2021年04月19日
【大阪府】維新が民意無視して「大阪府市一元化条例」可決 住民投票で否決されたはずの「大阪都構想」
日経新聞:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOHC227WC0S1A320C2000000/
昨年11月1日の住民投票で否決されたはずの大阪都構想が、代案の広域行政を一元化する条例案にすり替わり、
3月24日大阪府、3月26日大阪市で大阪維新の会と公明党の賛成多数で可決した。
潤沢な市の財源が府に吸い上げられることが可能となった。
都市計画の権限を政令指定都市から道府県に移すのは全国で初めて。
「日本維新の会」代表の松井一郎市長は可決後に住民投票で否決されても「選挙で民意を得た」と条例可決を正当化「二重行政のリスクを抑えていくために良くできた条例案」と自画自賛したそうです。
昨年11月1日の住民投票で否決されたはずの大阪都構想が、代案の広域行政を一元化する条例案にすり替わり、
3月24日大阪府、3月26日大阪市で大阪維新の会と公明党の賛成多数で可決した。
潤沢な市の財源が府に吸い上げられることが可能となった。
都市計画の権限を政令指定都市から道府県に移すのは全国で初めて。
「日本維新の会」代表の松井一郎市長は可決後に住民投票で否決されても「選挙で民意を得た」と条例可決を正当化「二重行政のリスクを抑えていくために良くできた条例案」と自画自賛したそうです。
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