2014年09月15日
【美髪習慣】シャンプーをする前のブラッシング
何もせずいきなりシャワーで髪を濡らす。 これが、その、 ダメよ、ダメダメ・・・なやつ・・・。 (使ってしまった。) 先日、「シャンプーをする前に必ずやっておく予備洗い」という記事を書いたけれど、 その予備洗いの前にも必要な作業がひとつ! |
髪を洗う前に必ずブラッシングを!
ブラッシング!!!
これはさすがにめんどくさくてサボっていましたわ。
ロングでパーマなわたしにはハードルが高い・・・
というか、
ブラッシングをするとパーマがとれちゃう気がしてたんですよね。
でも美容師さんが言うには、
「とれないから大丈夫」とのこと。
そんなシャンプー前の
ブラッシングの必要性は3つ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
● ブラシでとれる汚れがある
● 毛先の絡まりをほぐす
● 頭皮マッサージで血行促進
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆「ブラシでとれる汚れ」
具体的にはフケやほこりです。
花粉なんかも。
さらには頭皮の汚れも浮き上がらせてくれるので、
そのあとの洗浄効果もあがります!
◆「毛先の絡まりをほぐす」
ショートカットの人でも、
ワックスなんかの整髪料を使っている人は
髪が固まっているので必要です。
髪がからんだ状態ですぐお湯をかけて、
さらにからんでほどけなくなった経験ありませんか?
わたしはしょっちゅうですが、
それダメなんですって・・・
その状態で無理にほどこうとして髪を引っ張ると、
毛根や頭皮への負担になり、抜け毛も増えるそう。
摩擦によるダメージも出てしまうので、
毛先のからまりはしっかりとほぐすこと!
洗い流しも楽になって一石二鳥に♪
◆「頭皮マッサージで血行促進」
抜け毛予防、発毛促進。
おじさんか?!と思うでしょうけど、実は女性だって同じ。
今はまだ感じないけど、
歳を重ねていくと女性だって髪は薄くなっていきます。
それって、
男性の薄毛よりショックを受ける気がする・・・。
だって髪は女の命なんだもの。
だから今から予防していく必要があると思うのです(`・3・´) !!!
必ず専用のブラシを用意する
目の細いくしやブロー用のロールブラシは不向き。
プラスチックなんかは静電気を発生させやすいので、
逆に髪を傷めてしまいます。
豚毛や猪毛が理想的だそうですが、
それらを購入する際は、
ブラシのごみをとるやつも一緒に買った方が良さそう!
↑値段も高くなくてはじめに買うにはいいと思います(•◡•)♪
ブラッシングのしかた
●髪のほつれは毛先から少しづつほぐしていきます。
●ブラシを持っていない方の手で毛先を持って、
ゆっくりとほぐしていきます。
●ほぐれたら、根元から全体をゆっくりととかします。
マッサージする感覚。
根元から毛先まで一気にブラッシングするのは
絶対ダメ!!!
ブラシを無理やりとおすなんてもってのほか。
傷むのでやめましょう。
昔わたしはからまってる髪に無理やりブラシをとおして、
なぜか髪の毛がびよーんて伸びました。
相当傷んでた・・・。
髪も抜けちゃい・・・いや、あれは切れ毛ですね。
切れ毛の原因になりますので気をつけてください!
ガシガシとかすのもダメ。
ゆっくりと。
ブラシの動かし方のイメージは・・・
ポニーテールをつくるときの感じ!
結び目に向かってブラシを動かす感じ。
そもそも、
ていねいにブラッシングすると、
頭気持ちいいですよね(*´˘`*)♪
そのあとのシャンプーも楽になるし、効果も倍増。
シャンプー剤も少なくて済むので、
頭皮への負担もお財布への負担も減りますね♪
意外と効率的で、
めんどくさがり屋ほど必要なブラッシング
なのかもしれない(´・∀・`) ♡
※ハードスプレーでガチガチに固めてる場合は、
ブラッシングせずにお湯でゆっくりとほぐします。
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