2017年03月14日
FXのMT4 EAを自分で作る つづき(使ってみよう!)
チャットワークの「EA_Template & EA_Library」はご覧になりましたでしょうか。
ぜひ、
「EA_Template & EA_LibraryによるEA作成.pdf」
はお読みください。
今後もさらにより良いものになるように検討を続けます。
さて、このブログのターゲットである、
3.EA自動作成ソフトを使う
について説明します。
EA自動作成ソフトとはどんなものなのでしょうか。
まず、以下のサイトにアクセスしてみてください。
海外のサイトですが、英語が苦手な方でも、FXのことがおわかりですから大丈夫です。
心配な方は、アクセスをおやめください。
http://fxeabuilder.com/ea-builder/
このEA自動作成ソフトEA BUILDERはWebアプリケーションです。
インストールすることなく使えます。
実際にEAを作ることができます。
ぜひチャレンジしてみてください。無料です。
以下のような手順でEAを作成します。
1.オーダの選択(買い、買い決済、売り、売り決済)
たとえば、買いの場合、「Buy」ボタンをクリック。
2.トレード条件設定
「Add Condition」ボタンをクリック。
二つのインジケータ値の比較で条件を設定。
「Select」でインジケータを選ぶ。
3.同様に、買い決済、売り、売り決済についてトレード条件を設定
「Close Buy」ボタン、「sell」ボタン、「Close sell」ボタンをクリックして設定。
4.オーダ要件(ロット数、損切値、利確値など)を設定
左下にある「Stops」ボタンをクリック。
左下にある「Maney Management」ボタンをクリック。
5.EA(.mq4形式)を生成する。
右下にある「Finish」ボタンをクリック。
「DOWNLOAD」をクリックして、EAを保存。
このようにして作成されたEAを、
・MT4のデータフォルダにコピーして、
・「メタクォーツ言語エディタ」でコンパイルして、
・「ストラテジーテスター」で動作確認、パフォーマンスの評価
を行います。
なぜEA BUILDERをご紹介したかというと、
EA BUILDERがEA自動作成ソフトの”基本型”だからです。
つまり、
@オーダ(買い、買い決済、売り、売り決済)ごとに
Aトレード条件をインジケータを使って設定し
Bオーダ要件(ロット数、損切値、利確値など)を設定し
C最後にEAを生成する
は、EA自動作成ツールの必須の基本機能なのです。
ぜひ覚えておいてください。
次回からご紹介しますEA自動作成ソフトは、
この”基本型”を幹として、各EA自動作成ソフトがそれぞれ特徴ある枝葉をつけています。
まずはEA BUILDERを使ってみて、EA自動作成ソフトの感触をつかんでください。
次回につづく
ぜひ、
「EA_Template & EA_LibraryによるEA作成.pdf」
はお読みください。
今後もさらにより良いものになるように検討を続けます。
さて、このブログのターゲットである、
3.EA自動作成ソフトを使う
について説明します。
EA自動作成ソフトとはどんなものなのでしょうか。
まず、以下のサイトにアクセスしてみてください。
海外のサイトですが、英語が苦手な方でも、FXのことがおわかりですから大丈夫です。
心配な方は、アクセスをおやめください。
http://fxeabuilder.com/ea-builder/
このEA自動作成ソフトEA BUILDERはWebアプリケーションです。
インストールすることなく使えます。
実際にEAを作ることができます。
ぜひチャレンジしてみてください。無料です。
以下のような手順でEAを作成します。
1.オーダの選択(買い、買い決済、売り、売り決済)
たとえば、買いの場合、「Buy」ボタンをクリック。
2.トレード条件設定
「Add Condition」ボタンをクリック。
二つのインジケータ値の比較で条件を設定。
「Select」でインジケータを選ぶ。
3.同様に、買い決済、売り、売り決済についてトレード条件を設定
「Close Buy」ボタン、「sell」ボタン、「Close sell」ボタンをクリックして設定。
4.オーダ要件(ロット数、損切値、利確値など)を設定
左下にある「Stops」ボタンをクリック。
左下にある「Maney Management」ボタンをクリック。
5.EA(.mq4形式)を生成する。
右下にある「Finish」ボタンをクリック。
「DOWNLOAD」をクリックして、EAを保存。
このようにして作成されたEAを、
・MT4のデータフォルダにコピーして、
・「メタクォーツ言語エディタ」でコンパイルして、
・「ストラテジーテスター」で動作確認、パフォーマンスの評価
を行います。
なぜEA BUILDERをご紹介したかというと、
EA BUILDERがEA自動作成ソフトの”基本型”だからです。
つまり、
@オーダ(買い、買い決済、売り、売り決済)ごとに
Aトレード条件をインジケータを使って設定し
Bオーダ要件(ロット数、損切値、利確値など)を設定し
C最後にEAを生成する
は、EA自動作成ツールの必須の基本機能なのです。
ぜひ覚えておいてください。
次回からご紹介しますEA自動作成ソフトは、
この”基本型”を幹として、各EA自動作成ソフトがそれぞれ特徴ある枝葉をつけています。
まずはEA BUILDERを使ってみて、EA自動作成ソフトの感触をつかんでください。
次回につづく
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