2017年09月04日
《その11》 p.45演習2-1,演習2-2,演習2-3
新版 明解C++ 入門編 p.45 演習2-1
// p.45 演習2-1
#include <iostream>
using namespace std;
int main()
{
int n;
cout << "整数値を入力:"; cin >> n;
if (n < 0)
n = -n;
cout << "その絶対値は " << n << "です。\n";
}
新版 明解C++ 入門編 p.45 演習2-2
構文に誤りがなく、また、この else if が実行されるとき (n == 0)は必ず trueなので、
List 2-5 と同じ結果が得られる。
新版 明解C++ 入門編 p.45 演習2-3
// p045_演習2-3
#include <iostream>
using namespace std;
int main()
{
int a, b;
cout << "整数値を二つ入力:"; cin >> a >> b;
if (a > b)
cout << a << "のほうが大きいです。\n";
else if(a < b)
cout << b << "のほうが大きいです。\n";
else
cout << a << " と " << b << "は同じ値です。\n";
}
ここまでで、個人的に気になったのは p.33の getline関数です。
スペースを含んだ文字列を まるごと読み込んでくれるらしいので、便利だなと感じました。
新版 明解C++ 入門編を 少し先のほうまでパラパラと見てみたのですが、getline関数はあまり出てこない感じなので、忘れないようにしたいと思います。
// getline関数
#include <iostream>
#include <string>
using namespace std;
int main()
{
string s;
cout << "文字列を入力:"; getline(cin, s);
cout << "入力された文字列 … " << s << '\n';
}
このプログラムで、
cout << "入力された文字列 … " << s << '\n';
の '\n' についてですが、新版 明解C++ 入門編 p.92 に、'\n' と "\n" の違いが書かれています。'\n' を使うほうが「わずかな差ではあるものの プログラムがコンパクトになる」そうです。
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