2022年03月07日
コンピューターミュージックの世界(「Crazy Rendezvous」/B’z)
皆さんこんにちは。
DAIDAKです。
今日はこの曲を聴いてください。<現在製作中です・・・・>
<YOUTUBE>
「Crazy Rendezvous」/B’z
★すいません。忙しくてなかなか記事がかけてません・・・。
B'z「IN THE LIFE」の中に収録されている
「Crazy Rendezvous」という曲です。
現在耳コピー中で途中ですいませんが、現在ギターをまとめ中です。
さてこの曲はとても疾走感あふれるノリの良い曲です。
ギターエフェクターはNI製のGUITAR RIG6を使用しています。
VAN HEILENのアンプをベースにギターの音をまとめています。
ポイントはノリのよいドラムとベースに加えて
今風にアレンジして小玉系の音色の違うBELLを左右で鳴らしています。
Bメロのところで効果を発揮していると思います。
後日、Bメロにはギターの16分のバッキングを入れますので
ここがうまくなじむと良いのですが。
あと、メインメロディーでバックで流れるBRASS音源も
いろいろ試行錯誤してCOMP&EQとのバランスで良い音が作れたと思います。
埋もれないかな?と思いましたが以外にいい感じで動いてます。
若干コーラスで微妙に揺らしてます。気づかない程度です。
ギターの16分を刻みながらのハンマリングの嵐。
ここはノリ良く弾きました。
オリジナル感を出すためにあまり深くミュートせずに
ギターの流れをそのまま残すようにしました。
ミュート入れすぎて音が若干曇るのも嫌でしたので・・・。
エフェクターはOVER DRIVEを少し軽めに載せて
COMPで音の先端を早くにつぶすようにして
粒をそろえるようにしました。
リズムを刻むのであまり強弱を入れると聞き苦しい。
一定の音量と強弱が心地いいかと。自称。
メインのギターリフはコードのバッキングとユニゾンの混合です。
結構指を寄せたり話したりなので正確に弾くことを意識してます。
ユニゾンで弾くときはエフェクターのゲインに気を使います。
あまり載せすぎるとユニゾンが聞きずらいし
少ないとなんか音が薄くなり。。。
ここはDISTORTIONとGAINのバランスが直感的に
経験値がものをいうのでしょうか・・・。
私はなかなかうまくコツがつかめませんww
バンド曲なので、すべてにおいてヒューマナイズ処理しましたが
左側に流している、TAMBOURINEの音は一定のリズムで鳴らしてます。
また、人力ミスを入れるようにドラムのハイハットにはところどころ
ミスショットをちりばめてあります。
なかなか人間らしさもでて良い感じかなと思います。自称w
BASSはEQで低音から中域を持ち上げました。
COMPは中間くらいでインパクトを載せすぎずに・・・
でも粒感は欲しいので切れの良いCOMPを使用してます。
ギターの低音とのバランスを考えて良いところは
EQ上でクロスするくらいのバランです。
200〜500Hzくらいでしょうか。
この辺は良いところを探すのが結構手探りですが難しい。
音の芯の部分は3KHzで調節しています。
あまり載せると高音がきついので聞きづらいし
でも載せないとこもる。。。結構迷いのでる周波数帯です。
さて、次回はギターのソロ部分を入れていきます。
頑張ります。
それではみなさん、今日はこの辺で。
by DAIDAK
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