還暦ちかくからのオフロード

きのう友人がロードバイク（自転車）で事故をした。
車に後ろから追突されたらしい。腰の骨を骨折したらしい。
自転車だから安全だろうと言うのは通じない。あのロードバイクはトラックの後ろに付いてて７０kmくらい出てるのを見たことがある。自分の限界に挑戦する面白いスポーツだとは思うが。今の道路事情を考えると危険性も高い。これには公共の道路の法整備、施設作りが必要なのではないか？行政は余暇を楽しむって言うことに対しての考え方がどうも柔軟ではない。遊びのために予算を組むと言うのには後ろめたさがあるのか？これからの時代、余暇をいかに楽しむかと言うことが大事だと思うのですが。ストレス発散、生きがい，あすへの英喜などいろいろな要素を含んだ趣味。いま趣味は多様化してます。それをみんな満足させるのは無理だけどそれを育てる？認める？そんな土壌作りも必要です。ふるさと創生とかご当地名物とかもハードだけでなくソフトの部分があってもよろしいのでは？行政にかかわる皆さんまた考えてください
当地は信号が少なく走りやすいのかロードバイク、単車、土日になると良く見かける。いい趣味だとは思うのだがこの数少ない信号。守って、御安全に。