2018年02月17日
VESPA 50S 1980
足に使う乗り物がない状態だったので、美容院のディスプレーも兼ねそうな50Sを手に入れました。
車体番号から1980年製と判明。
いい感じにボロいです。
50から75ccにボアアップされているので、原付2種黄色ナンバー登録しました。
ご存知のように、左グリップにクラッチと4速変速機があり、
2ストロークで、混合ガソリン(50:1)1リットルのガソリンに20㎖のオイルを混ぜます。
フットブレーキは床にあります。
始動はキックですが、メインスイッチがなく、バッテリーレスなので、キックすればエンジンがかかります。
オフにするときはキルスイッチを使います。
キーがないとうのは不思議な感じです。
ハンドルロックにはキーがあります。
フレームはモノコックなので、ボディは金属で出来ています。
このへんが、国産のプラスチックスクーターとは違って長く乗れる理由でしょうか。
タイヤをホワイトリボンに替えたのですが、ホイールがボロボロ。
サビ取りが面倒なので海外から新品を取り寄せました。
変速が硬く、止るときにニュートラルに戻せないので分解してみます。
スピードは70キロくらいまで出ますので、思ったよりいいスクーターです。
これでご近所の用事がラクになるはず。
私のことなので、すぐ飽きちゃうかも。
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