2014年04月28日
大麦シリアル
全粒穀物を継続的に摂るために
このシリアルは、日々の食生活の中に「全粒穀物の利点」を取り入れることで、生活習慣病の予防を目的に作られた食品です。全粒穀物といえば、日本では玄米食が体に良いことは、古くから知られています。
全粒の穀物には、精白したものより食物繊維とビタミンB1をはじめとしたビタミンB群、鉄分をはじめとしたミネラルが多く、とても栄養価に富むため、日頃より継続的に摂取することが推奨されているのです。
最大の特徴は「バーリーマックス」大麦
このシリアルの最大の特徴は「バーリーマックス」という大麦を主原料としている点です。「バーリーマックス」とは、オーストラリア最大の公的研究機関である、オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)が約10年の歳月をかけて開発した大麦の品種名です。(開発に当たり、遺伝子組み換え技術は使用しておりません。)
ではなぜCSIROはバーリーマックスの開発をスタートしたのでしょうか? それは、日本のみならず、世界中で問題視されている「生活習慣病(肥満、心筋梗塞、糖尿病、ガン、脳卒中・・・ )」のためです。生活習慣病は日々の食生活に密接に結びついています。その対策の一環として、CSIROが目を付けたのが、「全粒大麦」による食物繊維の摂取だったのです
通常の大麦より、食物繊維が2倍
遺伝子を組み換えることなく、交配育成を繰り返すことによって開発されたバーリーマックス大麦は、食物繊維が最も多く含まれた穀物のひとつとなりました。通常の全粒大麦に比べ、食物繊維が約2倍、レジスタントスターチは約4倍含まれているという点が大きな特徴です。オーストラリアでは、この全粒穀物を食べることで、数々の生活習慣病が予防されるというデータが発表され、大きな注目を集めています。
ファイバーブースト
「ファイバーブースト」とはその名の通り、 あなたの普段の食生活に「食物繊維を追加」することを目的としてつくられました。 精白を行わない自然のままの全粒バーリーマックス大麦100%の製品になりますので、 サラダに混ぜたり、ご米と一緒に炊き込んだり、レシピのバリエーションは限りなく広がります! 日々の生活にファイバーブースト・ファーストを取り入れることで、食物繊維をたくさん摂りましょう
•バーリーマックス大麦 100%使用
•食物繊維
•レジスタント・スターチ
•抗酸化物質
•低GI食品(GI値39)
全粒大麦シリアルで、食習慣を変えてみませんか?
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