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posted by fanblog

2018年10月02日

価格競争するときは値段を上げるのが正解!?

こんにちは顔1(うれしいカオ)
ゆうたろうです。

今日は「商品の価格設定」についてお話しします。


商売をされている方なら一度は価格設定で迷われたことがあるのではないでしょうか?

自分の商品の市場をリサーチして
最安値のサービス内容と市場規模
平均的な価格のサービス内容と市場規模
高価格のサービス内容と市場規模

それぞれの特徴を分析して自分がどのくらいのサービスを提供できるか考えて、価格を決める。ということをしたのではないでしょうか?
(もしかしたら最安値に合わせる方法を選んだかたも多いと思います。)

しかし、経営的観点から考えるとスタート時は最高値にするのが正解になります。(最安値でスタートするのは最もダメな愚策です)

何故なら、 お客様は価格を見た時点で商品の質を想像するからです。

あなたは、

100円ショップで永く使える丈夫な商品を探しますか?

百貨店で割り引きされてる商品を価値の高い商品だと思って手に取りますか?

価格というものはそれ単体でブランド力を持っています。高価な価格のものは良いものだと思うし、低価格のものはそれなりだと思う。それが価格を初見した時の反応です。

もしあなたの提供する商品が最高値に見合わないと思ったときは、付加価値を増やしていけばいいのです。
例えば
リンゴは1個100円〜200円で売っていると思います。
それを綺麗な箱にいれて生産者のコメントと糖度を表記して購入者のコメントを付けて贈答用として販売すれば、5〜10倍の価格で販売出来ます。

高額な商品を欲しがる人が何を求めているのかを考えて、それに見合う価値を追加していけば、劣悪な商品でない限り希望の価格で販売が可能です。

無駄な価格競争で価値を捨てることはやめて
価値を追加するという考えで商売をしてみてください。
価値が多ければお客様は喜んで対価を支払いますし、あなたも多くの対価を受け取れてハッピーになれると思います。

価格を安くすると価値が下がるということを肝に命じて商売に励んでください。
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ゆうたろう
中流家庭の次男坊として高校卒業まで特別不自由せずに成長。 しかし、1回目の就職先にて、工場での労働に生きていく意味が見いだせず自暴自棄になり精神崩壊、((+_+)) まともに言葉が話せなくなったため、精神病棟に半年入院。 入院中生きることの意味を四六時中考え、 細胞の声(本能)を感じ取り「生きる意味の模索」は意味がなく 「幸せになるために生きる」ことが大事であることに気づく。 (自暴自棄になっても細胞1つ1つは必死に生きようとしていて栄養を求めていることに気が付く) 退院後、日雇いのアルバイト(工場や運送業)をしながら少しづつ社会に慣れていき、22歳に派遣会社に登録。親元を離れて工場で働く。が・・・
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