2020年04月12日
安倍総理、PCR検査体制「1日2万件」へ明言 人工呼吸器や治療薬アビガンの増産も
4/6 安倍総理、PCR検査体制「1日2万件」へ
現在2万8000床の病床を5万床まで増加させるとした。
また重症者の治療に必要となる人工呼吸器は1万5000台を確保し、
増産を行うなどと話した。
効果が見込まれる治療薬アビガンを増産し、
現在70万人分の国内備蓄を200万人分まで増加させることで万全の備えを行う
を聞いてびっくりしました。
ことし1月時点でアビガンの国内備蓄は200万人分あると富士フィルムから発表されていたからです。国内感染者数への症例数は120なのにそんなに減るはずがないですよね?
アビガン備蓄「70万人分」に騒いだ人たち 3月より減った?→200万人分は「新型インフル対象換算」
3月答弁書の「200万人分」は「新型インフルエンザを対象とした使用方法で換算した場合」であり、今回の首相説明の方は「新型コロナ感染症を対象とした使用方法で換算した場合」という違いがある。新型コロナ治療用に使うことを想定した場合の方が1人分の量が多くなり、担当者によると「投与期間も(新型インフルの場合より)長い」そうだ。その結果、現在は「(新型コロナ対策としては)70万人分の備蓄」という計算
新型コロナ治療に期待「アビガン」投与する量より多く必要に
厚生労働省によりますと政府は現在、新型インフルエンザの治療薬としてすでに200万人分を備蓄していますが、新型コロナウイルスの治療薬として使う場合は1人当たりに投与する量がより多く必要になり、70万人分にとどまるということです。
このため政府は緊急経済対策に「アビガン」を新たに130万人分確保する費用として139億円を盛り込むとともに、増産を急ぐためにメーカーへの補助も行うことにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200407/k10012373881000.html
新型コロナ治療薬、レムデシビルの治験は「4月に結果が得られる」
富士フイルム、「アビガン」の治験 目標症例数に変更無ければ2020年6月末にも終了見込み
4/10富士フイルム、日本に次ぎ米国で新型コロナに「アビガン」の臨床試験へ
承認申請にはより大規模な第3相臨床試験が必要になる見通し
新型コロナウイルス、検査体制の拡充が後手に回った裏事情
神奈川県は2020年2月21日、新型コロナウイルス(2019-nCoV/SARS-CoV-2)の感染者の治療に当たっている神奈川県内の医療機関で、富士フイルム富山化学が製造販売承認を取得した抗インフルエンザウイルス薬の「アビガン」(ファビピラビル)の投与を認容するように政府に要望した。
現在2万8000床の病床を5万床まで増加させるとした。
また重症者の治療に必要となる人工呼吸器は1万5000台を確保し、
増産を行うなどと話した。
効果が見込まれる治療薬アビガンを増産し、
現在70万人分の国内備蓄を200万人分まで増加させることで万全の備えを行う
を聞いてびっくりしました。
ことし1月時点でアビガンの国内備蓄は200万人分あると富士フィルムから発表されていたからです。国内感染者数への症例数は120なのにそんなに減るはずがないですよね?
アビガン備蓄「70万人分」に騒いだ人たち 3月より減った?→200万人分は「新型インフル対象換算」
3月答弁書の「200万人分」は「新型インフルエンザを対象とした使用方法で換算した場合」であり、今回の首相説明の方は「新型コロナ感染症を対象とした使用方法で換算した場合」という違いがある。新型コロナ治療用に使うことを想定した場合の方が1人分の量が多くなり、担当者によると「投与期間も(新型インフルの場合より)長い」そうだ。その結果、現在は「(新型コロナ対策としては)70万人分の備蓄」という計算
新型コロナ治療に期待「アビガン」投与する量より多く必要に
厚生労働省によりますと政府は現在、新型インフルエンザの治療薬としてすでに200万人分を備蓄していますが、新型コロナウイルスの治療薬として使う場合は1人当たりに投与する量がより多く必要になり、70万人分にとどまるということです。
このため政府は緊急経済対策に「アビガン」を新たに130万人分確保する費用として139億円を盛り込むとともに、増産を急ぐためにメーカーへの補助も行うことにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200407/k10012373881000.html
新型コロナ治療薬、レムデシビルの治験は「4月に結果が得られる」
富士フイルム、「アビガン」の治験 目標症例数に変更無ければ2020年6月末にも終了見込み
4/10富士フイルム、日本に次ぎ米国で新型コロナに「アビガン」の臨床試験へ
承認申請にはより大規模な第3相臨床試験が必要になる見通し
新型コロナウイルス、検査体制の拡充が後手に回った裏事情
神奈川県は2020年2月21日、新型コロナウイルス(2019-nCoV/SARS-CoV-2)の感染者の治療に当たっている神奈川県内の医療機関で、富士フイルム富山化学が製造販売承認を取得した抗インフルエンザウイルス薬の「アビガン」(ファビピラビル)の投与を認容するように政府に要望した。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く