2020年12月28日
パンクしない保健所 無症状でも徹底検査で挑む墨田区流
朝日新聞:https://www.asahi.com/articles/ASND25673ND1ULBJ00D.html?iref=pc_rellink_04
「墨田区も人口10万人あたりの感染者数が25人を超え、東京都の平均を上回っています。人が密集し、小規模の高齢者施設もたくさんあるので、感染症に脆弱(ぜいじゃく)な都会の下町として警戒しています」
――となると早晩、検査が受けられず「目詰まり」と批判された第1波の再来となるでしょうか。
「そうはならないと思います」
――なぜですか。
「抗原検査も含めれば1日530件の検査が可能で、『ちょっとのどが痛い』程度でも検査を受けていただいています。検査態勢には十分余裕があり、相談があればその日のうちに検査が受けられます。無症状の人も見つかるので感染者数は多いですが、知らない間に感染が広がったり、重症化したりするのを防げます」
「6月には民間の検査会社を誘致し、区民ならいつでも誰でも6千円で検査を受けられる仕組みをつくりました。この仕組みを利用し、12月1日からは区内に約230カ所ある高齢者や障害者施設の5千人を対象に一斉検査を始めました。こうして、徹底的にクラスターの芽をつんでいます」
↓ 記事はこちら ↓
朝日新聞:https://www.asahi.com/articles/ASND25673ND1ULBJ00D.html?iref=pc_rellink_04
「墨田区も人口10万人あたりの感染者数が25人を超え、東京都の平均を上回っています。人が密集し、小規模の高齢者施設もたくさんあるので、感染症に脆弱(ぜいじゃく)な都会の下町として警戒しています」
――となると早晩、検査が受けられず「目詰まり」と批判された第1波の再来となるでしょうか。
「そうはならないと思います」
――なぜですか。
「抗原検査も含めれば1日530件の検査が可能で、『ちょっとのどが痛い』程度でも検査を受けていただいています。検査態勢には十分余裕があり、相談があればその日のうちに検査が受けられます。無症状の人も見つかるので感染者数は多いですが、知らない間に感染が広がったり、重症化したりするのを防げます」
「6月には民間の検査会社を誘致し、区民ならいつでも誰でも6千円で検査を受けられる仕組みをつくりました。この仕組みを利用し、12月1日からは区内に約230カ所ある高齢者や障害者施設の5千人を対象に一斉検査を始めました。こうして、徹底的にクラスターの芽をつんでいます」
↓ 記事はこちら ↓
朝日新聞:https://www.asahi.com/articles/ASND25673ND1ULBJ00D.html?iref=pc_rellink_04
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く