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2020年12月03日
プーチン氏 来週のワクチン大規模接種を指示、ファイザーワクチンに対抗か
TBS:https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4141807.html
プーチン大統領は2日、政府の新型コロナウイルス対策会議で、ロシアのワクチン「スプートニクV」について、近く200万人分以上が生産されるとして、大規模接種が可能になったと指摘。来週末までに準備を進めるよう指示しました。感染リスクの高い医師や教師らが対象になるとしています。
プーチン大統領は2日、政府の新型コロナウイルス対策会議で、ロシアのワクチン「スプートニクV」について、近く200万人分以上が生産されるとして、大規模接種が可能になったと指摘。来週末までに準備を進めるよう指示しました。感染リスクの高い医師や教師らが対象になるとしています。
2020年12月02日
12/2 コロナワクチンの接種無料に 改正予防接種法が成立
日経新聞:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66892740S0A201C2MM0000
新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種費用を無料とすることなどを盛り込んだ改正予防接種法が2日、参院本会議で可決、成立した。ワクチンは実用化されていないが、厚生労働省は2020年度内の接種開始を目指している。
新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種費用を無料とすることなどを盛り込んだ改正予防接種法が2日、参院本会議で可決、成立した。ワクチンは実用化されていないが、厚生労働省は2020年度内の接種開始を目指している。
2020年11月20日
新型コロナウイルス 治療薬・ワクチンの開発動向まとめ【COVID-19】(11月13日UPDATE)
◇新型コロナウイルス 治療薬・ワクチンの開発動向まとめ【COVID-19】(11月13日UPDATE)
治療薬
開発中のCOVID-19治療薬は、ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬と、重症化によって生じる「サイトカインストーム」や「急性呼吸窮迫症候群(ARDS)」を改善する薬剤に分けられます。いずれも既存薬を転用するアプローチが先行していますが、COVID-19向けに新たな薬剤を開発する動きもあります。
◇「有効性94.5%、重症化ゼロ」モデルナ遺伝子ワクチン 日本2500万人分確保
◇コロナ最前線 ワクチン&重症化予測「CCL17」とは (ANN News)
※現在日本と正式契約したワクチンはモデルナとの2500万人分しかないそうです
◇新型コロナワクチンの開発状況は?アメリカで「有効性90%以上」も。日英でも治験すすむ
・11/16 アメリカの製薬大手「モデルナ」が開発中のワクチンについて「94.5%の有効性」
・11/9 アメリカの製薬大手「ファイザー」が開発中のワクチンについて「90%の有効性」
が確認されたとするという暫定結果を発表した。
◇モデルナもワクチンの有効性を発表…通常の冷蔵庫でも保管が可能、配布も容易に
◇新型コロナのワクチン輸送に必要な「マイナス70℃」の冷凍庫 静岡・沼津市の中小企業
◇新型コロナ「ファイザー」と「モデルナ」のワクチンの特徴は | 新型コロナウイルス | NHKニュース
◇世界が期待 予防効果「9割」新型コロナワクチンの仕組みと課題
◇“コロナワクチン無料”法案 衆院で可決
新型コロナウイルスのワクチン接種を無料にする予防接種法の改正案が19日、衆議院本会議で全会一致で可決されました。この改正案は新型コロナウイルスのワクチン接種を国民の努力義務としています。
接種は市町村が実施し、その費用は全額、国が負担することと定めています。また、健康被害が出て、製薬会社が損害賠償する場合に、国が肩代わりすることも盛り込まれています。
◇【新型コロナ】ロシア産ワクチン候補の有効性92%、ドイツで死者急増
ロシアの新型コロナワクチン候補は92%の確率で感染を予防できるとの試験結果を、同ワクチンを開発する国立ガマレヤ疫学・微生物学研究所とロシア直接投資基金(RDIF)が報告した。
◇ロシア第2波、感染拡大が最悪に 頼みのワクチン接種が遅れ
ロシアで新型コロナウイルス感染の第2波が猛威を振るい、1日当たりの新規感染者、死者の数が連日過去最高を更新している。ロシアが世界で最初に国家承認したワクチンの大量生産も遅れ、感染拡大に歯止めがかからない。
◇北朝鮮とロシア、コロナワクチン開発組織などにサイバー攻撃--マイクロソフト報告
◇キューバの新型コロナワクチン開発、第3世界が注目
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防疫に成功したカリブ海の島国キューバが、独自に開発した新型コロナワクチン候補となる2種類の物質についての臨床試験を行っており、第3世界の注目を集めている。キューバがワクチン開発に成功すれば、米国や欧州連合(EU)などのワクチン獲得競争からはじき出された貧しい国々にとっては、ワクチン確保がはるかに容易になるからだ。
治療薬
開発中のCOVID-19治療薬は、ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬と、重症化によって生じる「サイトカインストーム」や「急性呼吸窮迫症候群(ARDS)」を改善する薬剤に分けられます。いずれも既存薬を転用するアプローチが先行していますが、COVID-19向けに新たな薬剤を開発する動きもあります。
国内向けワクチン接種
◇「有効性94.5%、重症化ゼロ」モデルナ遺伝子ワクチン 日本2500万人分確保
◇コロナ最前線 ワクチン&重症化予測「CCL17」とは (ANN News)
※現在日本と正式契約したワクチンはモデルナとの2500万人分しかないそうです
◇新型コロナワクチンの開発状況は?アメリカで「有効性90%以上」も。日英でも治験すすむ
・11/16 アメリカの製薬大手「モデルナ」が開発中のワクチンについて「94.5%の有効性」
・11/9 アメリカの製薬大手「ファイザー」が開発中のワクチンについて「90%の有効性」
が確認されたとするという暫定結果を発表した。
◇モデルナもワクチンの有効性を発表…通常の冷蔵庫でも保管が可能、配布も容易に
◇新型コロナのワクチン輸送に必要な「マイナス70℃」の冷凍庫 静岡・沼津市の中小企業
◇新型コロナ「ファイザー」と「モデルナ」のワクチンの特徴は | 新型コロナウイルス | NHKニュース
◇世界が期待 予防効果「9割」新型コロナワクチンの仕組みと課題
◇“コロナワクチン無料”法案 衆院で可決
新型コロナウイルスのワクチン接種を無料にする予防接種法の改正案が19日、衆議院本会議で全会一致で可決されました。この改正案は新型コロナウイルスのワクチン接種を国民の努力義務としています。
接種は市町村が実施し、その費用は全額、国が負担することと定めています。また、健康被害が出て、製薬会社が損害賠償する場合に、国が肩代わりすることも盛り込まれています。
海外の話題
◇【新型コロナ】ロシア産ワクチン候補の有効性92%、ドイツで死者急増
ロシアの新型コロナワクチン候補は92%の確率で感染を予防できるとの試験結果を、同ワクチンを開発する国立ガマレヤ疫学・微生物学研究所とロシア直接投資基金(RDIF)が報告した。
◇ロシア第2波、感染拡大が最悪に 頼みのワクチン接種が遅れ
ロシアで新型コロナウイルス感染の第2波が猛威を振るい、1日当たりの新規感染者、死者の数が連日過去最高を更新している。ロシアが世界で最初に国家承認したワクチンの大量生産も遅れ、感染拡大に歯止めがかからない。
◇北朝鮮とロシア、コロナワクチン開発組織などにサイバー攻撃--マイクロソフト報告
◇キューバの新型コロナワクチン開発、第3世界が注目
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防疫に成功したカリブ海の島国キューバが、独自に開発した新型コロナワクチン候補となる2種類の物質についての臨床試験を行っており、第3世界の注目を集めている。キューバがワクチン開発に成功すれば、米国や欧州連合(EU)などのワクチン獲得競争からはじき出された貧しい国々にとっては、ワクチン確保がはるかに容易になるからだ。
2020年11月12日
【図解】新型コロナ ワクチン開発状況(2020年11月9日時点)
【AFP=時事】https://www.afpbb.com/articles/-/3315243?cx_part=search
新型コロナウイルスのワクチン開発が進んでいる。英ロンドン大学衛生熱帯医学大学院(London School of Hygiene and Tropical Medicine)が把握・追跡する259種のワクチン候補を、開発段階別にまとめた。
↓ まとめた図はこちら ↓
【AFP=時事】https://www.afpbb.com/articles/-/3315243?cx_part=search
【図解】欧州を襲う新型コロナ感染第2波
新型コロナウイルスのワクチン開発が進んでいる。英ロンドン大学衛生熱帯医学大学院(London School of Hygiene and Tropical Medicine)が把握・追跡する259種のワクチン候補を、開発段階別にまとめた。
↓ まとめた図はこちら ↓
【AFP=時事】https://www.afpbb.com/articles/-/3315243?cx_part=search
【図解】欧州を襲う新型コロナ感染第2波
2020年11月10日
「効果9割超」ファイザーワクチン、日本も大量供給合意 それでも接種が容易でない理由
j-cast:https://www.j-cast.com/2020/11/10398548.html?p=all
:
日本政府は20年7月、21年6月末までに1億2000万回分のワクチンの供給を受けることで米ファイザー社と基本合意している。ただ、ファイザーのワクチンは、遺伝子の情報を細胞に伝える「メッセンジャーRNA」(mRNA)を活用した新たな技術を利用しており、マイナス70度以下での保管が必要だ。ここが流通へのネックになりそうで、その懸念が欧米メディアでも相次いで報じられている。
ロイター通信は、
「ワクチンは超低温での保管が必要で、米国の最も設備が整った病院でも障害になりそうだ。さらに、資源が乏しい農村や貧しい地域では、供給できる時期や場所に影響を与える可能性がある」
と指摘。
ワシントン・ポストは
「超低温での保管が必要だということと、1回の最低の注文量が1000回分だということからすると、多くの診療所では(ワクチンを)貯蔵することができないだろう。必要な冷蔵庫を備えている病院やその他の医療機関が、最初にワクチンを接種することになるだろう」
としている。
こういった指摘を踏まえると、日本でもインフルエンザワクチンのように地域の小規模な診療所での接種は困難で、都市部の大規模病院での接種が先行することになりそうだ。
:
↓ 記事はこちら ↓
j-cast:https://www.j-cast.com/2020/11/10398548.html?p=all
:
「マイナス70度以下」での保管が必要
日本政府は20年7月、21年6月末までに1億2000万回分のワクチンの供給を受けることで米ファイザー社と基本合意している。ただ、ファイザーのワクチンは、遺伝子の情報を細胞に伝える「メッセンジャーRNA」(mRNA)を活用した新たな技術を利用しており、マイナス70度以下での保管が必要だ。ここが流通へのネックになりそうで、その懸念が欧米メディアでも相次いで報じられている。
ロイター通信は、
「ワクチンは超低温での保管が必要で、米国の最も設備が整った病院でも障害になりそうだ。さらに、資源が乏しい農村や貧しい地域では、供給できる時期や場所に影響を与える可能性がある」
と指摘。
ワシントン・ポストは
「超低温での保管が必要だということと、1回の最低の注文量が1000回分だということからすると、多くの診療所では(ワクチンを)貯蔵することができないだろう。必要な冷蔵庫を備えている病院やその他の医療機関が、最初にワクチンを接種することになるだろう」
としている。
こういった指摘を踏まえると、日本でもインフルエンザワクチンのように地域の小規模な診療所での接種は困難で、都市部の大規模病院での接種が先行することになりそうだ。
:
↓ 記事はこちら ↓
j-cast:https://www.j-cast.com/2020/11/10398548.html?p=all
2020年11月07日
10/29 ワクチン供給 3社目「モデルナ」と合意、新たに2500万人分を契約
TBS:https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/seikatsu-bousai/archive/20201029_03.html
新型コロナウイルスのワクチンについて、厚生労働省は新たにアメリカの製薬会社「モデルナ」と2500万人分の供給を受ける契約を結びました。
「約2500万人分に相当すると思いますけれども、このワクチンの供給をしていただくと」(田村憲久 厚労相)
◎アメリカの製薬大手「ファイザー」:6000万人分
◎イギリスの製薬大手「アストラゼネカ」:6000万人分
◎アメリカの製薬会社「モデルナ」:
1月から6月まで:2000万人分供給
7月から9月まで:500万人分供給
新型コロナウイルスのワクチンについて、厚生労働省は新たにアメリカの製薬会社「モデルナ」と2500万人分の供給を受ける契約を結びました。
「約2500万人分に相当すると思いますけれども、このワクチンの供給をしていただくと」(田村憲久 厚労相)
◎アメリカの製薬大手「ファイザー」:6000万人分
◎イギリスの製薬大手「アストラゼネカ」:6000万人分
◎アメリカの製薬会社「モデルナ」:
1月から6月まで:2000万人分供給
7月から9月まで:500万人分供給
2020年10月27日
田辺三菱、カナダにワクチン供給 新型コロナ、7600万回分
(共同通信)https://news.yahoo.co.jp/articles/69855f58a26f4de2ee41ea00e61800354725e669
三菱ケミカルホールディングス(HD)傘下の田辺三菱製薬(大阪市)は26日、カナダの子会社がカナダ政府と新型コロナウイルスのワクチンを2021年末までに最大7600万回分供給する契約を締結したと発表した。カナダ政府から1億7300万カナダドル(約137億円)の助成金を受け取る契約も結んだ。助成金はワクチンの供給体制の整備に充てる。
※日本政府とは契約しないの?どこが作ったワクチンなの?
◇アストラゼネカ開発のコロナワクチン、高齢・若年双方に免疫反応(ロイター)
◇ワクチンを制する者が世界を制す 中国が世界16カ国で新型コロナ「ワクチン外交」を展開(木村正人)
◇ワクチン臨床試験、米で再開へ 米英の2社、他国での実施も相談(共同通信)
三菱ケミカルホールディングス(HD)傘下の田辺三菱製薬(大阪市)は26日、カナダの子会社がカナダ政府と新型コロナウイルスのワクチンを2021年末までに最大7600万回分供給する契約を締結したと発表した。カナダ政府から1億7300万カナダドル(約137億円)の助成金を受け取る契約も結んだ。助成金はワクチンの供給体制の整備に充てる。
※日本政府とは契約しないの?どこが作ったワクチンなの?
◇アストラゼネカ開発のコロナワクチン、高齢・若年双方に免疫反応(ロイター)
◇ワクチンを制する者が世界を制す 中国が世界16カ国で新型コロナ「ワクチン外交」を展開(木村正人)
◇ワクチン臨床試験、米で再開へ 米英の2社、他国での実施も相談(共同通信)
2020年10月20日
米 ファイザー 新型コロナワクチン 日本でも臨床試験開始へ
NHK:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201020/k10012672441000.html
アメリカの製薬大手ファイザーは、開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて日本国内でも近く臨床試験を開始すると明らかにしました。(イギリスの製薬大手「アストラゼネカ」なども、日本国内で臨床試験を進めています)
ファイザーは、ドイツの製薬企業と共同で新型コロナウイルスのワクチンの開発を進めていて、開発に成功した場合、来年6月末までにおよそ6000万人分を日本政府に供給することで基本合意しています。
◇中国:中国ワクチン年内に6.1億本製造可能
◇アメリカ:モデルナ 新型コロナワクチン 米政府は12月に緊急使用を認める可能性
◇アメリカ:ファイザー 新型コロナワクチン 11月後半にも使用許可申請へ
◇日本:国産 新型コロナ ワクチン実用化 来年〜再来年か
◇インドネシア:8/26中国シノバック、インドネシアでコロナワクチン供給支援
アメリカの製薬大手ファイザーは、開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて日本国内でも近く臨床試験を開始すると明らかにしました。(イギリスの製薬大手「アストラゼネカ」なども、日本国内で臨床試験を進めています)
ファイザーは、ドイツの製薬企業と共同で新型コロナウイルスのワクチンの開発を進めていて、開発に成功した場合、来年6月末までにおよそ6000万人分を日本政府に供給することで基本合意しています。
◇中国:中国ワクチン年内に6.1億本製造可能
◇アメリカ:モデルナ 新型コロナワクチン 米政府は12月に緊急使用を認める可能性
◇アメリカ:ファイザー 新型コロナワクチン 11月後半にも使用許可申請へ
◇日本:国産 新型コロナ ワクチン実用化 来年〜再来年か
◇インドネシア:8/26中国シノバック、インドネシアでコロナワクチン供給支援
2020年10月09日
【アメリカ】特許を当面放棄 モデルナの新型コロナワクチン
【ニューヨーク時事】https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100900257&g=int
米バイオ医薬品企業モデルナは8日、開発中の新型コロナウイルスのワクチン候補について、パンデミック(世界的大流行)が続く間は特許権を行使しない意向を表明したそうです。
モデルナは、自社の特許技術を使ったとみられる複数のコロナワクチンが開発されていると指摘。
コロナワクチン関連の特許を他社にライセンス供与する用意があると表明したそうです
※特許侵害を当面は追訴しないから、ちゃんと申し出てねということかな?
米バイオ医薬品企業モデルナは8日、開発中の新型コロナウイルスのワクチン候補について、パンデミック(世界的大流行)が続く間は特許権を行使しない意向を表明したそうです。
モデルナは、自社の特許技術を使ったとみられる複数のコロナワクチンが開発されていると指摘。
コロナワクチン関連の特許を他社にライセンス供与する用意があると表明したそうです
※特許侵害を当面は追訴しないから、ちゃんと申し出てねということかな?
2020年09月24日
米J&Jがワクチン最終治験 6万人対象、21年供給目標
日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64164010T20C20A9000000/
米日用品・製薬大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は23日、開発中の新型コロナウイルスワクチン候補について最終段階の臨床試験(治験)を開始したと発表した。同社のワクチンは1回の投与で効く可能性があり、最大6万人を対象に治験を実施して安全性と有効性を確認する。
米日用品・製薬大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は23日、開発中の新型コロナウイルスワクチン候補について最終段階の臨床試験(治験)を開始したと発表した。同社のワクチンは1回の投与で効く可能性があり、最大6万人を対象に治験を実施して安全性と有効性を確認する。