2017年04月21日
FXのMT4 EAの自動作成ソフト 使用事例 つづき5
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本ブログに初めて訪問された方は、EA自動作成ソフトはどんなものか、
まずこちらをご覧ください。
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JiatamaFX Scalの基本ロジックのエグジット条件について取り上げます。
エグジット条件は、シンプルで、
・エントリーと同時に、利確10pipsと損切7pipsを設定
・相場状況によっては、裁量で早めに利確、損切
の二つです。
EAエディタでは、”エントリーと同時に、利確10pipsと損切7pips”については、ポジション条件設定で行います。以下の画像のように設定できました。
(クリックすると拡大します)
ここで重要なことがあります。作られたEAのプログラムを確認したところ、”利確10pipsと損切7pips”の処理は、業者のトレードシステムで利確/損切が行われます。パソコンやVPSで障害が発生した場合でも、利確/損切が処理されます。安心ですね。
なお、EAつくーるも、業者のトレードシステムで利確/損切が行われます。
「JiatamaFX Scal」の基本ロジックのその他条件で、気になるのが、トレード時間です。
トレード時間として、エントリーを以下の時間帯(日本時間、夏時間)に限っています。トレードが活発で、レンジになることが少ない時間帯です。日々の都合のつく時間帯でトレードしてます。
・10時30分〜12時00分(USDJPYのみ)
・15時〜19時
・22時〜23時
EAエディタでは、設定できました。設定できる数に制限はなさそうです。
なお、EAつくーるは、三つの時間帯まで設定できます。
これで、実例によるEA自動作成ソフトの利用検討は、ひとまず終了です。
次回に、まとめを行います。
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JiatamaFX Scalの基本ロジックのエグジット条件について取り上げます。
エグジット条件は、シンプルで、
・エントリーと同時に、利確10pipsと損切7pipsを設定
・相場状況によっては、裁量で早めに利確、損切
の二つです。
EAエディタでは、”エントリーと同時に、利確10pipsと損切7pips”については、ポジション条件設定で行います。以下の画像のように設定できました。
(クリックすると拡大します)
ここで重要なことがあります。作られたEAのプログラムを確認したところ、”利確10pipsと損切7pips”の処理は、業者のトレードシステムで利確/損切が行われます。パソコンやVPSで障害が発生した場合でも、利確/損切が処理されます。安心ですね。
なお、EAつくーるも、業者のトレードシステムで利確/損切が行われます。
「JiatamaFX Scal」の基本ロジックのその他条件で、気になるのが、トレード時間です。
トレード時間として、エントリーを以下の時間帯(日本時間、夏時間)に限っています。トレードが活発で、レンジになることが少ない時間帯です。日々の都合のつく時間帯でトレードしてます。
・10時30分〜12時00分(USDJPYのみ)
・15時〜19時
・22時〜23時
EAエディタでは、設定できました。設定できる数に制限はなさそうです。
なお、EAつくーるは、三つの時間帯まで設定できます。
これで、実例によるEA自動作成ソフトの利用検討は、ひとまず終了です。
次回に、まとめを行います。
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