2020年09月18日
米イーライ・リリー、コロナ抗体薬で入院率低下 治験で
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO63947180X10C20A9000000?s=5
9/16 米製薬大手イーライ・リリーは新型コロナのモノクローナル抗体薬「LY-CoV555」ついて中期段階の臨床試験(治験)の中間結果を発表しました。
抗体薬の投与により、軽度から中程度の新型コロナ患者の入院率が低下したという。全体としてプラセボ(偽薬)を投与した患者に比べて、抗体薬を投与した患者の入院率が低下した。また中用量の抗体薬を投与した患者は、低用量、高用量の投与に比べてウイルス量は大幅に低下したそうです。
同社は8月から、並行して後期段階の治験も開始しているそうです。
9/16 米製薬大手イーライ・リリーは新型コロナのモノクローナル抗体薬「LY-CoV555」ついて中期段階の臨床試験(治験)の中間結果を発表しました。
抗体薬の投与により、軽度から中程度の新型コロナ患者の入院率が低下したという。全体としてプラセボ(偽薬)を投与した患者に比べて、抗体薬を投与した患者の入院率が低下した。また中用量の抗体薬を投与した患者は、低用量、高用量の投与に比べてウイルス量は大幅に低下したそうです。
同社は8月から、並行して後期段階の治験も開始しているそうです。
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