コンピューターミュージックの世界（「GIMME YOUR LOVE」／B'z）: コンピューターミュージックの世界

2023年09月30日

コンピューターミュージックの世界（「GIMME YOUR LOVE」／B'z）

皆さんこんにちは。
DAIDAKです。

今日はこの曲を聴いてください。
＜YOUTUBE＞
「GIMME YOUR LOVE」／Ｂ’ｚ＜仮メロ＞

今回は、「GIMME YOUR LOVE」です。
音源や、アレンジ変更しました。

＜YOUTUBE＞
「GIMME YOUR LOVE」／Ｂ’ｚ＜仮メロ＞

ギターは次回用で再度録ってみました。
アレンジ、音源共に変えています。

ギターはMESAのTRIPLE RECTIFIER 150W HEADを使用しています。
CABは同MESAの4X12 RECTO R\TRASITIONAL SLANTと
ORANGE　2X12 PPC412を使用してみました。

＜★下記範囲は、（減）－5～0～＋5（増）で表現します。＞
リフはEQ低音側で２０～１００Hzくらいまでは－３。
MIDは200～750Hzは＋1.5
Hi側ものせてます。２～3ＫHzは－1で5～7ＫHｚは＋0.5
REVERBとDELEY＆コーラスは適度に曲に合わせます。
GAINは、６割くらいの位置で弾いてみました。
載せすぎず、足りなくならない程度に。
あまり歪ませるのが好きではないのです。。。

＜YOUTUBE＞
「GIMME YOUR LOVE」／Ｂ’ｚ＜仮メロ＞

シンセはBRASS系の音源を使っています。
BRASS系（サックスやトランペットの組み合わせ系）や
トロンボーンのテナーろBASSの組み合わせなどいろいろ試してみました。
パワー系のBRASSとリズム系のBRASSを頑張って作りこんでます。

NIのSESSION　HORNを中心に中心にしています。
なかなかのパワーです。
趣味ででDAWやるかたでも十二分に楽しめる音源です。
単音が音が良くても、結局曲になじまない音源は良くないのですね。
NIの音源はそれがないのでとてもリアルに表現できますし
音源の変更も十分にできるパラメータたちが満載です。

＜YOUTUBE＞
「GIMME YOUR LOVE」／Ｂ’ｚ＜仮メロ＞

ベースはWAVES　FINGER　BASSです。SUB無し。
COMPはアタックを中間より早めにしてあります。
EQは、２０Hz～７５Ｈzは－2、１００Hz～２００Ｈzは＋1
１５０～７５０Hzくらいまでは0フラット。
１ｋHzあたりは若干絞り。２kHzから上はほぼカットしています。

＜YOUTUBE＞
「GIMME YOUR LOVE」／Ｂ’ｚ＜仮メロ＞

ドラムは、SPD3（SUPERIOR3）を。
セットはYAMAHAを使用しています。
スネアはEQで20～75Ｈz辺りを－3ですっきりと。
REVERBを少し載せて広がりと奥行きを載せてあります。
いつものようにドラムのマスター側にもREVERB載せていますが
軽くなじませる程度の量です。
COMPはアタック等、各パラメータはフラットくらいです。
基本ベースとセットなのは常に意識ですね。

それでは今日はこれまで。
また次回！

＜YOUTUBE＞
「GIMME YOUR LOVE」／Ｂ’ｚ＜仮メロ＞