新型コロナファイターズ情報サイト　第2波☆第3波☆第4波

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

AFP：https://www.afpbb.com/articles/-/3334995

4日、英製薬大手アストラゼネカ（AstraZeneca）が開発した新型コロナワクチンについて、
フランス、ベルギーにつぎ、ドイツとスウェーデンも65歳以上の高齢者への使用を承認しました。

ロイター：https://jp.reuters.com/article/moderna-takeda-vaccine-idJPKCN2AX0GP

５日、武田薬品工業は米モデルナの新型コロナウイルスワクチンを日本で販売、製造するための承認を厚生労働省に申請したと発表したそうです。

CNN：https://www.cnn.co.jp/world/35167378.html

４日、 イタリア当局は国内生産された英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンについて、オーストラリアに向けた２５万回分あまりの輸出許可を拒否したそうです。

中央日報：https://japanese.joins.com/JArticle/276206?sectcode=430&servcode=400

韓国ではアストロゼネカワクチンのワクチン接種開始後７日間で計５人が亡くなったそうです。

５０代男性Ａさん（心脳血管疾患）
５０代男性Ｂさん（心筋梗塞と糖尿など）
２０代
女性Ｃ（重症障害）

５人全員ワクチンよる死亡ではない可能性が大きいとの発表がありました。

※韓国はもう、基礎疾患がある人の接種に入っているのでしょうか？？？？

ひょうご経済＋：https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/202103/0014124111.shtml

ＪＣＲファーマ（兵庫県芦屋市）は同社が製造するアストロゼネカワクチンの製造工場の建設について、７月に着工⇒来年１０月に完成予定だと発表したそうです。再来年２３年から製造を始める。投資額は１１６億円。
コロナワクチン向けの新工場は国内で初めてだそうです。
（英製薬大手アストラゼネカが日本政府に供給する１億２千万回分のうち、同社が９千万回分の製造を担う）

※再来年って遅すぎませんか？絶句しました.....韓国は先月のワクチン接種第一号から国内生産アストロゼネカワクチンです。日本政府今まで何やってたの？マスコミは国内製造に信じられない遅れについて報道してほしい....

朝日新聞：https://www.asahi.com/articles/ASP327KH9P32ULBJ01Y.html

2日、新型コロナウイルスワクチンを保管する冷凍庫が停止して、約1千回分のワクチンが使えなくなった問題で、冷凍庫の納入企業が調査した結果、

冷凍庫の故障ではなく
同じ電源コンセントでほかの機器を共有して使ったために電力不足になったのが原因と発表した。

新型コロナウイルスワクチンの先行接種を実施している医療機関で、ワクチンを保管する冷凍庫が故障して保管温度を大きく上回り、ワクチン約1千回分が使用できなくなったそうです。

冷蔵庫内は27℃まで上がっていたそうです。

「ワクチン外交」で、国際的な影響力拡大を狙っている国は

・中国
・インド
・ロシア

がありますが、ロシアのワクチンの有効性が高く、西側先進国への進出が懸念です。

◇ロシア、ワクチン売り込み加速　英医学誌評価が追い風(時事通信）
・2/2　世界的権威のあるランセット誌が９１．６％の予防効果を掲載
・スプートニクＶ（２回接種）１回分が１０ドル以下
　※2回分でスプートニクVは約2800円、ファイザー製は約4000円、モデルナ製は約6600〜7800円

・スプートニク・パウダー(粉末ワクチン)　治験中
・スプートニクライト（1回接種）開発中

※ワクチン開発や医療体制も安全保障上国産が大事なのでは？
　

ＮＨＫ：https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210227/k10012888671000.html

26日、FDAは米国内で承認申請されたジョンソン・エンド・ジョンソンの新型コロナウイルスワクチンについて「接種による利益はリスクを上回る」とする結論をまとめたそうです。また、6月末までに1億回分をアメリカ政府に供給できるそうです。ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンは１回接種で変異株に対しても高い有効性があり、非常に期待されています。

Ｊ＆Ｊワクチン有効性
重症化への有効性：アメリカ85.9％（南アフリカで81.7％、ブラジルで87.6％）
死亡への有効性：100％

2~８℃で３か月保管可


イスラエル : 35.46 %
ＵＡＥ : 22.39 %
米国 : 6.27 %　※医療従事者の人手不足等で接種が進んでいません
ルーマニア : 3.16 %
ポーランド : 2.72 %
スペイン : 2.59 %
ポルトガル : 2.45 %
ドイツ : 2.3 %　※医療従事者の人手不足等で接種が進んでいません
イタリア : 2.24 %
スウェーデン : 2.19 %
チェコ : 2.13 %
フランス : 1.97 %
シンガポール : 1.93 %
トルコ : 1.52 %
ロシア : 1.18 %
英国 : 1.1 %　※一回接種を先に進めているから％が低いのだと思います
ブラジル : 0.68 %
メキシコ : 0.37 %
インドネシア : 0.31 %
チリ : 0.29 %

2/26　韓国で新型コロナワクチン接種が開始されます。

2/26から始まるのは韓国のＳＫバイオサイエンス社が韓国国内で製造したアストラゼネカのワクチンです。
国内製造ラインが稼働しましたので、供給スケジュールに不安が少ない。


2/27からはファイザーのワクチン(輸入）の接種も始まります。
ファイザー用の６人分取れる注射器も昨年から準備・生産していて問題なしです。

ただ、韓国は温度管理の不備で3900回分のワクチンが回収されるトラブルも起きている、インフルエンザワクチンで温度管理の不備で死者もでている。この点は弱いのだろうか。


※日本はアストラゼネカのワクチン承認すらされてない。注射器の件、医療機器の承認の件、厚労省　のやるきのなさ（＞＜）特措法の混乱も含め田村厚労大臣や内閣府の病床増担当和泉補佐官のやくたたず、それを放置する菅義偉を評価できない。