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2014年10月11日
アヤソフィア、ブルーモスク、トプカピ宮殿とハーレム(イスタンブール寄港地観光)
【プリンセスクルーズ・寄港地観光】
ツアー料金 $139〜(子供料金有:12歳以下)
所要時間 約8 時間30 分
<主な見どころ>
アヤソフィア Hagia Sofia:
ビザンチン建築の大きな特徴である円型ドームがあり、大理石や支柱はエフェソス遺跡のものが使用されました。
トプカプ宮殿 Topkapi Palace:
かつて400年近くオスマン帝国のスルタン(王)の居城として使われたこの宮殿には、有名なトプカプダイヤモンドを始め、金や翡翠、中国磁器などの宝石類が展示されています。
ブルーモスク Blue Mosque:
この17世紀に建てられたモスクはそのドームとミナレットで知られています。内部を飾る2万枚以上のイズニック・タイルは青を主体とした非常に美しいもので、さまざまな模様が組み合わされています。
トプカプ宮殿 ハーレム Topkapi Palace Harem:
トプカプ宮殿のハーレムは公共の中庭や他の建物から見ることができないように、慎重に区画されていました。スレイマンの時代に建設が始まり、メフメットII 時代まで続きました。ハーレムはいくつかの建物と精巧に装飾された部屋からなり非常に複雑な間取りとなっています。
注意事項
※モスクを訪問する際は肩と膝を覆った服を着用し、靴を脱いで入りますので靴下をお持ちください。モスク内部では商業用写真とフラッシュ撮影は禁止されています。
※トプカプ宮殿では修復作業や貸出し等で一部展示が見られない場合があります。ガイドは宮殿内宝物館には入りません。
※市内は交通渋滞が激しく、訪問順序が変わる場合があります。旧市街内では徒歩での移動となります。
※車椅子での参加は出来ません。
※このツアーにはイヤホンガイドが使われます。
プリンセス・クルーズで行くエーゲ海&地中海クルーズはこちら
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ミコノス島・寄港地観光
キクラデス諸島の中心に位置し、エーゲ海の「宝石」と呼ばれるミコノス島をご紹介します。
典型的なギリシャの島の雰囲気を持つミコノスタウンは半月の形をした湾に面し、青色の扉と花で飾られたバルコニーの白塗りの家が印象的です。
迷路のような曲がりくねった小道、保存状態の良い伝統的な風車、赤い屋根の小さな教会など町にはさまざまな文化と習慣が溶け合っています。
ほかにも美しい港、白砂のビーチ、近くには歴史的なデロス島などがあります。
【プリンセスクルーズ・寄港地観光例】
・デロス島とミコノス島のベストスポット周遊(大人 $179〜)
・デロス アポロ誕生の地 (大人 $79〜)
・ミコノスと島内ドライブ (大人 $79〜)
・ミコノスとエーゲ海洋博物館(大人 $79〜)
・ミコノスビーチでの休暇 (大人 $39〜)
プリンセス・クルーズで行くエーゲ海&地中海クルーズはこちら
ドブロブニク・寄港地観光
クロアチアにあるドブロブニクは別名「アドリア海の真珠」と呼ばれるほど息を呑むような景観に世界中の観光客を魅了してやみません。
日本でも一世風靡したアニメの舞台となったこの街は城壁に囲まれた中世の小さな港をイメージします。
しかし実際はより洗練された町です。
たとえばシュトラドゥン通りを歩いて素晴らしい修道院を訪ねたり、大聖堂で銀と金の聖遺物箱を見たり、旧総督邸を散策したり、町の中世の壁に沿って歩いてみるととても楽しいものです。
1991年〜1992年のセルビア・クロチア紛争で激しい砲撃を受けたものの、紛争から20年以上経った現在はかつての観光客で賑わったドブロブニクに戻り、平安を保っています。
【プリンセスクルーズ・寄港地観光例】
・ドブロブニクの見所とツァブタット($149〜)
・フランチェスコ会とドミニコ会修道院($69〜)
・ツァブタットと民族舞踊ショー($49〜)
・ドブロブニクとコナヴレ渓谷の農家を訪ねて($69〜)
・ストンとトレステノ($99〜)
・ドブロブニク域壁ウォーク($69〜)
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和定食がクルーズでもいただけます。
クルーズ客船、クリスタル・セレニティ(Crystal Serenity)の朝食は和食も提供されます。
鮭の塩焼きは「ムニエル」になっていますが、そうは言っても日本人にとっては嬉しいサービスです。
クリスタル・クルーズご乗船される方は5デッキの「Crystal Dining Room」で提供されます。
通常は朝の7時から9時です。寄港地に停泊している時や下船日は若干時間の変更があります。
クリスタル・クルーズのスケジュールはこちら
2014年10月10日
ークルーズでのエピソードー 豪華客船に「住む」人々。
ほとんどの方には信じられない話ですが、
豪華客船に「住む」人々は存在します。
乗客ではなく住人。つまり1年のうち、250日以上船の中に
住んでいるのです。
もちろん、乗組員(クルー)ではありません
日本人よりも欧米人の方が主流ですが
年間100,000ドル以上の金額を船会社に納めてます。
彼は例外なく自分でビジネスを興したり
資産家としてキャッシュフローを行っています。
家を売却して、売れたお金でクルーズを
楽しんでいる方もおります。
豪邸を誰かに貸して、その家賃収入で乗船して
いる方も存在します。
貸し主も別の貸し主を探して、家賃収入を得ているそうですが…、
豪華客船の「住人」労働収入ではなく、
権利収入を得て生活しているのです。
「私には関係ない世界だわ」
「世界観が違うからついていけない」
当たり前です(笑)
同じ人間でも見るもの聞くものが同じでも
意識が違うのです。
そのひとつがプラス思考。
ピンチをチャンスに変える心構えの習慣です。
例えば
「仕事も忙しいし、お金もないからクルーズには行けない」
と考えるのか?
「彼らのようにクルーズを楽しめるにはどうしたら実現できるか?」
この2つの違いだけでも実現できそう
なのは後者の方ですね。
さらに、
いつ行くの?(1年後、半年後、3ヶ月後)
どこのエリア?(ヨーロッパ、アラスカ、カリブ海)
予算はいくら必要?(10万円?50万円?100万円?それ以上?)
ランクは?(一等?二等?三等?)
などなど…。
このように現実にするためには行動を細分化しないと
できないですね。
たかが遊びでも、計画性がないと実現できません。
ビジネス、事業だったら言うまでもありません。
豪華客船の「住人」から背中で学びました。
世界一周クルーズに興味のある方はこちら
ークルーズでのエピソードー 豪華客船に「住む」人々。
ほとんどの方には信じられない話ですが、
豪華客船に「住む」人々は存在します。
乗客ではなく住人。つまり1年のうち、250日以上船の中に
住んでいるのです。
もちろん、乗組員(クルー)ではありません
日本人よりも欧米人の方が主流ですが
年間100,000ドル以上の金額を船会社に納めてます。
彼は例外なく自分でビジネスを興したり
資産家としてキャッシュフローを行っています。
家を売却して、売れたお金でクルーズを
楽しんでいる方もおります。
豪邸を誰かに貸して、その家賃収入で乗船して
いる方も存在します。
貸し主も別の貸し主を探して、家賃収入を得ているそうですが…、
豪華客船の「住人」労働収入ではなく、
権利収入を得て生活しているのです。
「私には関係ない世界だわ」
「世界観が違うからついていけない」
当たり前です(笑)
同じ人間でも見るもの聞くものが同じでも
意識が違うのです。
そのひとつがプラス思考。
ピンチをチャンスに変える心構えの習慣です。
例えば
「仕事も忙しいし、お金もないからクルーズには行けない」
と考えるのか?
「彼らのようにクルーズを楽しめるにはどうしたら実現できるか?」
この2つの違いだけでも実現できそう
なのは後者の方ですね。
さらに、
いつ行くの?(1年後、半年後、3ヶ月後)
どこのエリア?(ヨーロッパ、アラスカ、カリブ海)
予算はいくら必要?(10万円?50万円?100万円?それ以上?)
ランクは?(一等?二等?三等?)
などなど…。
このように現実にするためには行動を細分化しないと
できないですね。
たかが遊びでも、計画性がないと実現できません。
ビジネス、事業だったら言うまでもありません。
豪華客船の「住人」から背中で学びました。
クリスタル・セレニティ号のペントハウススイート
クリスタル・セレニティ号のペントハウススイート(PS)の広さは50u。125uを誇るクリスタル・ペントハウスに次ぐ、2番目のグレードの高いお部屋です。
こちらはリビングルーム。船で知り合ったお友達を招いてルームサービスのディナーはいかがでしょうか?
こちらの写真はベッドルーム。
終日航海の日は、ゆっくりとベランダでくつろいでみてはいかがでしょうか?
ペントハウス(スイート)クラス以上のお客様は、ワインを含めたアルコール類は無料で提供されます。
クリスタル・クルーズのスケジュールはこちら
2014年10月09日
アヤソフィア(イスタンブール・トルコ)
今日はイスタンブールの観光名所のひとつ、アヤソフィアを紹介します。
ビザンティン帝国時代の360年、コンスタンティヌス2世によってコンスタンチノープル総主教会として建てられたアヤソフィアは、ビザンティン建築の最高傑作と言われながらも、その後の歴史の中で、焼失、崩落、略奪などを受けてきました。
1253年には、オスマントルコ帝国のメフメット2世がここをイスラム教のモスクに改修し、内部のモザイクを漆喰で塗り固めました。
しかしトルコ共和国に入るとアヤソフィアは博物館として公開されることになり、モザイク壁画も復活。
古のビザンティン建築の痕跡と、その歴史の重みを感じさせる内部の荘厳さは、言葉では言い尽くせないほどです。
イスタンブール発着のクルーズはこちら
シーボーン・クルーズのフォーマルディナー
映画「スピード2」のモデルとなった船、シーボーン・レジェンド号でのブラックタイ・オプショナル(フォーマルディナーに近い服装指定の日)ディナーはロブスターをオーダーしました。
ロブスターはまさに絶品!
ロブスターテールの料理は他のクルーズでもポピュラーですが、シーボーン・プライド号では上質な素材を丸ごと1匹を使って調理しています。
軽く火を通した程度で、エビ味噌もどろどろのまま詰まっています。
プリップリの身の引き締まり方が鮮度の良さを物語っていましたね。
シーボーンでは、「ジェームズ・ベアード賞を2度受賞したセレブシェフ、チャーリー・パーマーが総監修を務めるヌーベル・アメリカン・キュイジーヌ」を楽しめます。
チャーリー・パーマーはニューヨークの「Aureole(オレオール)」のオーナーシェフで、アメリカ流にアレンジしたフランス料理の巨匠です。
ラスベガスのマンダレイ・ベイホテルにある同名レストランのワインサービスは特に素晴らしい。
同じくベガスのフォーシーズンズのステーキハウスも有名です。
要は、米国版“鉄人シェフ”ですね。
でも、そんな「鉄人シェフの料理」という色眼鏡がなくても、美味しいものは素直に
「美味しい!」
それでいいと思っています。
シーボーン・クルーズのことを知りたい方はこちら。
サントリーニ島(ギリシャ)
今日はエーゲ海で最も人気の高い景勝地サントリーニ島をご紹介します。
サントリーニ島は火山とアトランティス伝説の島とも呼ばれております。
繰り返しの火山と地震で現在では三日月形になったこの島は断崖絶壁。
島の頂きにあるイアは青と白のコントラストが美しい小さな町が観光客を魅了します。
どこをカメラで撮っても絵になる眺めですね。
街にはカフェやお土産屋、こじんまりしたホテルが軒を連ねています。
フィラから港へはロバに乗って下りるスリル満点コースもある。
島には フィロンとアティニオスの二つの港があります。
自由行動でも港からケーブルを上がればすぐに中心地、フィラの町です。
断崖絶壁に広がる真っ白な町並みとカルデラに浮かぶ本船の眺めは絶景。
ぎっしりと並んだお店でのショッピングは時間経つのも忘れます。
ミコノス島に寄港するギリシャ発着クルーズはこちら