2021年03月06日
自民党政府「しょぼいシステム開発」に巨額予算の闇 2016年だけでも5000億円
政府のやる「システム開発」について、桁違いな予算と桁違いな屑ぷりに呆れています。
システムにこれだけ投資してアナログからの移行ができないと会社なら倒産、社長はクビになります。
デジタルシステムは開発費はできるだけ抑えて受注し、運用費で稼ぎます。
毎年つかえないシステムをどんどん作っていては、運用費も膨れ上がります。
そして実務は今まで通りのアナログでは人件費も減りません。
どれだけ無駄遣いして国の借金を増やしたいのか?
まとめたいんですが、パワハラ・ネポティズム・無能菅政権のお粗末さが酷くて手が回りません.....
早く日本を改悪しない優秀な人に総理を変わってほしいです.....
総理見るたびにメンタルやられます
現代:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80466?page=2
厚労省はワクチン接種に向けて、「ワクチン接種円滑化システム」(V-SYS)を開発したが
その中身は単にワクチンを各自治体に運ぶ「ロジスティクス・システム」であり、個人単位の接種管理機能がなかった。V-SYS:NEC+野村総研(NRI)23.9億円で受注
10月
「平時の予防接種台帳」を利用した個人のワクチン接種記録管理を自治体に要請
つまり、バラバラの「平時のアナログな予防接種台帳」を持つ自治体に個人のワクチン接種管理を“丸投げ”
(国のスタンス:自治体に公平に分配調整が担当、配送も民間、接種管理は自治体で)
※これでは2回接種なのに自治体またがって引越した人接種した人が追えない問題が発覚....
↓
1月 河野大臣の投入
↓
「ワクチン接種記録システム」開発
自治体はデータの取り込み処理が必要となり、一部には手入力の負担が加わることとなった。
・総務省は15年に政府へのサイバー攻撃に備えるシステムを約19億円かけて開発したが、使い勝手が悪くどの省庁も導入を見送り、一度も使われることなく廃止に追い込まれている。
・政府のIT予算は、2016年度だけで5354億円。このうち75%に当たる4001億円が「運営等経費」、つまり毎年計上されるメンテナンス費用。
※この記事について大賛成なのですが、一点
5ページ目の大手ベンダーを非難しているところだけはCOCOAのようなバグがあったわけではないのに、
???と思います。
機能要件を決めるのはクライアントである厚労省です。そもそも、厚労省が自治体に分配だけが担当だと思って発注しているんだとしたら、単純に「個人単位の接種管理機能」は見積時に含まれてないからに過ぎないと思います。もし、契約時の要件定義書にあったのに実装されてないなら、検収失敗すると思います。
NEC、野村総研が作ったもっと大きなシステムは日本中で安定稼働しています。
ETCを見てください。ALL日本メーカーですよ。
実績がない規模が小さいベンチャーへの発注こそおかしいと思っています。
(再委託と複雑化による情報漏洩リスクが大きい、COCOAのバグの田村大臣の先日の国会での言い訳「通信テストの環境がない」に笑いました、今までのテストどうしてたの?なぜ、たった3億のPJなのに90%再委託先の日本マイクロソフトに直接発注しないの?ここにも人材派遣系のIT会社の中抜きがある)
「ワクチン接種記録システム」は完全システム化するためには住民登録DBとの連携が必要で、しかも全国民・全都道府県です。
オリンピックの健康管理システム開発費73億円と比べてV-SYS23.9億円がいかに小さい受注額かわかると思います。しかも短期間の開発には経験のある(ナレッジがあり多人数のSEを傘下に抱える)大手ベンダーじゃないと対応できないと思います。
いやいや、オリンピックの健康管理システムの開発が73億円ものバカバカしいほどの高額で受注されていること、
もっと言えば、コロナ対策のキモ(菅の言葉)ワクチン接種のシステム開発にたった23.9億円しか出さず、
電通が「管理」名目などで約104億円を得ている、こんなことが日本のITの体力を奪ってるんでしょう?
スガ天領になるデジタル庁、デジタルでも利権を貪り、どんどん日本の技術力を潰す気がする
全く信用できるはずがない。総務省のニノマエ。
システムにこれだけ投資してアナログからの移行ができないと会社なら倒産、社長はクビになります。
デジタルシステムは開発費はできるだけ抑えて受注し、運用費で稼ぎます。
毎年つかえないシステムをどんどん作っていては、運用費も膨れ上がります。
そして実務は今まで通りのアナログでは人件費も減りません。
どれだけ無駄遣いして国の借金を増やしたいのか?
まとめたいんですが、パワハラ・ネポティズム・無能菅政権のお粗末さが酷くて手が回りません.....
早く日本を改悪しない優秀な人に総理を変わってほしいです.....
総理見るたびにメンタルやられます
「ワクチン接種円滑化システム」(V-SYS)厚労省システムがしょぼすぎて…
現代:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/80466?page=2
厚労省はワクチン接種に向けて、「ワクチン接種円滑化システム」(V-SYS)を開発したが
その中身は単にワクチンを各自治体に運ぶ「ロジスティクス・システム」であり、個人単位の接種管理機能がなかった。V-SYS:NEC+野村総研(NRI)23.9億円で受注
10月
「平時の予防接種台帳」を利用した個人のワクチン接種記録管理を自治体に要請
つまり、バラバラの「平時のアナログな予防接種台帳」を持つ自治体に個人のワクチン接種管理を“丸投げ”
(国のスタンス:自治体に公平に分配調整が担当、配送も民間、接種管理は自治体で)
※これでは2回接種なのに自治体またがって引越した人接種した人が追えない問題が発覚....
↓
1月 河野大臣の投入
↓
「ワクチン接種記録システム」開発
自治体はデータの取り込み処理が必要となり、一部には手入力の負担が加わることとなった。
ほかにもしょぼい政府のIT
・総務省は15年に政府へのサイバー攻撃に備えるシステムを約19億円かけて開発したが、使い勝手が悪くどの省庁も導入を見送り、一度も使われることなく廃止に追い込まれている。
・政府のIT予算は、2016年度だけで5354億円。このうち75%に当たる4001億円が「運営等経費」、つまり毎年計上されるメンテナンス費用。
※この記事について大賛成なのですが、一点
5ページ目の大手ベンダーを非難しているところだけはCOCOAのようなバグがあったわけではないのに、
???と思います。
機能要件を決めるのはクライアントである厚労省です。そもそも、厚労省が自治体に分配だけが担当だと思って発注しているんだとしたら、単純に「個人単位の接種管理機能」は見積時に含まれてないからに過ぎないと思います。もし、契約時の要件定義書にあったのに実装されてないなら、検収失敗すると思います。
NEC、野村総研が作ったもっと大きなシステムは日本中で安定稼働しています。
ETCを見てください。ALL日本メーカーですよ。
実績がない規模が小さいベンチャーへの発注こそおかしいと思っています。
(再委託と複雑化による情報漏洩リスクが大きい、COCOAのバグの田村大臣の先日の国会での言い訳「通信テストの環境がない」に笑いました、今までのテストどうしてたの?なぜ、たった3億のPJなのに90%再委託先の日本マイクロソフトに直接発注しないの?ここにも人材派遣系のIT会社の中抜きがある)
「ワクチン接種記録システム」は完全システム化するためには住民登録DBとの連携が必要で、しかも全国民・全都道府県です。
オリンピックの健康管理システム開発費73億円と比べてV-SYS23.9億円がいかに小さい受注額かわかると思います。しかも短期間の開発には経験のある(ナレッジがあり多人数のSEを傘下に抱える)大手ベンダーじゃないと対応できないと思います。
いやいや、オリンピックの健康管理システムの開発が73億円ものバカバカしいほどの高額で受注されていること、
もっと言えば、コロナ対策のキモ(菅の言葉)ワクチン接種のシステム開発にたった23.9億円しか出さず、
電通が「管理」名目などで約104億円を得ている、こんなことが日本のITの体力を奪ってるんでしょう?
スガ天領になるデジタル庁、デジタルでも利権を貪り、どんどん日本の技術力を潰す気がする
全く信用できるはずがない。総務省のニノマエ。
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