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2017年04月12日

変な人。

久しぶりすぎて、何を書いたらいいのか。

とりあえず、誰も興味がないだろう近況報告。

昨年9月から、働き始めた。

なんだか、家にいるのも飽きてきて、ふと思い立って。

また思い付きの行動力で求人を見て電話し、嘘だらけの履歴書を書いた。


結果は即日採用。

ちなみに職種は看護師ではなく、製造業。

田舎の小さな工場で小型部品の組み立て。


気楽だ。やっぱり看護師は向かないのか頭が悪すぎてキャパオーバーなのか、

ずっと同じ部品と向き合って、黙々とずっと同じ作業。

細かい作業の好きな私には向いているといい気になっていた。


んが、そういうところには、お決まりのお局様的なうるさいおば様がおいでた。

そしてみんな、作業が早い早い…。

私的にこの職場での私イケてる♪なんて思っていたのは束の間、もっと生産数を増やすように言われ

続け、今日に至る。

やっぱまた、イケてないわ。私。



それはそうと、今の職場のお隣さん。

チラッと見たことがあるが、普通の小汚いおじさん。

この人が、まあ厄介な人で、私の働く工場に嫌がらせをしてくるのだとか。

以前は近所の人が出かけていくのを車で付け回したり、

私の勤める会社の社長は、車に卑猥な落書きをされた事もあったのだとか。


なんでも、めかけの子供だったそうで、なかなか不憫な生い立ちなのだそうな。

そして、ひねくれたまま成人し中年になり、母親が亡き後そのまま家に住み着き

働きもせず、今に至ったそうな。


そして先日、工場の窓ガラスが割られていた。

明らかに何か固いものをぶつけられた後。放射線状にヒビが入っていた。

警察が来て聞き込みやら、写真やら取っていったが、

犯人はわかっていて、直接本人に言いに行くと逆恨みされて倍返しされると厄介なので、

届けるだけで、特に何もできないのだそうだ。


なんだか、リアルにそういう人がいるのを目の当たりにして、



なんだかワクワク楽しく、自分と同じ匂いを感じずにいられなかったのは

職場できっと、私一人だろう。





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2016年04月19日

流産の報告

先日報告した二人目の妊娠。
その後7週目に無事心拍も確認できた。

そのタイミングで、私が今期やることになっていた学級委員(下の子もいないし仕事もしていないので)
を現学級委員とボスママ?的な人に
「妊娠したけどどうしたらいい?」と相談すると、
なんとそのボスママ的な人が快く変わってくれたのだった。
3人の子持ちで3人目はまだ生後4か月なのに。

「ありがと〜。いいの〜?本当にありがとう!!」とお言葉に甘えて変わってもらった。

始業式の日、そのボスママは自分から「やります!」と立候補してくれた。

その数日後、8週5日の受診。
その日で不妊専門クリニックは卒業するはずだった。

先週動いていた赤ちゃんの心拍はなくなっていた。
ただどんよりとした、かろうじて頭と体が分かれてきたような形の、はかない物体が
エコーには写っていた。
前回の7週0日の受診から3ミリしか育っていなく、もうそれ以上大きくなる可能性はなかった。

娘が待ち望んでいた赤ちゃんをやっとやっと授かったと思ったのに。

心拍確認できた時点で娘に話そうと思っていたが、
ボスママに「へにゃこちゃんの年齢的なこともあるからまだ言わない方がいい。」と言われ、
せっかくボスママが安定期まで他のママ達に黙っておいてくれると言ってくれているのに、
娘がベラベラしゃべったのではボスママの好意を無駄にしてしまうと思い言わずにおいた。

ボスママの言葉に、人を年寄り扱いして…とちょっと不快に思ったりもしたが、
結果、ボスママの心配通り、高齢が故のよくある流産となった。

エコーの結果を聞いた時は、泣けなかった。
現実を受け入れることができず、自分でも悲しいのかがよくわからなかった。
旦那にも淡々と話し、不妊仲間の友達にも元気に愚痴った。

だからすぐ次の日に手術を入れた。なにかわけがわからないうちに。
そして、手術を待つ間に泣いた。

よくわからないうちに、わずかにあったつわりもなくなり、お腹の住民もいなくなった。

正直未だに、わけがわからない。
心拍確認できて、喜んで友達に報告したのは愚かだったのか。
やっと終わったと治療の終結を実感し、肩をなでおろしたのは早とちりだったのか。
培養中もお腹の中でも元気に育っていたあの子は、なぜ死んでしまったのだろうか。
優しいパパとお姉ちゃんが待っていたのに、こんな母親が嫌だったのだろうか。
私の腹の居心地が悪かったのだろうか。

優しいお姉ちゃんになった娘に、赤ちゃんのお世話をさせてやりたいのになぜこんなにも苦労するのか。
世の中でたくさん中絶される健康な水子たちの1人がなぜ、私の腹に宿ってはくれないのだろう。

凍結受精卵はあと2個。
もう疲れた。あと2個移植してダメなら、あきらめる覚悟をしよう。
やっとやっとあきらめることができ、苦しみから解放される日が来るのかもしれない。


もう何もかも嫌になった。
ないものを数えると不幸になる。でも最近の私は、ないものを数えて生きている。
自分が不幸だとは思わない。
でも、心から幸せな人の仲間入りは中々できない。

2016年03月10日

2人目の妊娠

私たち夫婦は2年前から2人目を希望していた。
努力するも全く叶わず、出産適齢期はとっくに過ぎているし原因があるならと
検査もしたが原因不明。

タイミング法3回、人工授精6回、体外受精2回。
総額100万弱をつぎ込んだ。(補助金で多少返還される)

二人目不妊は思ったよりつらく、一番つらいのが、幼稚園のクラスの子ほとんどにいる下の子が
娘にはいないこと。娘が小さい子が大好きな優しいお姉ちゃんに成長し、赤ちゃんを切望していること。
可愛い娘の「なんで赤ちゃん来てくれないんだろう。」は親として心が痛い。


すごーーーーく病んでた時もあったが、”不妊ブログ”を作ってはけ口を作ることはしたくなかった。
”不妊”にどっしりと腰を据えたくなかったのだ。
かといってこのブログに不妊ネタをイチイチ書き綴るのもカテ違いのような気がして書けなかった。

が、このたびやっと、妊娠検査薬で、陽性反応がでたのだ。
まだ、検査薬で陽性が出ただけで、旦那以外に誰にも言っていない。
やっとやっと、長くて暗いトンネルに一筋の光が差した。

娘の前に一人、心拍確認までこぎつけずに流れてしまった子がいたので、まだ全然
手放しで喜べる状態じゃないがとりあえず、神は私を見捨てていなかったのだと安堵しているところだ。

一応このブログでも二人目不妊について触れていたので、嬉しくてもまだ誰にも言えないジレンマと
まだ安心できない不安とを記録しておこうと思う。

娘に赤ちゃんをプレゼントできますように…。






2016年03月09日

寄せ書き

3月。幼稚園では年度末。

お母さんの職場復帰ため保育園に変わるトオル君と、もう一人来年から他園へ転園する子が一人。

先生も担任、副担任ともに変わることになる。


私的には、トオル君とは親子共々仲良しなのでまたいつでも会えるし、

もう一人の子は親子共々あまり関わっていないのでどうでもいい。

先生も、たった一年担任だっただけだし、副担任に至っては9月ごろからの突然の登場だった。

そんなに思い入れのある素敵な先生でもなかったし、担任が変わるからどうだというのか。
はっきり言ってどうでもいい。

卒園でなくただの進級だし、先生側も先生になって初めての担任とか

定年退職前の最後の担任とかいう節目でもなんでもない。


なのに

なんだか素晴らしい寄せ書きの紙がわんさか回ってきた。


先生にはB5の半分(なんていうサイズか知らない)くらいのアルバムのような

粘着の厚紙に透明フィルムがかぶせてある紙が、担任と副担任用に2枚。

そこに、学級委員御一行様がご丁寧にレイアウトを考え、写真を貼るために制作された可愛らしい台紙、

メッセージを書き込む紙、裏側のフリースペースを飾るフレークシールがセットされ

後は、写真を貼って、メッセージを書き込み、フリースペースを埋めるだけの状態で

手渡された。

私がやるのは、指定されたとおりに、台紙の上に写真をはり、メッセージを書き、

娘に絵でもかかせて、かわゆいフレークシールを飾りフィルムかぶせて完成。×2枚

が、めんどくさい


先生二人も、毎年こんなもんもらったら本棚いっぱいになるわ"(-""-)"

先生的にどうでもいい子もいるだろうし、仕事で相手にする子供の数が半端ないのに、思い入れなんかあるか"(-""-)"?


私は元々が人間不信で去る者は追わないタチなので、寄せ書きやら花束やら、

贈る言葉やらが大嫌いだ。

たいして思い入れもない会社を退職する際にもらった寄せ書きを、駅のホームで捨てて帰ってきた

こともある。

そもそも、情熱的に一丸となってみんなで何かに取り組んだわけでもないのに、

何が、「今までありがとう。」「元気で頑張って。」だ。さしさわりのないお決まり文句が並んだ

どうでもいい人たちからの寄せ書きに価値があるとは思えない。

今までの人生何枚の寄せ書きをそのまま廃棄したことか。

今まだ、花が好きなので花は家に飾るが、若いころは花も駅のゴミ箱に捨てた。

どうでもいい人の想いより花束担いで電車に乗る方が煩わしかった。


案の定、先生二人には花束も送るらしい。その費用を一人300円後日徴収するらしい。

しかも、終了式のあと、クラスでお別れ会をするから、親も参加で教室に集まれとのこと。


保育園の時は見事になんにもなく、先生達以外誰にも何も告げずに保育園を去ることができたのに。

全く幼稚園ママ達は何を考えているのか。

とにかく暇なんだろうけど、女子中学生みたいなお別れイベント、

マジうざいむかっ(怒り)




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2016年02月25日

苦情

ついさっき、T君のパパに苦情を入れた。
内容は、タバコ。

T君パパは喫煙者で玄関先でタバコを吸う。
その玄関が見事に我が家の風上に位置していて、ウッドデッキで娘と遊んでるときなどに、
煙が流れてくるのだ。
夏に窓を開けてると部屋の中でタバコのにおいがしたり。

新築当初から気になっていたがあえて言おうとは思わなかった。
何しろ私も6年ほど前までは喫煙者だったのだから。
当時は隠れて2階のベランダにしゃがんで吸っていたので私が元喫煙者であることは知られていない。

はっきりいって、タバコの煙なんてどうでもいい。
私はあの年賀状の文面が気に入らないのだ。
散々T君が我が家に迷惑をかけておきながら、まぁいろんなことがあったけど?
お互いHAPPYに暮らせるように?

じゃあ、我が家がHAPPYに暮らせるようにT君一家にも協力してほしいと思うのは筋の通らないことでは
ないだろう。

そんな思いから、ちょっぴり不快だったタバコに着目し、
「結構風向きでうちの方に煙が来るので、タバコを吸う場所を考えてほしい。」と玄関先でタバコを吸おうとしたT君パパに言ってやった。

ささやかな嫌がらせだと自分でも思う。

T君家は結局、一度も自分の家に我が家とNちゃん一家を招待しなかった。
いつも何か(BBQとかたこ焼きパーティとか)をやりたがるのはT君なのに。
あるBBQのとき、T君パパが自ら「今度また○○ちゃん家でやろうよ!」と言ったのを
私は聞き逃さなかった。順番的に、どう考えても次はT君家だったはずだが…。

どうして今更急に?と思われただろうか。
本当はT君ママに、物置を付けることわりを入れがてら、タバコとT君のことを話すつもりだった。
そして、娘がもうT君を忘れかけているのでT君にも娘に年賀状やらお土産やらくれるより、
娘のことを忘れてくれるように協力してほしいと。

T君は確かに娘とも遊んでくれたが、それよりも私に対する過度の要求と、
上から目線の態度と、娘と遊ぶ気がないのに自分の友達を連れてうちに来て、庭で遊んでたり
とにかく被害の方が大きかったのだ。
気のいいおばさん時代にうちに来ていた子供の中で、ダントツ一番ヒドかった。


高価で不便な場所のため全く売れず、ある年突然格安で売り出された住宅街。
子供の相手を全くしない自分勝手な人ばかりが住んでいる。

幼稚園ママで同じ住宅街に住んでいる人に聞くと、みな少なからず私と同じような被害にあっている。
わが子とは全く遊んでくれない図々しい子供の相手をさせられた。
家や庭に勝手に入ってくる。
でも親は自分の子が他人に迷惑をかけていることはおろか、どこにいるのかも知らない。

私が気のいいおばさんをやってしまったからの被害なのかと思っていたが、そうでもないらしい。
多くの小さい子の親は自分の子より大きい子に免疫がない。
自分の子が、将来その大きい子にいじめられやしないか、またその子やその子の家、
他の家で迷惑をかけることがあるかもしれないと思うと、強く注意することもできない。
そこに、子供たちは付けこむ。子供だけでなく間違いなく親たちまでも。
拒否されなければ、怒られなければ、なんでもしていい。
ここはそんな場所だ。

せめて我が家では安らかな時間を過ごしたい。そんな思いから、ただでさえ高額な不妊治療で家計を圧迫している中、
おしゃれ物置と同時に目隠しのための高価な背高のフェンスも設置すべく、何社か見積もりを依頼している。


”気のいいおばさん”は”陰気で閉鎖的なおばさん”の正体を現していくのであった。

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2016年02月24日

最近の私。

幼稚園に入園して、早一年が経とうとしている。

まぁ、園では大きなトラブルもなく、うざそうなママ集団とは程よい距離感におさまり、
平和に過ごした。
年末ぐらいは、憧れママのタカコさんとアキちゃんが、我が家に来てくれたり(私的には念願の目標だった)
トオル君ママとケンジ君ママと、遊びに行ったりしていて、リア充な時もあった。

が、なんだろう、年明けてから、心の調子がものすごく悪い。
年末年始、娘と二人きりさみしく乗り切り、二人目の不妊治療もうまくいかなかった。

元旦早々、お隣のT君とT君一家から年賀状が届いた。(なんで2枚もくる?)
去年も来たが、去年はまだうちが庭を閉鎖する前。娘とT君も遊んでいたからわかるが、
昨年6月にNちゃんママにいろいろお断りをしに行った後、それがどう伝わったのか
T君も「行くな」と親に言われたらしく、めったに来なくなった。
最後に娘と遊んだのは多分9月だ。

せっかく娘がT君のことも忘れてくれ、お隣にも行かなくなったのに、今さらなんのつもりなのか。
問題はその文面。

まぁ、いろんなことがあったけどお互いHAPPYになれるように暮らしましょ♪

は??Nちゃんママに”お断り”しに行った際にT君の悪口も散々言っておいたので
少しは伝わって、迷惑かけてたんだな〜くらい思ってくれてT君がうちにこないように
してくれたのかと思っていたのだが、なにこれ?
自分のとこは何も迷惑をかけていないとでも思っている???
ミラクル図々しいT君を私が好いているとでも??

それ以来、T君のことはいても無視している。大人げないが、相手は所詮子供。
娘と遊ばなくなった今や、何の価値もないうっとおしいだけの人物だ。
T君とその友達にあいさつをされたが、仏頂面で返しておいた。

そしてお隣との境界にやんわり目隠しのため、物置の設置を計画中。
お洒落な物置にして、周りをガーデニングし、「もっと素敵にしたくて♪」ぐらいのことを言い、
お隣からはうちの庭が一切見えなくなる寸法だ。

そこで将来は楽しくBBQやらガーデンパーティやらしてやるのだ。
自分の家で何もしてもらえないT君は羨ましがるだろう。いやそのころはT君は思春期になり
”うるさい”と思うかもしれない。どちらにぜよ思うツボだ。
T君ママはガーデニング仲間だったが、はっきりいって、隣は薄汚いショボい庭。
うちの庭がますます素敵になりT君は出入り禁止、もちろんT君ママも呼んだりしない。
我が家の庭が素敵になることは、かつて、娘と遊ぶ気もないのにずかずか入ってきた”侵入者”
達とその親たちへの復讐の意味もある。
近所で評判の素敵なお庭にしてやるのだと、またも復讐心に活力に闘志を燃やしている。

その財源の確保には、”できない仕事”をいつか再会させることが条件だが…。


近所の子供が一切来なくなったことで、娘は家に帰るなり「テレビみる」「お菓子食べたい」
部屋に一人でいるのがさみしいらしく、トイレも洗濯物を取り込むのも、お風呂を入れに行くのも
私についてくる。少しでもリビングから離れると「ママー?」と呼ばれる。

4歳になって、反抗期が終わったのか、とてもいい子になった娘、最近の私の怒りどころは
「ちょっと待っててって言ったでしょ!!!!ママお洗濯取り込むだけだから、お部屋で一人で
待っててよ!!!」だ。終始二人きりの生活の「ママ大好き」感はかなり重い。
まぁ、相手してくれるのが私一人なのだから、そうなるのはわからなくもない。

加えて、娘は最近、あまりクラスの子と遊ばない。
なんでも、「たくさん人がいると恥ずかしい。」んだとか。
だから、降園後園庭で遊ぶ時も、私と遊ぼうとする。
特定の仲良しはいたってケンジ君とトオル君だけなので、彼らがほかの男の子たちとワイワイ遊んでると
娘は入っていかない。

もう一人、唯一娘と安定して遊んでくれる女の子はいるが、その子はクラスの女子みんなと仲が良いので、
これまた、その子がほかの女の子と遊んでいるときは娘は入っていかない。

あんなに赤ちゃんの頃から、同年代のいる場所へ出かけていき、
一歳から私が限界だったこともあり、職場の託児所やら保育園やらにあずけ
かなりの犠牲を払ってまで近所のガキをはべらして、子供に慣れさせた私の苦労は
無駄だったのかと思う。

私とは真逆の子供時代を送ってほしかった。
沢山の友達に囲まれ、ワイワイ遊ぶ娘の姿を私は願っていたのに。

まぁ、特定の友達だけになれば遊ぶし、好き好んで入っていかないようなので、
ただのマイペースなんだろうとは思うが…。

なんだか不穏な波がまた押し寄せてきている。

>まめたさん、ぼーづらさん。コメントありがとうございました。
ブログほったらかしですみません。お返事しました!

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2015年09月27日

運動会

 最近またちょっと、自由人な娘の子育てに行き詰ってきた。

夏休みが終わり、数日は泣きながら幼稚園に行き、やっと泣かずに行けるようになったかと思ったら
シルバーウィーク。また泣きながらの登園だ。

 今日は幼稚園の運動会だった。
いくつか出場種目があり、その中にかけっこと、障害物競争のようなものがあった。
そこで娘は、両種目とも全く走らず、トボトボ歩いてゴールした。
いや、ゴールの方から近づいてきてのゴールだった。

幸い年少組はリレーでなく、個人戦。
が、一つ目の障害物競争では、年少組ゆえのあどけなさで、会場からは温かい笑いがおき、
まぁ(-_-;)場が和んだ?かと、前向きにとらえていた。
が、二つ目のリレーではさすがに、あ〜あ。といった空気が漂った。
そして最後に園児全員で体操があり、なんでか知らないが、娘は泣いて退場した。

 運動会のあと、家族でご飯を食べに行き、なんで走らなかったのか、なんで泣いていたのか
聞いても、「なんかわかんなかった(*´▽`*)。」くらいの意味不明な返事。
「ゴールのテープまで思いっきり走らなきゃいけないんだよ。」と話すと、
「へ〜そうなんだ。知らなかった。」
毎日幼稚園で練習していたはずだが"(-""-)"


 パパが午後から仕事に行ったので、いつもの児童館に行くと、
またもアナ雪ショーをするというので、イライラしていた私は
「もう聞き飽きた!!」「家で一人でやってよ!!」とキレた。


 時間が来たので、帰ろうと児童館を出ると、児童館の前のグランド?で
「じゃあ運動会ごっこ。」と走り出した。
実際の運動会では見られなかった、元気いっぱい走る姿がそこにはあった。


入園当初、初めて母親から離れるような子たちもすっかり園に慣れて泣かずに登園している。
保育園で慣れてるはずの娘は未だに泣く。


女の子たちはそれぞれ仲良しをつくり、手をつないで歩いている。
娘のことをえらく気に入ってくれている女の子がいたが、
娘は「あの子つまらない。」と拒否。
最近その子はよくほかの女の子と仲良しになったらしく、よく手をつないで歩いている。

娘曰く、クラスには保育園から一緒のトオル君しか好きな子がいないんだそうな。


なんかわかんないのは、私の方だ。


個性を、独特の感性を伸ばした方がいいのかと、娘のことを一生懸命
前向きに捉えて、頑張ってきた。

ちょっと疲れた。
今日もパパは仕事。娘と二人っきりの日曜日が、また始まる。
一緒にお姫様ごっこをしようと夕べ娘が言っていた。


家がつまらなくなれば、喜んで幼稚園に行くんだろうか。
不穏な家庭育ちの、不穏な家庭にしたくてたまらない不幸中毒がうずうずしてきた。


 




 

2015年09月02日

魔の夏休みが終わりました。

すざまじく久しぶりの更新の理由は、夏休みでPCに向かう余裕がなかったのと、
PCの故障( ゚Д゚)

リアル人間不信な私は、PCがいちばんの親友。心のよりどころなのだが、
それがなくなったとあって、かなりな不穏な日々だった。


帰る実家もない、旦那の実家も商売をしていて、フラフラ遊びにもいけない。

そして、お盆も土日も仕事に行く旦那。
娘と二人きり取り残される毎日。

かなりかなり、辛かった。


娘は相変わらずマイペースワールド。
最近の主流は(以前からか(*´Д`))お姫様ごっこと、ステージショーごっこ。

勝手に一人でやれよと言いたいが、一人っ子で、近所の子供を私が排除した手前、
知らんぷりもできない。

鼻っから子供と一切遊ばないNちゃんママのように、「ママに何言っても無駄」と年端もいかない子供が
完全にあきらめてしまうのもなんだか悲しい。

頑張って相手をしてみるも、午前中が限界。暑さもあいまって疲労度が増す。
昼から児童館やスーパーのこどもひろばへ移動。

そこで、他の子と遊んでくれればいいが、時には一人ステージショーが始まる。

私の役はたいてい観客役。ただ見ていればよく、ラクそうだが、笑顔で手を振りにきたり、
投げキッスされたり、拍手をしろだの、立って一緒に踊れだの(これはさすがに人前では踊れないので拒否)、
しまいには動画を撮れ。
もう疲労困ぱいだ。


才能(?)を伸ばそうと、若干甘やかしすぎたかと反省している今日この頃は
結構怒るし、いやだと反撃(?)する母になった私、娘と毎日のように口喧嘩していた。


人懐っこくしゃべるのが大好きな娘は3歳にして、「一人っ子に見えない。上の子がいそう。」と言われるぐらい
滑舌よく、巧みに言葉を操る。
若干精神病んでる(?)私が、目の色を変えて発狂すれば目をうるうるさせながら言うことを聞くが
”発狂”でない時は娘は負けじと反撃にでてくるので、”怒る””叱る”よりも”口喧嘩”に近くなる。


なぜわずか3歳でこんなことになったのか、自問自答する日々。
不穏な母の私は、手を上げることも正直たまにあった。
そして、私に発狂された時は、娘は旦那に八つ当たりする。
その姿が、旦那曰く「ママにそっくり。」らしい。


昨日は待ちに待った始業式だった。
が、待ちに待っていたのは私だけで、娘は朝から行きたくないと号泣。
泣き叫ぶ娘を強引に担ぎこみ車に乗せ、幼稚園に連れて行った。


イライラして「あんた、もう捨てるよ!」とか言っちゃう不穏な毒母の車に乗せられ、
車中でも、吐くか?と思うくらいの号泣。
すすり泣く子を先生に委ね、一人でモーニングに行ってきた。
本当はクラスのママ達モーニングに参加する予定だったが、心が荒れ果てていて、
一人になりたかった。

昼から行った児童館では、空いていて広々使えたせいか、ずっとステージショーが繰り広げられた。
暇なのだろう、先生たちも見に来てくれたが、何しろずっとやり続けるので
観客達はそそくさと立ち去り、結局娘と二人になった。

昨日は、一緒にステージ(児童館にある大きなブロックで作った)に立って自己紹介をしろと
注文がきた。もちろん拒否すると、
今度は「なんで〜♪自己紹介してくれな〜い〜のぉ♪」と変な歌を自作し歌い続けた。

家に帰り、夕飯を作る間、ティンカーベルのDVDを見せてしまったら、
今度はティンカーベルに早変わり。

「ほら!羽が生えたわ!見て!」と。
そして、日常会話もティンカーベルモード。
名前をよぶと「○○じゃないわ!ティンクよ!」全く面倒くさい。

お風呂でもティンカーベルになり続ける娘に「馬鹿か!お前は!」と発狂。
そこへ旦那が帰ってきて、お決まりの流れ。

本当にほんとうにほんとうに疲れた(*´Д`)
やってられなくて、酒ばかり呑んでいた気がする。


ぜんぜんいい親子じゃなかった。なんだこの魔の時間。なんだ夏休みって。
誰が何のために作ったんだ。

娘と二人出かければ、人に会う時はみんなワイワイ家族連れ。
幼児と二人で外食やら、観光地やら、ショッピングモールに出かけるのは私くらいなんだろうか。
「今日は二人で???」何回聞いただろうその言葉。

じゃあ誰と出かければいいんだよ。
つるんでしょっちゅう出かけるママ友なんぞいるはずもない。いても絶対うまくいかないと思うから、
もう作る気もない。

ママ達とは深入りせずあっさり。立ち話とたまーに会うくらい。そう肝に銘じてる。
それが平和だ。

ここにきて、専業主婦になったことと(保育園は長期休みもないし、夕方まで預かってくれるので)
近所の子を排除したことを少し後悔している。

が、きっと、新学期が始まったことでまた、穏やかな日々が戻る予定だ。
私の選択に狂いはなかった。ぜひそう思いたい。




やっとPCが修理を終えて帰ってきました。鬱憤がたまっていて、吐きだし口がなかったので、
ダラダラ愚痴を書きました。

>ねむこさん、コメントありがとうございました!お返事したので読んでください!



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2015年07月23日

夏休み

娘が夏休みになり、毎日親子で暇を持て余している。

さすがに毎日家の中では、娘も飽きてきて、家にいると最近は「プリキュア見たい。」
ばかり言う。
毎回録画してあるのでいつでも見れるのだが、TV見せまくりも不本意だ。

そんな時誘いが来たのが、同じクラスのトオル君ママ。
今日は一緒に児童館に行ってきた。

さすが夏休み。児童館は大盛況。

運の悪いことに、NちゃんとN君が、預けられ先のおじいちゃんに連れられ
児童館に登場。
Nちゃんと仲良し解消計画は難航中。

娘はトオル君が大好き。
優しいキャラのトオル君は娘とも平和に遊ぶ。とても楽しく過ごして帰ってきた。



夏休みになってから、私は狂ったように遊べる人を募っている。
明日は高校の同級生Eちゃんと、その子供を家に呼び寄せた。

娘は大好きだが、二人きりで、朝から晩まで毎日過ごすのは中々つらい。
普段は幼稚園に行くからこその、いい感じ親子タイムなんだと痛感する。

苦し紛れに出かけ、行楽地やショッピングモールで、
ワイワイ家族連れを見かけるとなんだかさみしくなる。

両親と、ジジババと、きょうだいと、6〜7人で買い物してたりする姿が
私には羨ましく映る。

パパの休みが少なく、パパの実家も商売をしている娘は
いっつも私と二人、色んな所に出かけている。

一緒にお出かけしてくれるジジババも、きょうだいも、娘には与えてやれない。

ないものねだりだろうが、私は憧れている。
楽しそうなワイワイ家族に。

未だ二人目を授からないあたり、やっぱり私はワイワイ家族に縁がないのかもしれない。


5人の子供、妊娠しては産んですぐ殺して遺棄。最近の気になるニュースNO、1だ。
なんで、すぐ殺されるのに彼女の腹に子は宿るのだろう。

今日トオル君の弟の赤ちゃんに、優しく話しかける娘を見て、涙がでた。

「うちにも赤ちゃんくるといいのにな。」
優しいお姉ちゃんに成長した娘の、純粋なおねがいも、未だ叶わない。



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2015年07月14日

幼稚園ママ達と喫茶店

先日幼稚園の参観日があった。
そのあとで、子供を迎えに行くまでの数時間、居合わせたママ達10人くらいで
喫茶店でコーヒーでも(´▽`*)という話になった。

その場にいたママ達全員が賛同したため、私一人だけ断って帰る勇気は
ヘタレで寂しがり屋のへにゃこさんにはなかった。

…という事で、行ってきた。幼稚園ママ達と喫茶店。
手ごろな喫茶店(カフェというより喫茶店)で、
ご苦労様にも、0歳児やら、1,2歳児連れで参加した人数人。
驚いたのは、参観日に夫婦で来たらしくなぜか旦那さんまで参加した人も。

話題は…なんだったけ??
とにかく別にそんなに楽しくなかった。ハッキリ言って。
あ、旦那との出会いとか、年齢とかをみんなで順番に言い合った。

楽しいか?それ、興味あるか??
NちゃんママとT君ママと話してる時もその話題になったことがある。
勿論Nちゃんママが振ってきたんだけど。

いるか?新婚の若い二人じゃあるまいし、いい歳こいた子供ポコポコ産んだ後の
おばさんおじさん夫婦のなれそめ聞きたいか??

要は話題がないわけだ。
みんなに共通する差しさわりない話題がないが故の、苦し紛れの話題にしか思えない。

愚図る赤ん坊あやしながら、くだらん話題の喫茶店、大変ご苦労様だ。
暇人全開の主婦なのでまあいいが、私が赤ん坊連れなら、ぜひ失礼したいところだ。

来る終業式の日、今度はモーニングに行こうと誘われた。

その場にいたママ達全員が賛同したため、私一人だけ断る勇気は
ヘタレで寂しがり屋のへにゃこさんにはなかった。

んで、またも参加予定。

でも、未だに誰のお母さんかわからない人数人(-_-;)
てか、クラスの子の名前も全員覚えてない…(-_-;)
加えていつもお迎えにひっついてくる下の子達の名前も把握すべき状況(-_-;)

あんま、興味ないんですけど(=゚ω゚)ノ

案の定、ガラ携族で、LINEをしていないのは私一人だそうで、
”ひまわりぐみさん”のグループLINE?!に私のみ非参加のよう(>_<)

携帯は変えない( `ー´)ノ何があってもガラ携は守る!!!

てかさ、私が参加するのは、いじめられっ子の過去のトラウマから
一人でいるより群れてるほうが安心するからと、何を隠そう恐ろしく暇だからと、
Nちゃんママに”あなたがいなくても私は楽しくやれてます”ってアピールをしたいからなんだけど、

赤ちゃんとか、下の子連れとか、その他もろもろ、みーんなでLINEで
つながって群れて、何がしたいんだろう…。
みんないじめられっ子だったのか?んなわけないな"(-""-)"

よくわかんない心理…って、
一人さっぱり男前女子気取りしてみたけど、
現実はがっつり参加して、がっつり群れて(=゚ω゚)ノヘタレちゃんのウジウジ女子だ(;^ω^)

がっつり群れて卒園まで楽しく過ごせるのか?なんなら小学校まで一緒の人多数|д゚)
程よく適度に断らなきゃと自分の中で気合を入れる今日この頃。

LINEできない人でいる事と(現実できないけど)
いい人面をしない事を肝に銘じて行こうと思う( `ー´)ノ

またも、最も苦手な”感じよく断る事”を必要とされる人間関係の始まりだ。

ホント…早死にしそう…(^▽^;)



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へにゃこです。         実はヘタレで暗くて卑屈で ウジムシみたいなやつです。 ウジムシみたいな腐った内容の記事ばっかり書いています。 明るく、前向きで、他人の幸せを喜べる素敵な人は 不快になる内容かと思います。
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