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2017年11月22日

《その147》 関数へのポインタを返す関数


 関数へのポインタを返す関数

 次のプログラムをみてください。赤文字の部分、ちょっと分かりにくいと感じる人もいるのではないでしょうか。自分はその一人なんですが・・・´・ω・`;)


// ------------------------------------------
#include <iostream>
using namespace std;

int a(int n) { // 2乗を計算
return n*n;
}

int b(int n) { // 2倍を計算
return 2 * n;
}

int (*c())(int) {
int tmp;
cout << "1(2乗) or 0(2倍) : "; cin >> tmp;
if (tmp) return a;
else return b;
}


int main() {
while (1) {
int num;
cout << "整数を入力(99 で終了) : "; cin >> num;
if (num == 99) break;
cout << (c())(num) << "\n\n";
}
}
// ------------------------------------------

e03_0008.png

 関数 a, b は、int型の仮引数を受取り int型の値を返却します。
 この関数 a, b へのポインタ型を fp型と名付ける場合、

typedef int (*fp)(int);

とすれば、fp という typedef名を登録できます。


 分かりにくいのは、

int (*c())(int) { ・・・・・・ }

の箇所です。

これは、

int (*☆)(int) c() { ・・・・・・ }

と解釈されるようです。
つまり、

fp c() { ・・・・・・ }

ということです。

 関数 c は、「引数無し」「返却値は関数へのポインタ」です。
関数 c 内で、関数 a, b を選択させて、選ばれたほうを返却します。



 main関数内からの関数 c 呼出しは

(c())(num);

となっています。

 c() の返却値は a, b のどちらかです。
a が返ってきた場合なら

a(num);

となって、num の2乗を求めることになります。


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