おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、真面目なお話、コーヒーとスチール缶についてお話をしようかと思います。いきなり、なんだ?と思うかもしれません。コーヒー缶の缶の材料は、アルミとスチールだと思います。最近は、アルミ素材をよく見かけますが、スチール素材もまだまだ見ますね。とくに小さいサイズの缶コーヒーなどは、まだまだスチール缶です。コーヒーを愛する身としては、この問題は、切ってはきれない問題なのかもしれません。このスチールの取り組みと新しいコーヒーの取り組みについて詳しくご紹介したいと思います。
地球は鉄でできている?缶コーヒーは、ゴミ箱へ!
この段階では、どこかどうして缶コーヒーが環境問題の取り組みに発展するのかきになるところです。スチールは、リサイクル可能で優秀な素材というところです。なにより、僕たちのこの地球は、鉄の惑星といわれるほど、鉄が豊富でもあります。地球の1/3が鉄で出来ており、そして金属製品の90%以上が「鉄」で作られています。缶コーヒーをゴミ箱へ捨て、それがまた、別のものへと生まれ変わる。こうした循環が大切でもあります。なにをいまさらと思われますが、この発信で、少しでも環境問題について興味を持っていただこうと思った次第です。僕も環境問題に興味を持ち始めて、最近では、少し意識してゴミを捨てるようにしてますよ。缶コーヒーだけなく、ペットボトルのラベルや分別などに気を付けています。
なぜ、今日は、このような真面目な話をしているかというとコーヒー産業の問題である2050年問題を危惧しているだけでなく、上がり続けている物価上昇など、様々な問題が浮き彫りになっている今日この頃、環境問題の取り組みで、すこしでも緑豊かな自然を保つことで、コーヒーを安心して飲み続けていきたいのです。ただ分別してゴミ箱へ捨てる行為ひとつでも環境への取り組みにつながっている。塵も積もれば山となるではありませんが、一人一人の行動が大切ですね。次回では、スチール缶だけではなく、最近コーヒーかすもリサイクルして新しいものへと生まれ変わっているのです。新しいコーヒーかすの使い道とリサイクルについてご紹介したいと思います。では今日はこの辺で、またお会いしましょう。