2017年03月11日
FXのMT4 EAの魅力と失望 つづき
なぜ、EAと思われたかもしれませんね。
EAといえば、自動売買です。
ネットサイトをみれば、
魅力:
・プログラムを選ぶだけで、プロが開発したシステムを無料で利用できる
・ほったらかしで資産を増やせる
・24時間、自動で取引をしてくれる
・自分で売買ボタンを押さないので、確実にルールを守れる
・FXの勉強が必要無い
など
失望:
・得意な相場以外では勝てない
・急激な相場の変動について対応しきれない
・運用に費用が掛かる
・サーバダウンが起これば、自動売買は停止
など
これらの「魅力と失望」を超えて、EAをうまく運用し儲けている方もいらっしゃいます。
でも、このブログでお伝えしたいのは、
これらの「魅力と失望」とは少し関係の薄いEAの別の使い道です。
EAを自動売買のために使うというより、
EAを自分で作り、自分で検証し、
“自分に合っている”トレードづくりのために、
EAを使うということです。
つまり、目指すEAは、
・トレード(ロジック)の検証のためのEA
です。
誤解のないようにお伝えしておきますが、
このブログでお伝えする内容でできるEAは、自動売買にも使えます。
ただし、EAを自動作成するツールが、特に、
”自動運用(自動運転)する上での機能”を最低限持ったEAを
作成しているか、チェックした上で使用する必要があります。
”EAの魅力と失望”を超えて使用するには、
様々な障害(価格の急激な変動、通信障害、サーバ障害など)に対応し、
自動運用(自動運転)を可能にする機能が必要です。
“自分に合っている”トレードづくりのためには、
・大きく動く通貨ペアか、トレンドのでやすい通貨ペアか、
・時間枠はどれがいいか、
・スキャルか、デイトレか、スウィングか、
・トレードは日本時間、欧州時間、米国時間、
・勝率か、PFか、
・ロット数は、
・エントリー/エグジットの独自ロジックはどれがいいか
・順張りか、逆張りか、などなど、
いろいろな組み合わせを作り、
“自分に合っている”のか検討しなければなりません。
これらを手で検討することは、不可能です。
パソコンやサーバの力を借りなければ、短期間で効率よく検討できません。
ツールが必要です。
次回に続く
EAといえば、自動売買です。
ネットサイトをみれば、
魅力:
・プログラムを選ぶだけで、プロが開発したシステムを無料で利用できる
・ほったらかしで資産を増やせる
・24時間、自動で取引をしてくれる
・自分で売買ボタンを押さないので、確実にルールを守れる
・FXの勉強が必要無い
など
失望:
・得意な相場以外では勝てない
・急激な相場の変動について対応しきれない
・運用に費用が掛かる
・サーバダウンが起これば、自動売買は停止
など
これらの「魅力と失望」を超えて、EAをうまく運用し儲けている方もいらっしゃいます。
でも、このブログでお伝えしたいのは、
これらの「魅力と失望」とは少し関係の薄いEAの別の使い道です。
EAを自動売買のために使うというより、
EAを自分で作り、自分で検証し、
“自分に合っている”トレードづくりのために、
EAを使うということです。
つまり、目指すEAは、
・トレード(ロジック)の検証のためのEA
です。
誤解のないようにお伝えしておきますが、
このブログでお伝えする内容でできるEAは、自動売買にも使えます。
ただし、EAを自動作成するツールが、特に、
”自動運用(自動運転)する上での機能”を最低限持ったEAを
作成しているか、チェックした上で使用する必要があります。
”EAの魅力と失望”を超えて使用するには、
様々な障害(価格の急激な変動、通信障害、サーバ障害など)に対応し、
自動運用(自動運転)を可能にする機能が必要です。
“自分に合っている”トレードづくりのためには、
・大きく動く通貨ペアか、トレンドのでやすい通貨ペアか、
・時間枠はどれがいいか、
・スキャルか、デイトレか、スウィングか、
・トレードは日本時間、欧州時間、米国時間、
・勝率か、PFか、
・ロット数は、
・エントリー/エグジットの独自ロジックはどれがいいか
・順張りか、逆張りか、などなど、
いろいろな組み合わせを作り、
“自分に合っている”のか検討しなければなりません。
これらを手で検討することは、不可能です。
パソコンやサーバの力を借りなければ、短期間で効率よく検討できません。
ツールが必要です。
次回に続く
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