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2024年01月31日
カップの5正位置、カップのペイジ逆位置
2024年01月30日
魔術師の逆位置、杖のナイト正位置
前進することを優先するあまり、視野が狭くなり創造力が低下している模様。
推進力と創造のための思考力をうまく両立させられれば良いが、不器用な私にとってそれはなかなかの難題である。足を止めずに思考を働かす方法を模索せねば。
魔術師のカードは風属性とされているが、どういうわけか私の脳内では火属性の印象が強い。これは単にフエゴタロット(Fuego:スペイン語で「火」)のせいだからか、魔法使いに付随する火のイメージのせいなのか。ああ、そうか、杖のカードに似ているからなのか。
土属性の要素も少しあるらしいが、そちらはまったくイメージがない。土を含むとする解釈はセフィロトの木から来ているのだろうか? 峻厳の柱に属し、ビナー(対応惑星が土星)に繋がることから土属性?
2024年01月29日
死の正位置、杖のエース正位置
再スタート。このひとことだけで十分なこの組み合わせ。
新たに沸き上がったモチベーションが、立ち止まっていた自分の足を前進させる。
今私が置かれた状況と照らし合わせても納得のいくカードの組み合わせではあるけど、
行く先の明暗はまだわからない。自分を信じて前に進むしかないのだ。
骸骨は長い時間を掛けて積み重ねてきた過去の産物。未来を向いている馬の骸骨は過去の行動だったりモチベーションの高さだったり行動に費やした時間=つまり形として見えない過去のものを表すのだろう。
この死のカードは明らかにマルセイユ版とウェイト版が合わさっている。
マルセイユ版の死のカード例
ウェイト版の死のカード例
2024年01月28日
杖のナイト正位置、月の逆位置
2024年01月27日
2024年01月26日
女教皇の正位置、節制の逆位置
2024年01月25日
星の正位置、金貨の3正位置
自分の能力を他人に評価してもらえるチャンスを目の前にして目指すべき地点が明確になり前向きな気持ちを持っている。
めずらしく明るい組み合わせが出たなと思ったが、ここ数日出たカードを連続して眺めていると段階を踏んで上がってきている印象がある。実際に私自身の中でも目標らしきものが見えてきた実感があり、これはカードの導きなんじゃないかとも思ったりもする。カードを見て意識的に行動を変えるということはしていないからなおさらカードの先を見通す力を感じる。
最近他人を占い始めて、自分を占うよりもカードが読みやすくて答えが的確な気がするように感じていたが、そうでもないのかもしれない。…と楽観的な気持ちになってしまうのも星のカードが示唆していることのような気がしたり。
2024年01月24日
金貨の2逆位置、悪魔の逆位置
自分の弱さや迷いを克服する上で進みたい道がひとつに絞れてくるかもしれない。
あれもこれもと手を出してもうまく両立できない日だから今日はひとつのことに集中しよう。
金貨の2の図柄に描かれた「枯れた花」が以前から気になっていたが、感情の不関与じゃないかと今日になってふと感じた。正位置の場合であれば「気分的には楽しいわけではないけど現実的にはバランスが取れている」というような解釈ができそうだ。
https://fanblogs.jp/coneltarot/archive/102/0
2024年01月23日
カップのペイジ正位置、剣のエース逆位置
2024年01月22日
カップの2正位置、剣のエース逆位置
新しい道を前にして心が怯み、他人を頼りたくなっている模様。なんでもひとりでやりたい人ではあるが、相談できるパートナーは必要なんだろうと思う。
もしくは、パートナーを欲しているけど他人に寄っていく勇気がないことを示唆しているのかもしれない。
どちらの解釈でも私にはしっくりくる。
ただ、剣のエースが出ていること自体、自分にその意欲はあるということだから、それは素直に受け止めよう。
逆さまになった剣のエースをしばらく眺めていたら、不意に自分に降りかかってきた痛みを伴う出来事を受け止めるというイメージが浮かんだ。正位置だと能動的に選ぶという印象が強いが、逆位置では受動的。一般的なカード図柄では剣の柄を握っているが、刃の方を握っているフエゴタロットならではの解釈だろう。
ソードのエース図柄例:
ウェイト版の剣のエース
マルセイユ版の剣のエース