新型コロナファイターズ情報サイト　第2波☆第3波☆第4波

この件ですが、厚労省はずっと自治体には１瓶６人とるように説明し、TVでも本当にとれるのかお医者さんが懸念を話していたのにワクチン到着直前のぎりぎり２/９に政府発表で１瓶５人接種に変わりました。

ファイザーからの１瓶５人→６人→５人には
日本政府（厚労省含む）コロナ対策の致命的な無能さ(ＫY力）を表していると思います。

コロナ対策の頂点に

　菅義偉総理(坂井内閣官房副長官/和泉補佐官/大坪審議官)
　　　　ー田村 憲久厚労大臣／西村 康稔 新型コロナ対策担当大臣

もいたのに何をしていたのか？放置した担当者を特定し、（真実を）説明すべきではないでしょうか？
田村さんの説明は説明になってない。１月は特措法で刑事罰入れて不快な混乱招いてたし...
　※これって職務怠慢を通り過ぎて国家への背信行為では？医系技官意味がない

　1/18　河野太郎行革相がワクチン担当の特命大臣に指名（サプライズ人事)
　↑これも接種ギリギリ、場当たり内閣が酷すぎる。しかも内閣不支持の世論調査結果発表直後。
　 裏読みすれば、注射針の失敗が表ざたになる直前に人気者に責任押し付けてつぶす？

※以下、2月11日「モーニングショー」や各局ニュースをもとにまとめました

昨年夏：「１瓶５人」で注射器・針を確保（２億数千本）
昨年夏１２月中旬：
　ファイザーより厚労省へ特殊な注射器を使えば「１瓶６人」でとれる。そういうことも考えたい
今年１月：「諸外国は１瓶５人→６人に切り替えている、日本もワクチン１瓶６人に」
今年１月：自治体向けの説明会でも「６回分／バイアル（１瓶６人）」で説明。
今年１月末：確保した注射器では１瓶６人とれない。このタイミングで河野さんをワクチン担当に任命？

・自治体向けの説明では「６回分／バイアル（１瓶６人）」だった。
・厚労省の通達ではずっと「５回分／バイアル（１瓶５人）」とあり、「１瓶６人」とはなってないが
　令和３年１月15日「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に係る手引き（第1.1版）」
　は「５回分／バイアル（１瓶５人）」
　令和３年２月９日「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に係る手引き（第1.2版）」
　でやっと下記の注釈追加された

厚労省ページ：https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_notifications.html#001

・注射器製造メーカーは「新たな注射器製造には国の承認が必要で数か月かかる」
・担当者は確認するタイミングが遅かったことを認めている　※素人でもわかること。何のための医系技官か！酷すぎる。厚労大臣クビの責任問題では？

　アメリカは特殊な注射器の国内増産を指示
　　↓(すぐに増やすことはできなかったため)
　普通の注射器3回＋特殊な注射器3回で1瓶から6回分の接種を可能にした


　韓国は去年中アメリカのワクチン接種状況を調査
　　　　　↓
　特殊な注射器が不足していることを把握
　　　　　↓
　去年のクリスマスイブに中小企業の医療機器メーカーに
　サムスンの社員を送り込んで特殊な注射器の開発を開始
　　　　　↓
　生産能力を今月から月1000万台に強化


※この結果「接種回数が減る」→ワクチンの供給遅れ→スケジュールの崩壊が起こることがほぼ確実では？
　つまり私たち若者にはいつワクチンが回ってくるかわからない→コロナ収束ができない
　→経済回復が遅れる→オリンピックも厳しくなるの悪循環になります。

　息子とタッグを組んだただの利権使いの総務大臣でしかない菅の退陣を求めます。

コロナ禍、若者は婚活も妊活も部活も制限されているんですよ！
若者の１年は人生における重みが違うんですよ！この内閣に日本を任せられない