2021年06月28日
卵胞チェックの結果
D15 ドキドキの婦人科です
いつものように内診台にあがり
いつものように無言で内診台をおりる
診察室にて
「注射をしましょう」
「なんの注射ですか?」
「排卵を促して、着床しやすくする注射です」
「てことはまだ排卵してないってことですか?」
「そうです」
排卵していなかった!
排卵検査薬の結果は謎だけど、結局排卵検査薬は目安でしかなく、内診でしか本当に排卵したかはわからないということでしょうかね。
ちまたの妊活ブログでは
【卵胞何ミリで、内膜何ミリでした〜】
とかよく見るけど、この先生は何も言いません。
私も聞けばいいのだけど、聞いても無視(多分聞こえてない)されすぎてもう心が折れてしまいました。
でも、クロミッド処方してくれたり、注射打ってくれたり(なんの注射かわからない)はするし、何より内診が痛くないので、まだしばらくはここに通おうと思ってます。
私も慣れてきてエコー見て
(卵胞18.5ミリか)
などとセルフ確認するようになりました。
内膜の厚さは見てないようでした。
「今日よろしくね」
「よろしくねとは?」
「え?だんなとね」
「あ〜、わかりました」
タイミングとってね、とか言われると思ったら、「よろしくね」ときたか!笑
「じゃ、今日は注射打っておしまいです。デュファストンだすので、1週間飲んでね」
デュファストンはこれまた妊活でお馴染みの黄体ホルモンを補充するお薬です。
排卵すると高温期を維持してくれるとかなんとか。
とのことで注射部屋へ。
しばらく待っていると看護士さんがやってきました。
「あら、腕じゃなくてお尻に打ちますよ」
とのこと。
注射用の腕置きがあったので、そこに腕を置いて待っていたのでした。
「あー、おしりなんですか」
と言ってパンツまで脱いだかんゆ←内診で慣れている
「全部脱がなくていいですよ、お尻が少し見えるくらいで」
なるほどね。
おめおめとパンツを履く。
そして注射。
「ハイ、いたいですよー」
「いてててて」
全然我慢はできるけど、痛いのは痛い。
でも痛い時の内診と比べたら屁でもないな。
とか強がっていたのでした。
今日のお会計 3910円
次の診察は1週間後とのことです。
さあ、今日はよろしくしなければいけない。
シリンジの出番です!
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