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2021年03月03日

コンピューターミュージックの世界(人間味あふれる表現)

みなさんこんにちは。
DAIDAK です。

今日はこちらを聴いてください。
<YOUTUBE>
「Blue Sunshine」/B’z

今回は大好きな曲なので動画と歌詞も入れてみました。

さて、この曲はとてもノリも良くて歌詞のように
ドライブしながら聞きたい1曲ですね。
この曲は、バンド感を出したかったので
DAWで打込みで作るには結構苦労します(笑)
人間味が欲しかったのでほぼ全パート自分で弾いています。
いつもほとんど弾いたものをデータ化しているのですが
coreの部分といいますか・・・・
リズムパートも結構こだわって弾いてあります。

どうでしょうか?
打込みの曲には聴こえませんね?(自称w)

こういった曲は以前の記事にもありますが・・・

<3つの鉄則>
 @人が弾いてデータ化する
 Aヒューマナイズを積極的にかける
 Bサンプリング音源を多用する

これを基に作り込んでいけば機械感がなくなり
打込みとは思われにくくなるかと思います。

特にドラムのハイハット系(OPEN、CLOSE)は
てきめんに機械感が出やすい音なので
ここはマメに作り込んでいく必要がありますね。
わざと音をばらしていきましょう。
(人が弾いてデータかすれば必然的にそうなりますw)
ただしEDMなどは逆に、揃えていった方が美しいでしょうね。

ドラムパートの場合は、わざとミスショットを入れることで
とても人間味のある音に聞こえます。
また、良くやりがちなのが、ずっとハイハットが入っている。。。。
通常、人がドラムをたたく場合には、手足の数が決まっていますので
一人で弾ける音は限られます・・・・。
例えば・・・
ハイハットを打っているところから、タムを打った時には
ハイハットの音は止まる・・・などの
人が打つことを想定した音の在り無しの配分も
しっかりとしていくと、とてもリアルに作り込めます。
こういった小細工???(笑)は、小さな出来事ですが
全体を作り込む際に最終的には非常に人間的な効果が大きくなります。
小さなことを細々とやっていきましょう!!!!(^^
慣れれば早くにできますよ。

それでは今日はこの辺で(^^







posted by DAIDAK at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | DAW/DTM
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初めまして。DAIDAKです(^^ 自分のバンド用の練習曲や、ご依頼をうけてアレンジした曲を作っています。 せっかくなので、約70%程度の完成度で、YOUTUBEにUPして公開しています。 (100%完成品はバンドで使ったり、ご依頼主に渡しています。) DAW/DTM、ギターを使い、ほとんど耳コピーですが 勝手に自分でアレンジを楽しんでいます(^^ ここ数年、DAW/DTMのことでご質問を多々いただいた内容など 少しずつブログにしてまとめていきたいと思います。 あくまでも自分主幹wでまとめて行きますので ご参考にしていただければ幸いです。(^^
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