2017年02月26日
相場の見通し 日本の個人投資家は決して踊らない
さて週末。
今日は泳ぎにでも行きたいところ。
先週は個別に終始。新興は良いけれど主力が振るわない。
私は見切りが早いのがだめなのかなぁ。
さて、相場。
来週は少し大きめに動くように見える。
問題はどちらに動くかですかね。
お酒飲みながら長々書いてしまいましたが、
結論は よくわからない という話ですので、
関心あれば笑覧ください。
先物 日経225ミニを少し長い期間で見ると、
2008/10 6830 を大底として、
それからおよそ7年弱の5波動の大きな上げ相場2015/8 20950 を一波とし、
今は、その戻り、大きな二波(下げ)の途中 に見える。
根拠は、その上げ相場の5波中4波と考える2013/5 15995を、2016/8 14805で下回ったことで、
上げ相場(5波動)の途中というカウントがしにくくなったことと、
2008年から2015年までの85か月の1波に対して、2015/8から2016/6の13か月であり、
2016年で戻り完了とするには短すぎること。
そうだとすると、
2015/8 20950からは、2016/6 14805 までが、
二波(大きな下げ)を構成する3波のうち1波(下げ)。
2016/6/24 14805 以降は、つまりトランプラリーを含む期間は、
3波中の2波という戻りが、小勢3波で構成され、
それは2016/7/21 16695を1波
11/9 16100トランプショックを2波、
2017/1/5 19675を3波としているように見える。
つまり、このトランプ相場という上げ相場は、
2015/8以来の下げ相場の一部(戻り)であり、
それはそろそろ良いところまで来ている。。
それ以来の三角持合いが今の状況。。
良いところまで来ているけれど、
トランプラリーはそう言いながら下がらなかった苦い相場。だから売りも買いもできない。。
という心理が表れている。
実際、これをX波とすれば、ダブルジグザグとしてさらに上昇する前のカウント。
滑落して3波中の3波の始まりともカウントできる。
まさに分水嶺となるタイミング。
いずれにしても、今週の大証225先物終値 19085 は、
持合いの下限であり、
1/5 19675からカウントすると5波目に見える。
来週の波で持合いを上放れるか、下離れるかで、
今後半年から1年ぐらいの相場の強弱が分かれる断面
のように思えました。
さて、前週時点、信用の裁定買い残は、16859億円。
昨年秋の3385億円からはずいぶん積まれたものの、
一昨年年初の売り崩された36306億円まではまだ遠い。
普通に考えると、この買い残で、
昨年年初のような売り崩しは、結構難しいように思える。
そうなると、いったんダブルジグザグで20000円を超えつつ、
信用買い残を3兆円まで積み上げてから、一気に滑落する方が楽だと思う。
だから私は上目線で見てるんだけど、
私が考えることはだいたい考えが足りないので私は私を信用しない。
ということで、
結局アメリカを見ているしかないのだけれど、そのアメリカ。。
NYダウは11連騰、最高値更新の状況。
しかし、報道の多くの論調は、
来週のトランプ大統領の議会演説でどのような演説がなされようと、
相場は失望売りで答える という話。
強弱感対立する、まさに分水嶺。
方向が出たところで、しっかりついていくことが大事かなぁ。(できるかな)
ちなみに、
アメリカの先行指標 ダウ輸送株指数は、
25日線を下回るかと思いきや、昨日1%弱の上昇で踏みとどまった。
こちらもどちらつかず ですね。
まーよくわからないですが、来週は大事そうなので頑張ろう。
という日記でした。
いうまでもありませんが、投資は自己責任でお願いします。
株式 ブログランキングへ
今日は泳ぎにでも行きたいところ。
先週は個別に終始。新興は良いけれど主力が振るわない。
私は見切りが早いのがだめなのかなぁ。
さて、相場。
来週は少し大きめに動くように見える。
問題はどちらに動くかですかね。
お酒飲みながら長々書いてしまいましたが、
結論は よくわからない という話ですので、
関心あれば笑覧ください。
先物 日経225ミニを少し長い期間で見ると、
2008/10 6830 を大底として、
それからおよそ7年弱の5波動の大きな上げ相場2015/8 20950 を一波とし、
今は、その戻り、大きな二波(下げ)の途中 に見える。
根拠は、その上げ相場の5波中4波と考える2013/5 15995を、2016/8 14805で下回ったことで、
上げ相場(5波動)の途中というカウントがしにくくなったことと、
2008年から2015年までの85か月の1波に対して、2015/8から2016/6の13か月であり、
2016年で戻り完了とするには短すぎること。
そうだとすると、
2015/8 20950からは、2016/6 14805 までが、
二波(大きな下げ)を構成する3波のうち1波(下げ)。
2016/6/24 14805 以降は、つまりトランプラリーを含む期間は、
3波中の2波という戻りが、小勢3波で構成され、
それは2016/7/21 16695を1波
11/9 16100トランプショックを2波、
2017/1/5 19675を3波としているように見える。
つまり、このトランプ相場という上げ相場は、
2015/8以来の下げ相場の一部(戻り)であり、
それはそろそろ良いところまで来ている。。
それ以来の三角持合いが今の状況。。
良いところまで来ているけれど、
トランプラリーはそう言いながら下がらなかった苦い相場。だから売りも買いもできない。。
という心理が表れている。
実際、これをX波とすれば、ダブルジグザグとしてさらに上昇する前のカウント。
滑落して3波中の3波の始まりともカウントできる。
まさに分水嶺となるタイミング。
いずれにしても、今週の大証225先物終値 19085 は、
持合いの下限であり、
1/5 19675からカウントすると5波目に見える。
来週の波で持合いを上放れるか、下離れるかで、
今後半年から1年ぐらいの相場の強弱が分かれる断面
のように思えました。
さて、前週時点、信用の裁定買い残は、16859億円。
昨年秋の3385億円からはずいぶん積まれたものの、
一昨年年初の売り崩された36306億円まではまだ遠い。
普通に考えると、この買い残で、
昨年年初のような売り崩しは、結構難しいように思える。
そうなると、いったんダブルジグザグで20000円を超えつつ、
信用買い残を3兆円まで積み上げてから、一気に滑落する方が楽だと思う。
だから私は上目線で見てるんだけど、
私が考えることはだいたい考えが足りないので私は私を信用しない。
ということで、
結局アメリカを見ているしかないのだけれど、そのアメリカ。。
NYダウは11連騰、最高値更新の状況。
しかし、報道の多くの論調は、
来週のトランプ大統領の議会演説でどのような演説がなされようと、
相場は失望売りで答える という話。
強弱感対立する、まさに分水嶺。
方向が出たところで、しっかりついていくことが大事かなぁ。(できるかな)
ちなみに、
アメリカの先行指標 ダウ輸送株指数は、
25日線を下回るかと思いきや、昨日1%弱の上昇で踏みとどまった。
こちらもどちらつかず ですね。
まーよくわからないですが、来週は大事そうなので頑張ろう。
という日記でした。
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