2017年03月05日
映画を見ても株の話 「世界から猫が消えたなら」を見て9605東映を振り返る
週末、川村元気の小説。佐藤健主演の映画。
「世界から猫が消えたなら」を見た。
明日、猫がいなくなったら、
明日、犬がいなくなったら、
明日、だれかがいなくなったら。。
親しい誰かがいなくなるのは悲しいことだ。
実は、それが前もって分かることは少なくない。
だけど、いつか、居たことすらも忘れてしまえるなら、明日からはそれを目指せばよい。
いつまでも憶えていることが大事だと思ったら、明日からはそれを目指せばよい。
問題は、いなくなる明日のことを思っていたたまれなくなる今日を、
つまり、絶望の今日をどう過ごすかだ。
人間は、やはり目的とか目標がなくなった瞬間が、
一番生き難いんだなぁと思った。
良い映画だったけれど、日曜日の夜に見る映画ではないな。
こんな切ない夜は嫌だ。。
ということで、気を取り直して 9605東映。
東映は、2012/6/8 337から、3波動で 2015/12/4 1287を付けている。
ここから、4波がトライアングルを描き、5つの波で、2016/11/11 770に至っている。
今は、そこからの切り返しが、2017/1/6 1044を付けている。
その後のトライアングルが3波目に見える。
だとすれば、東映は、
この後、高値1033、安値947をボックスとする上げと下げを、
最低でももう1セット経たうえで、
再度の上昇が、1287越えを目指す可能性を秘めている。(優先シナリオ)
一方で、947を割り込めば、カウントを再考することが必要であり、
それは、未だ2015/12/4以来の下落トレンドが続いていると考えるのが自然であり、
それは先に、755を目指すと考える。
つまり、東映は、買い目線で、このボックスの上下をスイングするとともに、
947をロスカットラインとして上をねらう。
ただし、ボックスの下離れがあれば、速やかに投げる。
という戦略かと思う。
ご参考。
いうまでもありませんが、投資は自己責任でお願いいたします。
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