2020年10月24日
5分でAIがコロナを識別、“感度95%” 「近く実用化目指す」
TBS:https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4109450.html
大阪大学発のベンチャー企業がAI=人工知能を使ってウイルスが新型コロナかどうかを識別する装置を開発したと発表しました。
3センチメートル四方のプレート状のセンサー。ウイルスが1個通れるくらいの小さな穴が開いていて、ウイルスが通ると電気信号が発生します。ウイルスごとに形が違うという、この電気信号をAIが識別するという仕組みです。5分で結果が出るそうです。
◇キヤノン子会社、30分でコロナ判定 島津の試薬活用で
キヤノン子会社のキヤノンメディカルシステムズ(栃木県大田原市)は23日、新型コロナウイルス感染の有無を検体採取後、約30分で判定できる検出キットを開発したと発表した。島津製作所がPCR検査向けに販売中の試薬を活用し、前処理にかかる時間を短縮。空港やイベント会場などでの利用を想定する。
◇遠隔でPCR検査を実施 コロナ禍支える「最新技術」
◇東京都の下水からコロナウイルスを検出 予兆は…
7月に都内で採取した下水から初めて新型コロナウイルスが検出されたそうです
アルフォール獣医大学・グランジャン教授:「犬はほんのささいな成分でも感染者の特殊なにおいをかぎ分けられます。でも、人間にはその特殊なにおいは分かりません。成功率は95から96%です。PCR検査に匹敵、もしくは上回る成功率です」
グランジャン教授によりますと、犬の嗅覚を使った検査はコストが安く、大量に行えるうえ、使用する感染者の汗にはウイルスが含まれず、犬に感染するリスクはないということです。犬による検査はすでにレバノンなどで試験的に導入されています。
◇【シンガポール】息かけるだけでコロナ検査、国立大が開発(NNA)
大阪大学発のベンチャー企業がAI=人工知能を使ってウイルスが新型コロナかどうかを識別する装置を開発したと発表しました。
3センチメートル四方のプレート状のセンサー。ウイルスが1個通れるくらいの小さな穴が開いていて、ウイルスが通ると電気信号が発生します。ウイルスごとに形が違うという、この電気信号をAIが識別するという仕組みです。5分で結果が出るそうです。
◇キヤノン子会社、30分でコロナ判定 島津の試薬活用で
キヤノン子会社のキヤノンメディカルシステムズ(栃木県大田原市)は23日、新型コロナウイルス感染の有無を検体採取後、約30分で判定できる検出キットを開発したと発表した。島津製作所がPCR検査向けに販売中の試薬を活用し、前処理にかかる時間を短縮。空港やイベント会場などでの利用を想定する。
◇遠隔でPCR検査を実施 コロナ禍支える「最新技術」
◇東京都の下水からコロナウイルスを検出 予兆は…
7月に都内で採取した下水から初めて新型コロナウイルスが検出されたそうです
海外
◇“コロナ探知犬”においで判別 仏で実験公開アルフォール獣医大学・グランジャン教授:「犬はほんのささいな成分でも感染者の特殊なにおいをかぎ分けられます。でも、人間にはその特殊なにおいは分かりません。成功率は95から96%です。PCR検査に匹敵、もしくは上回る成功率です」
グランジャン教授によりますと、犬の嗅覚を使った検査はコストが安く、大量に行えるうえ、使用する感染者の汗にはウイルスが含まれず、犬に感染するリスクはないということです。犬による検査はすでにレバノンなどで試験的に導入されています。
◇【シンガポール】息かけるだけでコロナ検査、国立大が開発(NNA)
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