2014年01月23日
京都牝馬ステークス 2014 展望
目指すは牝馬マイル女王!!
G3 京都牝馬ステークス 2014 の展望です!
ヴィクトリアマイルへのステップレース!新4歳馬世代の実力は!?
【今週の重賞レース】
アメリカジョッキークラブカップ 2014 展望
東海ステークス 2014 展望
それではどうぞ!
京都牝馬ステークス 2014 の展望です。
舞台は京都1600mのマイル戦。
明けて4歳となった牝馬の活躍が目立つレースです。
基本的には淀みないペースになり、
差し、追込みでの決着が目立つのがこの京都マイル。
今回もその方向で考えてよさそうです。
血統的にはディープインパクト産駒がめっぽう強いという点と、
やはりSS系、ミスプロ系、ノーザンダンサー系の組み合わせが来ています。
注目馬を見ていきましょう!!
まずは4歳馬のウリウリ。
昨年牝馬3歳路線でもいいところまではいっていたんですが、勝つまでには至らず。
ただ、前走1000万京都1800mでの勝利は今後を期待させる勝ち方でした。
この馬の魅力はディープインパクト産駒ならではの爆発的な瞬発力。
まさに今回の舞台はうってつけだと思います。
秋華賞では10着ながら、メイショウマンボに0.4秒差ならそこまで差はない感じですし、
今回のメンバーで考えると頭でもおかしくありません。
次に、2年前のこのレースの勝ち馬、ドナウブルー。
ヴィクトリアマイル2着をはじめ、牡馬に混じってのG1マイル路線で活躍しているので、
はっきりいってこのメンバーなら格が一つ上です。
ディープインパクト産駒でこのコースも得意ですし、
好位から安定感のある競馬ができるので馬券ははずさないでしょう。
これがラストランとのことですが、そのあたりがどうでるかですね。
調教はよさそうですし、あえてここで引退なら有終の美を飾るかもしれません。
末脚を期待したいのが、ゴールデンナンバー。
いわゆる後方一気タイプの追込み馬で、ほとんどのレースで上がり最速を記録しています。
前走愛知杯はペースもあわず、距離も長かったので大敗も度外視。
京都外回りはベストだと思うので、本命候補に挙げたいですね。
穴っぽいところでは、ミッドサマーフェアは復活の兆し。
もともといい脚をもっている馬でしたし、
これまでそこそこ長い距離を使っていましたが、前走中山マイルで上がり最速でおしくも3着。
これが京都外回りなら突き抜けていたと思うので、この舞台替わりはチャンスです。
【今週の重賞レース】
アメリカジョッキークラブカップ 2014 展望
東海ステークス 2014 展望
気になる中穴党・大穴党ランキングはこちら!
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G3 京都牝馬ステークス 2014 の展望です!
ヴィクトリアマイルへのステップレース!新4歳馬世代の実力は!?
【今週の重賞レース】
アメリカジョッキークラブカップ 2014 展望
東海ステークス 2014 展望
それではどうぞ!
第49回 京都牝馬ステークス(GIII) |
京都牝馬ステークス 2014 の展望です。
舞台は京都1600mのマイル戦。
明けて4歳となった牝馬の活躍が目立つレースです。
基本的には淀みないペースになり、
差し、追込みでの決着が目立つのがこの京都マイル。
今回もその方向で考えてよさそうです。
血統的にはディープインパクト産駒がめっぽう強いという点と、
やはりSS系、ミスプロ系、ノーザンダンサー系の組み合わせが来ています。
注目馬を見ていきましょう!!
まずは4歳馬のウリウリ。
昨年牝馬3歳路線でもいいところまではいっていたんですが、勝つまでには至らず。
ただ、前走1000万京都1800mでの勝利は今後を期待させる勝ち方でした。
この馬の魅力はディープインパクト産駒ならではの爆発的な瞬発力。
まさに今回の舞台はうってつけだと思います。
秋華賞では10着ながら、メイショウマンボに0.4秒差ならそこまで差はない感じですし、
今回のメンバーで考えると頭でもおかしくありません。
次に、2年前のこのレースの勝ち馬、ドナウブルー。
ヴィクトリアマイル2着をはじめ、牡馬に混じってのG1マイル路線で活躍しているので、
はっきりいってこのメンバーなら格が一つ上です。
ディープインパクト産駒でこのコースも得意ですし、
好位から安定感のある競馬ができるので馬券ははずさないでしょう。
これがラストランとのことですが、そのあたりがどうでるかですね。
調教はよさそうですし、あえてここで引退なら有終の美を飾るかもしれません。
末脚を期待したいのが、ゴールデンナンバー。
いわゆる後方一気タイプの追込み馬で、ほとんどのレースで上がり最速を記録しています。
前走愛知杯はペースもあわず、距離も長かったので大敗も度外視。
京都外回りはベストだと思うので、本命候補に挙げたいですね。
穴っぽいところでは、ミッドサマーフェアは復活の兆し。
もともといい脚をもっている馬でしたし、
これまでそこそこ長い距離を使っていましたが、前走中山マイルで上がり最速でおしくも3着。
これが京都外回りなら突き抜けていたと思うので、この舞台替わりはチャンスです。
【今週の重賞レース】
アメリカジョッキークラブカップ 2014 展望
東海ステークス 2014 展望
気になる中穴党・大穴党ランキングはこちら!
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サダムパテックの本当の距離適性は?
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