2020年10月07日
イーライリリー、新型コロナ抗体療法の緊急使用許可をFDAに申請
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201007-78431874-bloom_st-bus_all
米製薬大手イーライリリーは開発中の新型コロナウイルス感染症(COVID19)抗体療法で入院者数の減少がデータに示されたとして、食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可(EUA)を申請した。
イーライリリーの7日発表によると、同社はカナダのバイオテクノロジー企業アブセレラ・バイオロジクスと共同でこの治療法を開発中。軽度から中程度のCOVID19と診断された高リスク患者の治療が対象となる。
イーライリリーはこのほか、抗体カクテルの研究も進めており、今後得られる追加データに基づいて11月にFDAへの許可申請を行う見通し。その後、2021年4−6月(第2四半期)に複合療法の正式承認を目指す
米製薬大手イーライリリーは開発中の新型コロナウイルス感染症(COVID19)抗体療法で入院者数の減少がデータに示されたとして、食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可(EUA)を申請した。
イーライリリーの7日発表によると、同社はカナダのバイオテクノロジー企業アブセレラ・バイオロジクスと共同でこの治療法を開発中。軽度から中程度のCOVID19と診断された高リスク患者の治療が対象となる。
イーライリリーはこのほか、抗体カクテルの研究も進めており、今後得られる追加データに基づいて11月にFDAへの許可申請を行う見通し。その後、2021年4−6月(第2四半期)に複合療法の正式承認を目指す
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