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2023年03月24日
V2H DMMエナジー太陽光4.5kw+ニチコン蓄電池7.4kw+V2Hスタンドセット
DMMエナジーのソーラーパネル4.5kw(MA-375D)と、ニチコンのトライブリッド7.4kWh(ESS-T3M1)、トライブリットパワコン5.9kw、ニチコンV2Hスタンド(ES-T3V1)のセット品です。
ソーラーパネルは、375Wが12枚になります。
自然災害保証は10年間。
1.ソーラーパネル
DMMエナジーは、エンタメやFXなどを手掛けるDMMグループの仲間です。メガワット太陽光発電など産業用のシステムでも多くの実績を持っている会社です。
ソーラーパネル、「DMM8-60MA-375D」は住宅用太陽電池のN型単結晶。サイズは1756mm×1039mm×30mm、重量24kgで軽量です。
ソーラーパネルは、375Wが12枚になります。
設置は屋根形状にもよりますが、例えば、4列3段の横置き配置とした場合は軒寸法に目安で8m程度、棟方向に4m程度の屋根面が離隔等もありますから必要になりますね。重量はソーラーパネルの288kg+架台重量がかかります。あくまで参考です。
引用:DMMサイト
2.トライブリット
ニチコンのV2Hシステムのトライブリット「ESS-T3M1」は、パワコン「ES-T3」と蓄電ユニット「ES-T3M1」の組み合わせ。
パワコンは屋外設置の5.9kWで、系統連携時は太陽光発電を売電・蓄電に使えます。蓄電ユニットは7.4kWhの蓄電容量で、一般家庭では約15時間程度の使用ができる設計にされています。
パワコン写真:ニチコンサイト引用
蓄電ユニット写真:ニチコンサイト引用
3.V2H スタンド
ニチコンのV2Hスタンド、「ES-T3V1」はケーブルが本体に付属する一体型のスタンドです。
コネクタケーブル長は7.5mなので、車庫の近くに設置した方が間違えないですね。
スタンド写真:ニチコンサイト引用
価格:3,310,000円 |
2023年03月21日
V2H Qセルズ太陽光4.26kw+ニチコン蓄電池7.4kw+V2Hスタンドセット
V2Hシステムとは、電気を家庭から車へ送るほかに、車のバッテリーで蓄えている電気も家庭に供給することができる、いわば双方向の電気のやり取りができる装置です。家庭から車に送る電気を太陽光発電でまかなえば、電気代ゼロ、全てクリーンエネルギーという未来型システムです。
紹介するのはQセルズのソーラーパネル4.26kW(Q.PEAK DUO M-G11)と、ニチコンのトライブリッド7.4kWh(ESS-T3M1)、トライブリットパワコン5.9kw、ニチコンV2Hスタンド(ES-T3V1)のセット品です。
ソーラーパネルは、400Wが12枚になります。
自然災害保証は10年間。
イラスト:ニチコンサイト引用
1.ソーラーパネル
Qセルズは元々ドイツの企業で、日本の京セラなどと共に高い技術力を持っているメーカーです。現在は韓国のハンファの資本を受けて事業を継続されています。
ソーラーパネル、「Q.PEAK DUO M-G11」は住宅用太陽電池の単結晶、最新型。サイズは1134mm×1692mm×32mm、重量20.9kgで軽量です。
設置は屋根形状にもよりますが、例えば、4列3段の横置き配置とした場合は軒寸法に目安で8m程度、棟方向に4m程度の屋根面は離隔等もありますから必要になりますね。重量はソーラーパネルの250kg+架台重量がかかります。あくまで参考です。
引用:Qセルズサイト
2.トライブリット
ニチコンのV2Hシステムのトライブリット「ESS-T3M1」は、パワコン「ES-T3」と蓄電ユニット「ES-T3M1」の組み合わせ。
パワコンは屋外設置の5.9kWで、系統連携時は太陽光発電を売電・蓄電に使えます。蓄電ユニットは7.4kWhの蓄電容量で、一般家庭では約15時間程度の使用ができる設計にされています。
パワコン写真:Qセルズサイト引用
蓄電ユニット写真:Qセルズサイト引用
3.V2H スタンド
ニチコンのV2Hスタンド、「ES-T3V1」はケーブルが本体に付属する一体型のスタンドです。
コネクタケーブル長は7.5mなので、車庫の近くに設置した方が間違えないですね。
スタンド写真:Qセルズサイト引用
価格:3,350,000円 |
2023年03月20日
超低コストV2Hシステム! コインランドリーの電力料金ゼロ!! 事例紹介
節電で太陽光を使う方法の事例として、今回は日頃大変お世話になっている御施主の
「超低コストV2Hシステム(特許出願中)」を紹介したいと思います!
このシステムは、コインランドリーに設置したV2Hシステムです。
V2Hシステムは、自宅などからの電気をEV車に充電。夜間などは反対に車から自宅へ電気を送れる装置で、多くは太陽光発電により発電させて店舗で自家消費して、余った「無償の電気」を蓄電池に蓄える方法がとられています。
システム稼働の結果、コインランドリーの運営電気料金3万円は、ほぼ「0円」にすることが出来ています。
そして導入費用を超低コストに押さえた仕組みとは・・・
その内容を紹介させていただきます。
写真:現地コインランドリー
コインランドリーで設置されているV2Hシステムは、
@ソーラーパネル(ロンジ) 屋根設置 18.9kW
AV2H本体(ニチコン EVパワーステーションプレミアムモデル)
BV2Hデータ表示装置(ニチコン スマートフォン操作)
C蓄電池(日産リーフ 中古車) 40kW蓄電池
となります。
写真:日産リーフ中古車情報
写真:コインランドリー屋根のソーラーパネル
写真:EVパワーステーション
V2Hシステムで一番費用がかかるのは何と言っても「蓄電池」。
蓄電池は10kWでもおおよそ100万円程度はかかる商品で、現地と同じ24kWであれば、240~300万円程度がかかってしまいます。
しかし昨今、中古でEV車が市場に出る時代。また事故などで廃車にしなくてはならないEV車も出てしまいます。
そこで、このシステムには中古車(40~50万円くらい)の車体にある蓄電地をそのままV2H蓄電地として利用し、経費を1/5まで押さえることができたわけです。
太陽光は、クリーンで無尽蔵にあるエネルギー源。
システムは昔ほどではないにせよ、高額な商品に間違ありません。
ですが、うまくやればまだまだ利益の出せる商材であるはずです。
紹介させていただいたコインランドリーのV2Hも、中古車の蓄電地を利用したり、補助金などを屈指して可能な限り低コストを進めているからこそ、利益を出すことが早期に実現できているのです。
また下の写真は実際の2023年4月1日・2日の実績ですが、自家消費は100パーセント、余剰売電で1000円程度の金額になっています。
買った電気はほとんど無いのは、車の蓄電地を使っている効果ですね。
システムは電気工事やV2Hの施工資格なども必要で、個人がDIYで取り付けて運転させるのはハードルが高すぎますので、ブログを読んで興味の出た方は、コメントで連絡ください。ブログに書いてないことも案内したいと思っています。
「超低コストV2Hシステム(特許出願中)」を紹介したいと思います!
このシステムは、コインランドリーに設置したV2Hシステムです。
V2Hシステムは、自宅などからの電気をEV車に充電。夜間などは反対に車から自宅へ電気を送れる装置で、多くは太陽光発電により発電させて店舗で自家消費して、余った「無償の電気」を蓄電池に蓄える方法がとられています。
システム稼働の結果、コインランドリーの運営電気料金3万円は、ほぼ「0円」にすることが出来ています。
そして導入費用を超低コストに押さえた仕組みとは・・・
その内容を紹介させていただきます。
写真:現地コインランドリー
1.V2Hシステムの内容
コインランドリーで設置されているV2Hシステムは、
@ソーラーパネル(ロンジ) 屋根設置 18.9kW
AV2H本体(ニチコン EVパワーステーションプレミアムモデル)
BV2Hデータ表示装置(ニチコン スマートフォン操作)
C蓄電池(日産リーフ 中古車) 40kW蓄電池
となります。
写真:日産リーフ中古車情報
写真:コインランドリー屋根のソーラーパネル
写真:EVパワーステーション
2.蓄電池に中古EV車を使うことで超低コストに!
V2Hシステムで一番費用がかかるのは何と言っても「蓄電池」。
蓄電池は10kWでもおおよそ100万円程度はかかる商品で、現地と同じ24kWであれば、240~300万円程度がかかってしまいます。
しかし昨今、中古でEV車が市場に出る時代。また事故などで廃車にしなくてはならないEV車も出てしまいます。
そこで、このシステムには中古車(40~50万円くらい)の車体にある蓄電地をそのままV2H蓄電地として利用し、経費を1/5まで押さえることができたわけです。
3.まとめ 低コストだから回収が早い
太陽光は、クリーンで無尽蔵にあるエネルギー源。
システムは昔ほどではないにせよ、高額な商品に間違ありません。
ですが、うまくやればまだまだ利益の出せる商材であるはずです。
紹介させていただいたコインランドリーのV2Hも、中古車の蓄電地を利用したり、補助金などを屈指して可能な限り低コストを進めているからこそ、利益を出すことが早期に実現できているのです。
また下の写真は実際の2023年4月1日・2日の実績ですが、自家消費は100パーセント、余剰売電で1000円程度の金額になっています。
買った電気はほとんど無いのは、車の蓄電地を使っている効果ですね。
システムは電気工事やV2Hの施工資格なども必要で、個人がDIYで取り付けて運転させるのはハードルが高すぎますので、ブログを読んで興味の出た方は、コメントで連絡ください。ブログに書いてないことも案内したいと思っています。
2023年03月19日
V2H DMMエナジー太陽光6.0kw+ニチコン蓄電池7.4kw+V2Hスタンドセット
V2Hシステムとは、電気を家庭から車へ送るほかに、車のバッテリーで蓄えている電気も家庭に供給することができる、いわば双方向の電気のやり取りができる装置です。家庭から車に送る電気を太陽光発電でまかなえば、電気代ゼロ、全てクリーンエネルギーという未来型システムです。
紹介するのはDMMエナジーのソーラーパネル6.0kW(DMM8-60MA-375D)と、ニチコンのトライブリッド7.4kWh(ESS-T3M1)、トライブリットパワコン5.9kw、ニチコンV2Hスタンド(ES-T3V1)のセット品です。
イラスト:ニチコンサイト引用
1.ソーラーパネル
DMMエナジーは、エンタメやFXなどを手掛けるDMMグループの仲間です。メガワット太陽光発電など産業用のシステムでも多くの実績を持っている会社です。
ソーラーパネル、「DMM8-60MA-375D」は住宅用太陽電池のN型単結晶。サイズは1756mm×1039mm×30mm、重量24kgで軽量です。
ソーラーパネルは、375Wが16枚になります。
設置は屋根形状にもよりますが、例えば、4列4段の横置き配置とした場合は軒寸法に目安で8m程度、棟方向に5m程度の屋根面が離隔等もありますから必要になりますね。重量はソーラーパネルの384kg+架台重量がかかります。あくまで参考です。
引用:DMMサイト
2.トライブリット
ニチコンのV2Hシステムのトライブリット「ESS-T3M1」は、パワコン「ES-T3」と蓄電ユニット「ES-T3M1」の組み合わせ。
パワコンは屋外設置の5.9kWで、系統連携時は太陽光発電を売電・蓄電に使えます。蓄電ユニットは7.4kWhの蓄電容量で、一般家庭では約15時間程度の使用ができる設計にされています。
パワコン写真:ニチコンサイト引用
蓄電ユニット写真:ニチコンサイト引用
3.V2H スタンド
ニチコンのV2Hスタンド、「ES-T3V1」はケーブルが本体に付属する一体型のスタンドです。
コネクタケーブル長は7.5mなので、車庫の近くに設置した方が間違えないですね。
スタンド写真:ニチコンサイト引用
価格:3,420,000円 |
2023年03月17日
V2H カナディアンソーラー太陽光6.0kw+ニチコン蓄電池7.4kw+V2Hスタンドセット
V2Hシステムとは、電気を家庭から車へ送るほかに、車のバッテリーで蓄えている電気も家庭に供給することができる、いわば双方向の電気のやり取りができる装置です。家庭から車に送る電気を太陽光発電でまかなえば、電気代ゼロ、全てクリーンエネルギーという未来型システムです。
紹介するのはカナディアンソーラーのソーラーパネル6.0kW(CS3L-375MS)と、ニチコンのトライブリッド7.4kWh(ESS-T3M1)、トライブリットパワコン5.9kw、ニチコンV2Hスタンド(ES-T3V1)のセット品です。
イラスト:ニチコンサイト引用
1.ソーラーパネル
カナディアンソーラーはカナダでスタートした企業で、住宅用のシステムをはじめ産業用発電所にいたるまで46GWのソーラーパネルを世界150か国以上に納入した、世界でもトップクラスの会社です。
ソーラーパネル、「CS3L-375MS」は住宅用太陽電池の単結晶モジュール。サイズは1765mm×1048mm×35mm、重量20.5gで軽量です。
ソーラーパネルは、375Wが16枚になります。
設置は屋根形状にもよりますが、例えば、4列4段の横置き配置とした場合は軒寸法に目安で8m程度、棟方向に5m程度の屋根面が離隔等もありますから必要になりますね。重量はソーラーパネルの384kg+架台重量がかかります。あくまで参考です。
引用:楽天サイト
2.トライブリット
ニチコンのV2Hシステムのトライブリット「ESS-T3M1」は、パワコン「ES-T3」と蓄電ユニット「ES-T3M1」の組み合わせ。
パワコンは屋外設置の5.9kWで、系統連携時は太陽光発電を売電・蓄電に使えます。蓄電ユニットは7.4kWhの蓄電容量で、一般家庭では約15時間程度の使用ができる設計にされています。
パワコン写真:ニチコンサイト引用
蓄電ユニット写真:ニチコンサイト引用
3.V2H スタンド
ニチコンのV2Hスタンド、「ES-T3V1」はケーブルが本体に付属する一体型のスタンドです。
コネクタケーブル長は7.5mなので、車庫の近くに設置した方が間違えないですね。
スタンド写真:ニチコンサイト引用
価格:3,560,000円 |
タグ:カナディアンソーラー