2013年09月24日
iPhone5sの指紋認証「Touch ID」 1度に複数の指紋を登録
先日20日に発売された新型iPhone。初の2機種同時発売で正当進化型の「iPhone5s」と改良廉価版の「iPhone5c」
5cの方は事前予約がありましたが5sは生産台数の関係で発売日以降の店頭及び、ネット予約となりました。
特に5sのシルバーとゴールドは壊滅的な入荷量ということで
各キャリアの旗艦店や大型量販店でしか入荷しておらず、その他の大半の店舗では「予約」という形となりました。
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主に5と同じ使用の5cにい至っては特筆するようなものはありませんが、5sは進化致しました。
やはり一番の注目は何と言っても指紋認証センサー「Touch ID」ですよね。
5本の指までを登録できてロック解除やアプリの購入もできるようになりました。(有料アプリはパス入力が必要)
指紋認証技術は昔からありましたが認識精度が低く、サクッと解除しにくい点がありました。
そのせいで、「結局パス入力しか早くね?」ってな感じで指紋認証を使うのは最初だけ。というケースが多く一切使わない「おまけ機能」となっていました。
しかし、今回iPhone5sに搭載されている指紋認識は認識率が高いとの噂です。それがホームボタン内部に埋め込まれているので、ロック解除もホームボタン押下後に添えているだけで解除出来るのでスムーズにアクセス出来るようになりました。
ただ、筆者は今回購入はしていませんので実際の使い心地や不具合などはわかりませんが
先日、近くのdocomoショップに立ち寄った際にホットモックを少し弄ってきました。
興味本位で指紋センサーの登録作業をしていたら1つ気になるところを発見しましたので共有致します。
この指紋センサーは、まず指を登録しないといけないのですがホットモックなので登録は控えましたが
付属?の指紋認識アプリ?がありましたのでそれで遊んでいた時のことです。
指を登録する際はセンサー部分に対象の指を5、6回当てて細かな部分を読み取らせることで精度を高めて登録する仕様になっていますよね。
何気に僕は「この登録段階の時に違う指を認識させたらどうなる?」と思い、細かく読み取る過程で違う指を交互に当てていったんです。
そしたら、なんと言うことでしょう。。。
認証完了後に、2本の指が同時に認証されてしまいましたww。
わかります?
普通の認証登録の場合は右手の親指を登録する場合、何回もその指をセンサー部分に触れることで認識精度を高めて登録しますよね?
1回目→親指
2回目→親指
3回目→親指
…
と、当てて「その指の細かい部分を認識」させています。
しかし、僕は
1回目→親指
2回目→人差し指
3回目→親指
と、交互に当てていったんです。
そしたら見事にその当てた2本の指が「1つの指」として認証されましたwwww。
ちなみに、3本交互もやってみましたが”出来ました”。
普通に登録した場合は5本まで登録できますが
これなら何本でも登録出来そうな気がします。
iPhone5sをお持ちの方は、是非1度試してみてください。
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