2022年11月12日
年に1度のお楽しみ&ご馳走
ご訪問頂き有難うございます。感謝致します。
いつもお読み頂き有難うございます。気が付けばもう11月も三分の一過ぎました。
光陰矢の如しです。皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか?
寒さに負けないようにしっかりお食事&休息されて、暖かい恰好をされて下さいね。
今週はワンコの今年最後の美容院へ行って来ました。お菓子を渡して「今年は最後なので有難うございました。また来年宜しくお願いします」と挨拶をして来ました。
美容院の方に子猫を保護した話をすると「またですか」と笑って言われたので、私も「2年前は知人が見つけて不可抗力で私が2匹世話する事になったけれど、今回は必死に1匹で生きていたし伯母の家の塀越しに見えたから自分から保護したんです」と話しました。餌のアドバイスも受けつつ「頑張って」と言われました(笑)
子猫は母にも少し慣れました。何故なら母に子猫を毎日膝に抱っこさせているからです(笑)父には怒られるので子猫の話は一切していませんが、母が何とか協力をしてくれているので助かっています。精神的に。
まだハッキリ分からないのですが、子猫はオスのようです。可愛いです。ノミダニ駆除をしたのでこの子にも触る私達にも安心です。
そして、トイレですが……この子猫は天才です。覚えてくれました〜。小屋の奥でした便を猫砂に混ぜておき、食後に陰部と肛門を刺激してトイレの猫砂に誘導すると「ここでするんだな」と覚えてくれたんです。1日で覚えてくれて、きちんとオシッコも便もしてくれています。便はこまめに処理するようにしています。
今、母と色々話し合って子猫をボロ小屋から少し立派な小屋に移動する話をしています。画像3枚目がその小屋です。どれも伯母の家の敷地内にあります。伯母が暮らしている家は2階建ての古い家で、子猫はボロ小屋です。
伯母の家の裏には少し大きめの小屋があります。人が暮らせるくらいの大きさなので部屋は1つですが8畳?10畳?くらいでしょうか?そして水の出る流し台が別で2畳くらいです。小屋と言うより家のような感じです。
祖母が2階建ての家で暮らしている時に、伯母と伯父が2階で暮らすのが祖母にも気を使うし、面倒で家の裏側に別で小屋を建てて暮らそうと建てたものです。35年くらい前でしょうか?建てたのは。小屋というか家というか、当時は冷蔵庫や電子レンジもあり無いのはトイレとお風呂くらいでした。
お風呂とトイレは家の方で使い、食事もくつろぐのも眠るのもこの小屋を使っていました。それから伯父も亡くなり、祖母も亡くなり、この小屋には寄り付かず。小屋の鍵も無くしているので入り口ドアはブロックで開かないようにしています(笑)内側からは鍵がかかりますが。
伯母はそれ以降は2階建ての家で過ごしているので、この小屋は使っていませんでした。
ここなら雨風は確実にしのげます。雪だって大丈夫。その代わり、もう外へは出さないでここで育てるかどうかを話し合っているんです。自由に外で暮らしつつ、ノミダニ駆除しつつ、毎年ワクチンをしつつと自由気ままに暮らすか?それとも自由は無いけれど安全に暮らすかを人間が勝手に決めるのは傲慢かもしれませんが話し合っている最中です。
この小屋を大掃除し(ホコリまみれなので)奇麗にし、カーペットを敷きゲージやキャットタワーやオモチャ類も置いて居心地良くしてあげようと。でも……私も母も1日に子猫とゆっくり触れ合えるのは時間的に厳しいんです。毎日餌と水の交換は当然出来ますし、伯母の家へ来るから日に数回は顔を合わせられます。餌をあげる時間以外に一緒に遊ぶ時間も1時間くらいなら取れます。でも外へは出してあげられません。きちんと育ててあげる代わりに、外へ出る自由は無くなります。代わりに病気のリスクは減らせます。
これについて何度も今、話し合いつつこの数日過ごしていました。今のボロ小屋でもキャットハウスの中はポカポカなのでご安心下さい。子猫も居心地良く寝ています。ただ雨だと雨漏りがするのが難点です。
どちらにしろ病院で検査やワクチンをする際したらどうするか1ヶ月以内に決めて世話をするつもりでいます。
部屋を替えると自由に動けないからストレスになるのでは?1匹で寂しいのでは?と考えてばかりいる日々です。でも広くなる分、閉塞感は無いし私も母もボロ小屋のように毎回頭をぶつけず子猫と戯れる事が出来るのでこちらで育てる事も考えています。猫が脱走しないようにしないといけません。実は内ドアが付いていないので、それも改善が必要ですし。伯母もここにはもう今後来ないでしょうし。
母には伯母の家の2階の部屋を子猫部屋にしないかと相談してみたんです。そしたら猫の声が聞こえたら猫が嫌いな伯母は2階へ上がるとする。膝も悪い伯母が2階へ行けば急な階段で転んで骨折どころか亡くなるような事にもなりかねません。だったらもう一つの伯父と伯母が昔暮らしていた小屋なら広いし雨風はしのげるし、窓が大きいので日当たりもあり外が見えるので子猫も外を見ながら日中は日向ぼっこも出来るのでは?と。
田舎ですし子猫の命が軽んじられています。なかなか飼い主も見つからないし、だったら責任を持ってこの子を本気で育てようと思っています。本当なら一緒に時間を常に共有してあげられたら良いのですが。
おまけに母にも「私もお父さんもこれからもっと年を取って体が悪くなって行ったら、あんたが大変になるやろう?あんたみたいに可哀想な子猫がいたら毎回拾うなんて出来ないんよ。全て救う事は出来ないし年に何回も子猫はあちこちで捨てられてるんよ」と言われました。
だからです。きちんと去勢や避妊手術もせず、可哀想と言うなら可哀想な子猫が増えないようにするのが大事なんです。そりゃお金はかかります。でも命がかかっていますから、育てられないからこそ増やさない事も大事なんです。それに去勢や避妊手術は病気のリスクも下がるし必要な手術なんです。
可哀想な子猫が増えなければ、私も拾う事がありません(汗)皆幸せになる為に、酷い飼い方をしない事が大切ですよね。
とりあえず、しっかり懐かせたら病院行きもありますしすべき事を1つ1つやっていきます。
餌を食べたらお腹がポンポコリンになって、ツチノコみたいな体型になる子猫が可愛いです(笑)
昼は餌を食べさせつつ、母に見て貰いながら私はトイレの砂を交換したりしました。その後、もう1つの移動予定の小屋の中を8〜9年ぶりに見ました。ホコリまみれでしたが(笑)
母と「ここで良いよね」と話しつつ、掃除を近い内にして拭き掃除しスリッパも置いて3畳のカーペットを敷いたり2年前に使ったゲージも持って来て組み立て直そうと話しました。
まだまだ早いですが……もうキャットタワーもネットでどれが良いか探しながら見て回っています。もう少し大きくなったら歯磨きとかもしてあげないといけないし、する事は色々ありますね。
私ももっと頑張らねばいけません。ちなみに、まだ喘息も酷く出ていません。自分では制御出来ない面もある喘息ですが、私は今年は大丈夫なのでは?と思いつつ過ごしているから出ていないのかも?
本日は子猫ではなく、セイコガニの画像です。爪に付いた黄色いタグが「松葉ガニの証」のようですが、そんなのは要らないのでお値段を安くして頂きたいです。それが庶民の心理(笑)
年に1度のお楽しみです。父も母も私が捌いたカニを食べるだけで、捌くのに数時間をかけた割に食べるのは一瞬です。今回はタグ付きのセイコガニの写真です。
3枚目の最後の写真は移動予定を考えている大きめの小屋です。伯母と伯父が私が学生時代には住んでいました。その入り口のドアが鍵が無いので(伯母が無くしたので)ブロックを置いて重さでドアを閉めています(笑)掛け金くらい取り付けようかしら?と考えています。
本日のブログは少し長くなってしまいました。最近はHuluで映画も何も見ていません。時間が無いという理由だけでなく、目が痛い&右目の眼瞼下垂が酷いせいでもあります。それでもワンコとニャンコが可愛い日々です。癒しって大事ですね。
どうぞ皆様、しっかり栄養を摂られて無理されませんよう、残り少ない今年を元気に過ごしていって下さいね。風邪にもご注意下さい。
本日もお読み頂き有難うございます。感謝致します。
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