2019年10月07日
ネットにて防災情報を調べてみました。
こんばんは、hisaです!
台風が近づいてきますね...
そして今回は今年最強の台風になるのではないかというほどの強さだそうです。
去年の関西地区を襲った台風21号を思い出しますね
停電や断水となると普段当たり前のように使う電気や水が使えません。
そんなとなとき、ちょっとしたもので被災時に役立つ道具に変身しちゃうんです。
今回はそのちょっとしたもの新聞紙について紹介したいと思います!
新聞紙はどんな場面で役立つ?
1.保温ができる
新聞紙を開いて体に巻いてみてください。
とても温かいんです!
災害時は毛布や寝袋などがあればいいのですが、電気が使えない中で毛布などがない場合は足元や体に巻いて体温が下がるのを防ぐことができます。
2.トイレになる
災害のとき、トイレの水が流せないことは衛生面でも致命的です。
そんなときに新聞紙を使ってみてください。
まずは洋式トイレの内蓋を開け、ビニール袋をかぶせます。
その上に内蓋を下げてビニール袋を固定し、その中に新聞紙も広げて入れます。
そうすると用を足したあとにビニール袋ごと包んで捨てることができるのでオススメです!
3.スープや飲み物を入れる容器になる
これもビニール袋と一緒に使います。
新聞を容器の形に折り、その上からスーパーなどで見かける肉や卵を入れる小さな袋を被せ、その中に液体のものを入れるとコップになるんです!
4.スリッパになる
大きな地震では多いかもしれないですが、
割れた窓ガラスや砕けた瓦礫が道に散らばってるところを歩くのは素足では危険ですよね。
そんなとき、足を載せたまま包み込むように織り込むことでスリッパに変身します。
どうしても履物がないときはおすすめですね。
最後に
いつ、どんなときに起こるかわからないのが災害です。
いざ起こったとしても少しでも身近で防災の知識があれば少しでも落ち着いて行動ができるはず!
備えあれば憂いなし
ですよ
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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