今、食でハマっているもの。。
それは、

駅の直ぐ側で家から近いという理由だけで通っている某大手スーパーJ。
(…と言っても近所のココはかな〜りしょぼい)
ここは野菜も魚もバイヤーがやる気が無いのかいつも同じ物しか売っていないし不味そう
なのでこれらはあまり買うこともないのですが、たまたま見かけた
北海道産の新さんまに惹きつけられ、別コーナーで解凍一匹78円で売っているさんまとは明らかに姿形が違うのを発見

以前、立川に住んでいた頃に、伊〇丹で1匹500円の新秋刀魚が売られていたのですが、
季節は今よりももっと秋よりで、さぞかし美味に違いない、と思った。
だってこれだけ高いし見た目が立派だったものだから。
なのに、奮発してかったのが期待外れもいいとこで油が全然のってなくパサパサだったのだ〜〜

過去にこんな事もあったので、今回目にしているさんまも同じかも
おまけに未だ夏だし、ココしょぼいし。。
でも78円の発砲スチロールにまとめて混在している解凍さんま達はスリムなのに対し、個別パックになっている(因みに一匹150円でした)北海道新さんまは若干ひし形のように太っていて何処と無く銀色のボディーの輝きが違っていたのだ。

以前の500円に失敗しているが、78円ものの倍でも150円。
と言うことで試しに一パック購入。

新鮮な内に…と早速普段はめったに使わない魚焼きグリルで塩焼きに。
因みに、めったに使わないのは前述したように、魚が不味そうで滅多に買わないのと、網を洗うのが面倒だから

普段はパスタとかやきそばとかすいとん(←個人的に好き)ばかりを主食にしているのですが、焼き魚にはやっぱり白いご飯(因みに金芽米がお気に入り)でしょ〜〜、と久々の和食にしました。

　さんま食する事数秒後　

　　↓　↓　↓


　…


めっちゃうま〜〜〜〜〜〜〜

だったのですよ〜〜

何ですかこの油ののりと夏なのに秋さんまの如く旨さは
新鮮なので、肝臓みたいな所もの肴になりそうにいい感じでほろ苦くて美味　←つーか、ここまで喰うか

と言う訳で、ここ数日はこの北海道新さんまにハマっているのでした。
蒲焼風にしたり、ハーブつけてみたり…

白白いご飯も魚やお刺身、お味噌汁、漬物、納豆、etc...
日本を今の内に堪能しておかなきゃ〜〜〜

だって、彼は典型的イタ男なので、
日本米は粘りがあるから、とか、生の魚は、蕎麦、海苔、熱い物(鍋もの？)、ましてや納豆もアレ嫌コレ嫌と食さないので…。。

美味しいのにねぇ。
おまけにイタリアには秋刀魚はいないらしいんですよね☆