2020年08月11日
8/6 無症状者が気づかぬまま感染つないだ可能性 感染研分析
朝日新聞:https://www.asahi.com/articles/ASN8654YRN85ULBJ014.html
国立感染症研究所(感染研)は、新型コロナウイルスの遺伝子情報をもとにした、国内の感染の新たな分析結果を公表した。3月以降の流行が収束しつつあった時期も、気付かれないまま感染が伝播(でんぱ)し、6月下旬以降、共通の遺伝子の特徴を持つウイルスが全国に広がった可能性があるとしている。
以下8/11の「モーニングショー」でのレポートです。
・2月武漢型
・3月欧州型☆→(6塩基変異)※→6月中旬東京に変異型出現▼→全国に広がっている
☆武漢型は欧州型より軽い。国内で欧州型が変異した。
※軽症者、無症状者の中で感染が伝播したため変異過程は不明
▼東大名誉教授児玉教授が提唱された東京・埼玉型のことと同じでしょう(感染研は命名せず)
一般的なウイルスは変異の過程で下記の傾向がある
・病原性を下げる(弱毒性)
・感染力を強める(適応力・潜伏力が高くなる)
新型コロナウィルスは2W塩基1ずつ変異している
→新型コロナが弱毒化していることは確認できてない(感染研)
世界は新型コロナのスパイクたんぱく質をターゲットにワクチンを開発している
↓
スパイクが変異した場合は効かなくなる
※インフルエンザは変異が大きく毎年ワクチンが必要
治癒した人の抗体を投与する治療法が今年末までにできそう
国立感染症研究所(感染研)は、新型コロナウイルスの遺伝子情報をもとにした、国内の感染の新たな分析結果を公表した。3月以降の流行が収束しつつあった時期も、気付かれないまま感染が伝播(でんぱ)し、6月下旬以降、共通の遺伝子の特徴を持つウイルスが全国に広がった可能性があるとしている。
以下8/11の「モーニングショー」でのレポートです。
国内で流行している新型コロナウィルスのタイプ
・2月武漢型
・3月欧州型☆→(6塩基変異)※→6月中旬東京に変異型出現▼→全国に広がっている
☆武漢型は欧州型より軽い。国内で欧州型が変異した。
※軽症者、無症状者の中で感染が伝播したため変異過程は不明
▼東大名誉教授児玉教授が提唱された東京・埼玉型のことと同じでしょう(感染研は命名せず)
ウイルス変異の傾向について
一般的なウイルスは変異の過程で下記の傾向がある
・病原性を下げる(弱毒性)
・感染力を強める(適応力・潜伏力が高くなる)
新型コロナウィルスは2W塩基1ずつ変異している
→新型コロナが弱毒化していることは確認できてない(感染研)
ワクチンは効くのか?
世界は新型コロナのスパイクたんぱく質をターゲットにワクチンを開発している
↓
スパイクが変異した場合は効かなくなる
※インフルエンザは変異が大きく毎年ワクチンが必要
ワクチンの代替は?
治癒した人の抗体を投与する治療法が今年末までにできそう
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