2021年06月19日
初診
5月1日 D6 初診
結局、どういうふうに不妊の相談に乗ってくれるのかよくわからないまま決めてしまった病院でドッキドキしながらの初診。
「不妊相談に来ました」
2時間程待って診察室へ。
この病院は先生が6人くらいいて、曜日や時間によって担当医が代わります。
よく調べずに行ったのが悪いのですが、この日の先生は月に2回しか来ない先生でした。
受付で
「この先生はどんな先生ですか?」
と聞くと
「不妊に力を入れてる先生で優しい先生ですよ」
とのことだったので、不安が少し和らぎました。
診察室に入ると、かなりのおじいちゃん先生が。
「不妊の相談に来ました」
「不妊はねー、僕じゃなくて平日の午前担当の先生の方がいいんだけどねー」
不妊に力入れてるんじゃないんかい!
「とりあえず検査するから内診台上がって」
と言われ、ガシャガシャやられました。
内診がとても苦手なかんゆ。
痛くなかった試しがない。
内診前に
「内診苦手なので、優しめでお願いします」
と伝えると
「どうやって1人目産んだんだ」
と一蹴される。
えーん、こわいよー!
案の定痛くて泣きそうになる。
触診しながら
「なるほどー」
という先生。
診察室に戻り、念のためつけていた基礎体温を見せる。
「基礎体温も、触診も問題ない」
とのこと。
「卵管造影検査した方がいいんだけど、する?」
と軽い感じで聞かれる。
ふっふっふっ
それは調べたからなんとなく知っている。
卵管が詰まっていないか調べる検査ですよね。
私は知ってるからいいけど、知らない人ならなんのこっちゃな検査名なのに、なんの説明もない。
この先生、不親切じゃないか?
とりあえず、
「卵管造影検査します」
「じゃあ1週間後に予約しとくね」
あれよあれよと検査の日が決ままりました。
「今日は採血して終わり、また来週」
と言われましたが、結局内診して何の検査したのか、採血は何のためにしたのか分からずじまいでした。
少し病院に不信感を抱きました。
1回目の診察代は9620円でした。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10786408
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック