2015年11月30日
日本の伝統 楽しくアレンジ
・こすれば 火がつきます
自宅でお香をたくときには、
火をつける道具など用意するものがある。
それを簡単にしたのが、このマッチ。
スティック状のお香にマッチの頭がついたものなので、
こするだけで火をつけることができる。
炎が消えたら、付属のマットに乗せ
そのまま10分間お香として楽しむことができます。
兵庫県の線香とマッチのメーカーが共同で開発した。
一番苦労したのはお香の強度(強さや硬さ)。
お香は燃えやすいように柔らかくできているため、
燃えやすさを守りながら、マッチのようにすっても
折れない硬さにする調節が難しかったそうです。
神戸マッチ株式会社 「hibi 10minutes aroma」
・オシャレなかまぼこ
マカロンに見えるけど、実はかまぼこ。
間にとろ〜りとろけるチーズをはさんでいます。
洋風にするため、魚のすり身にホワイトソースを混ぜて作っています。
カラフルな色合いでマカロンに見えるように
トマトやほうれん草、カボチャなどを使って色付けをしています。
全部で6色あり、オシャレで可愛いかまぼこを作って
若い世代にも食べてもらおうと兵庫県淡路島のかまぼこメーカーが
2年かけて開発しました。
株式会社 あき山蒲鉾 「マカロン風かまぼこ かまぽこ」
・金網で“折り紙”
折り紙くらいの大きさで透けているが、これは金網!?
車のオイルフィルターなど工業用に使われており、
直径が0.05mmという極めて細い銅を折って作られています。
折りやすい柔らかさがありながら、
折った後はしっかりと強度が出てくるのが特徴。
開発したのは、東京・荒川区にある老舗の金網メーカーです。
使う金属の種類や太さなどの組み合わせにより、金網は1万種類もあります。
ある日工場で働く職人さんが金網で折り鶴を作ってみたところ、
質感が独特だったことをヒントに
金網で日本の伝統である折り紙を楽しんでみてはどうかというアイデアから生まれました。
色合いからお正月や結婚式の披露宴などのお祝いの席で
手作りの飾りを作るのに用いられています。
石川金網株式会社 「おりあみ/ORIAMI」
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
あなたにイイことが起こりますように。
自宅でお香をたくときには、
火をつける道具など用意するものがある。
それを簡単にしたのが、このマッチ。
スティック状のお香にマッチの頭がついたものなので、
こするだけで火をつけることができる。
炎が消えたら、付属のマットに乗せ
そのまま10分間お香として楽しむことができます。
兵庫県の線香とマッチのメーカーが共同で開発した。
一番苦労したのはお香の強度(強さや硬さ)。
お香は燃えやすいように柔らかくできているため、
燃えやすさを守りながら、マッチのようにすっても
折れない硬さにする調節が難しかったそうです。
神戸マッチ株式会社 「hibi 10minutes aroma」
・オシャレなかまぼこ
マカロンに見えるけど、実はかまぼこ。
間にとろ〜りとろけるチーズをはさんでいます。
洋風にするため、魚のすり身にホワイトソースを混ぜて作っています。
カラフルな色合いでマカロンに見えるように
トマトやほうれん草、カボチャなどを使って色付けをしています。
全部で6色あり、オシャレで可愛いかまぼこを作って
若い世代にも食べてもらおうと兵庫県淡路島のかまぼこメーカーが
2年かけて開発しました。
株式会社 あき山蒲鉾 「マカロン風かまぼこ かまぽこ」
・金網で“折り紙”
折り紙くらいの大きさで透けているが、これは金網!?
車のオイルフィルターなど工業用に使われており、
直径が0.05mmという極めて細い銅を折って作られています。
折りやすい柔らかさがありながら、
折った後はしっかりと強度が出てくるのが特徴。
開発したのは、東京・荒川区にある老舗の金網メーカーです。
使う金属の種類や太さなどの組み合わせにより、金網は1万種類もあります。
ある日工場で働く職人さんが金網で折り鶴を作ってみたところ、
質感が独特だったことをヒントに
金網で日本の伝統である折り紙を楽しんでみてはどうかというアイデアから生まれました。
色合いからお正月や結婚式の披露宴などのお祝いの席で
手作りの飾りを作るのに用いられています。
石川金網株式会社 「おりあみ/ORIAMI」
ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
あなたにイイことが起こりますように。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4470109
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック