開発中のアプリ『コーヒーノート』
おはようございます、プログラマー見習い(自称)のアキラです。今日は、去年より作成していた『コーヒーノート』アプリの開発状況を説明したいと思います。現在の状況なんですが、結論からいいますと、ほとんど進んでいないというの現状です。進んでいない大きな理由ですが、一つが、開発言語の変更と言語変更に伴う目的変更などがあげられます。あとは、開発するにあたってのアプリ公開させるための場所『マイサイト』を構築していたことも理由として挙げられますね。
マイサイト構築理由、言語変更と目的変更による変更点
マイサイトを構築したのは、何故?
『マイサイト』を構築した理由は、先ほど申し上げたと思いますが、アプリ公開の場所が、欲しかった点と単純にポートフォリオサイトを構築することで少しでも自分のことを知ってもらいたいという思いがありアプリ作成の前に急遽作ることにいたしました。デザインなどは、前々から作成していたので、あとは、コーディングのみだったのですが、当初は、WordPressを用いて作成しようと思っていました。しかし、自分の実力を試すという意味を込めてWordPressを使わずにゼロから作成しようということになり、そこに時間を費やしてしまったしだいです。
このポートフォリオサイトの最終形態は、自作のCMSとして構築し運用するという構想まであります。(※CMSとは、「Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム」の略称で、WordPressなどのサービス形態のこと。)
変更した言語は、JavaScript
次に、変更し使用する言語は、JavaScriptになります。当初は、flutterを用いてスマホアプリとして考えていましたが、使用したことのない言語ということもあり、学びながらと調べながらの同時並行でやっていく必要性があったので、時間がかかるだろうと当初から思っていました。しかし、最近、アプリのことで、アドバイスをもらい、「最初は、Webサービスとして作って、あとからアプリ開発に移行したほうがよいのでは?」という言葉をもらい、それならずっと勉強しているJavaScriptでも開発できるし、より深く学べるので、そっちの方がよいのでは、と考えを改め変更したしだいです。
目的変更って?
目的変更ですが、さっき言った通り、当初は、スマホアプリ開発という目的でしたが、現在は、Webサービス→スマホアプリ開発という手順になり、そこにプラスして構想中の別のコーヒーアプリを開発組み合わせて発信するという目的に変更いたしました。最終的なスマホアプリ開発という点を変わらないですが、目的までの経過が、少し複雑になりました。
アプリ開発後も着手したいアプリ開発がまだまだたくさんある。
コーヒーは、世界共通。言葉を超えたアプリケーションを作りたい
ここまで、読まれて少し疑問に感じた人もいるかもしれませんが、『なぜ、そこまでコーヒーにこだわるのか?』という点です。これは、僕の考え方ですが、握手などと同じくコーヒーも万国共通と思っています。国によって、飲み方など多少違う点はありますが、世界大会やコーヒー豆の品評会などがあるぐらい、コーヒーというのは、世界共通の美味しい飲み物だと思っているのです。共通といういうことは、だいだいの悩みも共通する部分がたくさんあるだろうし、国内でもコーヒーの素晴らしさを知らない人がいるということは、各国同じだろうと思ったからです。まだ、実現まで遠い道のりですが、焦らず前に進もうと考えている今日この頃の思いです。では、今日は、この辺でまたお会いしましょう。