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年末年始、実家に帰ったり、新年の挨拶に必要となるのが「手みやげ」。

そこで今日は仕事柄、頻繁に手みやげを贈っている達人たちの

おすすめ手みやげを流行ニュース　Boomersでご紹介。



その達人とは、

女性誌の編集者・パティシエ・秘書・クレーム処理係の

手みやげ四天王！

それぞれがおすすめする「鉄板手みやげ」とは？



まず１人目は、

雑誌「美人百花」副編集長　　宮越花枝さん。

撮影現場によく持っていく手みやげ。

その中でモデルさんに喜ばれる手みやげがこちら。


東京都葛飾区にある「富士見堂」の

「東京日和おもたせ　冬ver.」　2160円


あまじょっぱい梅ざらめのせんべいや

いかマヨ味のあられなど全部で７種類の詰め合わせ。

味の美味しさとパッケージの可愛さが人気。

小分けになっているのが嬉しい。

撮影現場では甘いものよりもしょっぱいものが喜ばれるとのこと。



２人目は、

東京都葛飾区にある「ラ・ローズ・ジャポネ」の

オーナーパティシエ　　五十嵐宏さん。

海外の人に手みやげを持っていく機会が多い。

洋菓子のプロの鉄板手みやげは意外にも和菓子。


明治５年創業老舗和菓子屋「たねや（日本橋三越店）」の

「ふくみ天平（６個入り）」　1080円

〈たねや〉ふくみ天平 たねや最中6個入FT10【RCP】_Y140617200001_0_0_0 価格:1,080円 (2015/12/21 16:00時点) 感想(7件)

もなかの皮がパリッとしてミルフィーユみたいな食感。

仕事がパティシエなので、外国の人にあんこを紹介する時に

敬遠されるパターンが多いが、

ふくみ天平のあんこは水分量が多くて食べやすい。

あんこともなかの皮が別々になっているので、

あんこの水分量が多くても、もなかのパリパリを楽しめるので

遠方への手みやげでも大丈夫。

ちなみに年末年始限定で

「迎春招福ふくみ天平（６個入り）」　1080円もあり、

もなかの皮が紅白になっている商品なので

新年の挨拶には持って来いの商品です。



３人目は、

秘書経験１５年もある

こちら秘書室コミュニティ ファシリテーターに勤めている渡邉華織さん。


ブルガリ　イル・チョコラート

「インヴェルノ ボックス」　8000円


柑橘系のフルーツを使った高級チョコレートで１粒およそ1000円！

渡邉さんのおすすめは缶に入ったハーブティーの方です。

飲み終わった後も缶を小物入れに使うことができる。

缶が残ることで「あの時あの人にいただいた」という

記憶が残ることがビジネスの手みやげの大事な要素の一つ。

仕事関係で大切な人へおすすめの品になっています。



最後の一人は、

クレーム対応のプロであるクレーム・コンサルタント　谷厚志さん。

今まで2000件以上のクレームを処理してきました。


安政三年に創業し百五十年以上の歴史を持つ京都　満月の看板商品

「阿闍梨餅（１５個入り）」　1836円


３時間くらいずっと怒られて許してもらえなかったお客様に

後日この阿闍梨餅をお贈りしたら、一瞬にして許してもらえた経験がある商品。

極上の味わいなので、誰にでも喜んでもらえる手みやげ。





ここまで読んでくれて、ありがとうございます。

あなたにイイことが起こりますように。