ダビマス攻略ブログ

こんばんは

本日よりエイプリルフールイベント！？

レジェンドＢＣ　決戦！ハルウララ

が開催されてます

内容ですが、ハルウララをはじめとしてユニークな馬名が登場するＢＣだそうです

まず、ハルウララという馬の説明がほとんどありませんでした
おそらくですが内容を出すとすぐ攻略（といってもハルウララを知ってればわかりますが）されてしまうから内容は伏せていたのではと思います

ではハルウララってどんな馬だったのでしょうか？

ハルウララは中央競馬の馬ではありません。地方競馬である高知競馬に所属していた馬です。元々、素質を高く買われた馬ではなく、むしろ大井や門別、川崎といった地方でもレベルの高い所では通用しないので高知ならという事で高知競馬に所属した馬です

地方競馬ですから賞金も少なく、レースは走らせてなんぼの世界。賞金が少ないからこそ地方の騎手や馬はハングリー精神が旺盛で時に批判されてしまう騎乗をする時もあります。１円でも稼ぐシビアな世界が地方競馬ではより濃く出るのです。

そんな中、ハルウララは連敗街道を突き進みます。

６０連敗くらいしたあたりから高知競馬の実況の方もデータを取り始めたらしく、連敗をさらに積み重ねたあとに高知新聞の記者の目にとまり「ハルウララはいつ勝てるのか」という記事が出てから競馬関係のマスコミも取り上げるようになってきました。

そこから連敗街道は続きついには113戦0勝で競走馬人生を終えました。

勝利こそ出来ませんでしたが、マスコミに取り上げられてからは競馬ファンが一目みようと高知競馬場に訪れ関連グッズも売れて高知競馬に大変貢献した馬となりました。

レジェンドＢＣでは武豊騎手が乗っています。実際に高知競馬で武豊騎手が騎乗もしてます。

引退についてはオーナー側と調教師側でもめたり、繁殖牝馬になってディープインパクトを付ける噂などもありましたが今はマーサファームという牧場でハルウララの余生を支援する団体のサポートでゆっくりしているそうです

で、このＢＣは個人的には納得してません

武豊騎手がハルウララに騎乗した後に「強い馬が強い競馬をする事に、競馬の真の面白さがある」とコメントしております。もちろんそのコメントの後に「たくさんのファンが高知競馬来て、日本全国でブームになった事を考えたら名馬ですね」とも言っておられました。

先に前置きを書きましたが

このＢＣはハルウララより下の着順をとればいい報酬がもらえます…

要は怪我させた馬や未調教の馬をＢＣ登録しておけばだいたいいい勝負か負けます

まぁ、ゲームなのでという点であまりムキになっても仕方ありませんが、武騎手が言った事、競馬のルールとして馬と騎手はレースで全力を出し切るというルール無視なわけであまりいい感じはしませんね

ですが、報酬はかなり良く、★5のニッポーテイオー（パラの高いテディ系）が出たり、★1の種牡馬が250ｐやあのマチカネイワシミズが3000ｐで売れたりとゲームを進める上では重要なイベントです。

攻略ブログですので本位ではありませんが、簡単に弱い馬の作り方を書きます。

�@馬は晩成型が良さそう
成長が遅い晩成型ですと最初の能力はかなり低いです。

�A調教はしないでレースに出す
対象レースが「シリウスＳ」（阪神ダ2000）ですので３歳で登録できます。なので２歳の１２月にレースに出します。騎手は減量騎手で戦法は追い込み

�B登録はレース後
レースではたぶんボロ負けです。そんなのはお構いなくすぐにＢＣ登録です。

以上の工程で弱い馬を作ります。

そうすると…



見事に負けます

中には怪我させて登録みたいな人もいます。それも攻略の一つかと思いますが私はちょっと出来ませんでした


ハルウララは一生懸命に走る馬でした。。。ただ負ければいいみたいなイベントはちょっと…報酬は嬉しいですけど、ストーリーに入れるとかもう少し違った形でやって欲しかった

とりあえず、報酬はいいので弱い馬を生産してみてください

ハルウララは映画にもなっております。主演は先日亡くなられた「渡瀬恒彦」さんです

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