2015年08月04日
児童英検(現英検ジュニア)
今、日本で大注目されているのが児童英検。
現在は英検ジュニアと改名されました。テスト内容は変わりません。
私立の小学校のいわゆるお受験では必須となりつつあります。
Bronze、Silver、Goldと分かれていて合格正解率は80%と、子供達が初めて受ける試験としてはかなり厳しい鬼門でしょう。
英検ですら60%〜65%の正解率で合格ですから80%となると幼い子供達からすると相当難しいと言えます。
大人でも英会話が得意でないと言う人はそうそう受かるテストではありません。
テストはリスニング形式で、当てはまる所に○を入れるだけなのですが、基本的な文章の
ヒヤリング能力、理解力、単語力、表現、少なくともネイティブな外国人が話す英語の発音に慣れておく必要があります。
特にGoldの問題のレベルは凄まじく難しく、Bronze、Silverがら比べると合格率は激減します。
Goldを受かった子供が英検4級のリスニングを受けて、
「児童英検Goldに比べてむちゃくちゃ簡単」と言えるほど、リスニングは難しいと言えます。
でも、テスト慣れをしていない小さな子供達にも是非トライしてほしい資格です。
こちらの英検のホームページからオンライン版の教材をご覧になって下さい
英語を勉強するにあたり重要な要素になってきています。
こちらでも児童英検(英検ジュニア)についてお伝えしていますよ。
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