2021年09月06日
株取引の中でも、町人はIPOが好き♡
私は株取引の中でも、IPOが大好きです。
ただただ銀行にお金を預けておくのであれば、
是非IPOでの運用をオススメします!
(運用ってほどの事でも無いのですが、、、)
◯IPOとは
IPO = 新規公開株 と言います。
未上場の企業が、上場して「みんな買ってね〜」状態になることです。
企業は資金(資本金など)を調達して、より大きな事業をしやすくなります
投資家は上場後にどんどん業績が上がって、大きな会社になることを期待します。
要は、株価が上がるのを期待するわけです
◯IPOと証券会社
IPOはまだ未上場の会社などが対象になるので、
最初は誰も自由に株式を買うことができません。
私達がIPOを買うには、証券会社を通じて「買いたいです!」と意志表示する必要があります。
この時、上場を希望している会社のIPOをメインで扱う証券会社を「主幹事」と言います。
当然、主幹事を務める数が年間で多い証券会社のほうが、IPOを購入できるチャンスは広がります
◯IPOのメリット
IPOがなぜ人気があるのか。
それは、IPOが上場する最初(初値)は値段が大きく上がる確率が高いからなんです
証券会社からIPOを購入する際は、「公募価格」という価格で購入します。
この公募価格より初値が上がりやすい。
特に人気のIPOになると200%や300%近く上がる事もあります。
上場後の株式に比べて、株価が上がりやすい事がIPOの1番の魅力だと思います。
◯IPOの注意点
IPOの注意点としては、
いくら株価が上がりやすいといっても、
下がる可能性もある。という事
IPOだから大丈夫!! ってことは無いので、リスク管理はしっかりとしておきましょう。
◯IPOの申し込み
IPOの申し込みは各証券会社で受け付けています。
申し込み期限の1ヶ月前くらいから情報が掲載されるので、
ときどきIPO情報はCHECKしておきましょう。
申し込み方法は証券会社によって若干異なります。
◆楽天証券の場合は、
ブックビルディング(目論見書確認)
↓
購入申請
↓
抽選
のような流れで進んでいきます。
それぞれ期限が決められていますので、
申し込みを忘れないように気をつけましょう。
◯IPOの購入資金準備
IPOを購入申請する時に、証券会社によって、
資金をいつまでに準備するのか?が違ってきます。
◆楽天証券では、購入申請の際に必要な資金が口座に無いと申し込みできません。
◆SBI証券では、購入申請の際に資金が無くてもいいですが、抽選時に資金が口座に無いと対象外となります。
◆松井証券と岡三オンライン証券は購入申請→抽選→確定してからの入金でも大丈夫です。
他の証券会社も様々ですので、良く調べておきましょう
◯IPOは宝くじだと思う
証券会社によって、IPOの振り分けできる株数が違います。
当然、主幹事を担当している証券会社が多いです。
また、確保したIPOの株数をどのように分けるかも各社で違います。
◆楽天証券・松井証券・岡三オンライン証券は完全抽選です。
初心者でも関係なく当たるチャンスがあります!
◆SBI証券は70%が抽選。残りの30%はポイント制です。
抽選に外れると1ポイントずつ貯まります。
申請時に使用したポイント数が多い人から確定するポイント制が魅力です。
外れてもいつかは当たるチャンスが回ってきます
IPOは人気なので、抽選で当たる確率はまぁまぁ低いです。
私も1度しか当たったことがありません。
しかし、外れても資金が減るわけではありません。
お金がかからずにビッグチャンスにチャレンジできるので、
IPOはとても魅力だと感じています。
株式投資はちょっと怖いという方も、
IPOだけでもやってみると良いのではないでしょうか
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