2022年06月26日
コンピューターミュージックの世界(「Working men bluse」/ポルノグラフィティ)
皆さんこんにちは。
DAIDAKです。
今日はこの曲を聴いてください。
<YOUTUBE>
「Working men bluse」/ポルノグラフィティ
「Working men bluse」/ポルノグラフィティです。
ドラマ「チェイス第一章」の主題歌です。
ご依頼で耳コピしました。
今回のポイントは、前中後半のギターのメロディがカッコイイので
ギターをメロディアスに仕上げました。
メインギターはメロディを動かしながら
ハモリのギターは2呼吸づつ動かしてハモってます。
どうでしょうか?かっこよくなってますかね?(^^;
ちょっとバッキングが重いですが、修正していきます。
シンセ系は倍音が高めの音をチョイスしています。
ギターが重いので低音は削って軽めに流します。
BELL系と小玉系の音を左右で混ぜつつBELL系のみ真ん中でも流します。
ピアノは低音のリズムの補助で若干左側で動かして
コードのバッキングはセンターでならしていきます。
<今回使用した主音源>
KOMPLETE13 Ultimate_collector's_Edition(REAKTOR、PIANO、シンセ他)
SPIRE1.5(LEAD、BELL他
NEXUS3(STRINGS他)
PIGMENTS(小玉他)
GUITAR RIG5(GUITARメロディ)
AMPLITUBE4(GUITARバッキング)
SUPERIOR DRUMMER3(ドラム)
MODO BASS2(ベース)
等
<YOUTUBE>
「Working men bluse」/ポルノグラフィティ
ドラムはPOP系の若干高音のでるタムと幅の広い音のでバスをチョイス。
とても刻みのよりタムを印象的になるように配置しました。
もう少し空間系を入れても良かったかもですが
シンセの音が消えるのを避けるために我慢です。
またハイハットも若干抑え気味に配置しています。
BASSはメインをMODO BASS2でならして
サブでNIのBASSをかぶせています。
コンプでドラムとのサイドチェインを薄くかけています。
さほどわからないと思います。
これ以上載せると全体にインパクトがなくなるのであくまでも
すこーしです。
全体的にマスタリングでも空間系はさほど載せていません。
仮音源ですが、元の音の良さをストレートに出してみました。
この曲の場合はあまり凝った音源を使わない方が良いかなとおもいました。
低音は、コンプとEQで削りましたが
VOCAL領域はきっちり空けてあります。
もう少し低音少し上から中域を落としても良いかもです。
高音域はちょうどよさそうです。
それでは皆さん、今日はこれまで!
次回また。
See You!
<YOUTUBE>
「Working men bluse」/ポルノグラフィティ
Native Instruments KOMPLETE 13 ULTIMATE 価格:144,400円 |
Native Instruments KOMPLETE AUDIO 6 MK2 (あす楽対応)【P6】 価格:25,801円 |
あす楽 新品 即納可能 Native Instruments KOMPLETE KONTROL S61 MK2 価格:89,800円 |
【送料込】M-Audio エムオーディオ BASS TRAVELER ポータブル・ヘッドホンアンプ 【smtb-TK】 価格:4,400円 |
M-AUDIO AIR 192 | 4 2in/2out USBオーディオインターフェイス # MA-REC-014 エムオーディオ (オーディオインターフェイス) [PSR] 価格:13,400円 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11475811
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック