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中韓を含む11カ国・地域からビジネス関係者などの入国を受け入れている仕組みについて、政府は昨夜から一転、継続することを決めた。緊急事態宣言の期間中も、外国人の新規入国は止めないことになる。背景には経済を重視する菅義偉首相の意向があるとされるが、与野党の双方から即時停止を求める声が出ている。

１/４菅総理年頭会見
「第２に水際対策です。昨年末にウイルスの変異種が帰国者から見つかりました。外国人の新規入国を原則として拒否することにし、入港規制を強化をいたします。またいわゆるビジネストラックについても、相手国の国内で、変異種が発見をされた際には、即時停止とすることにいたします」

◇1/7「全世界対象にビジネス往来即時停止を」 自民下村博文政調会長らが対応協議

◇1/9 菅首相、大紛糾の入国継続　自民議員「春節に観光兼ねビジネスマン」「入国後が甘い」
自民党の佐藤正久参議院議員は９日、ツイッターに「春節に併せて観光兼ねたビジネスマンが来る可能性と入国後の行動確認が甘いまま」として、停止を求める投稿を行ったそうです。

◇国民民主・玉木代表「自国民を制限なら国外からの入国全面停止を」

※国民に明言した自分の基本政策をすぐに真逆に方向転換する人なんて総理どころか、信用できない類の人では？また春節が来ますが、医療崩壊してコロナ蔓延している日本に隔離されてまでくる人いるの？