2013年11月15日
東京スポーツ杯2歳ステークス 2013 展望
今後のクラシックを占う一戦!G3 東京スポーツ杯2歳ステークス 2013 の展望です!
ダービー馬、凱旋門賞2着馬を輩出する出世レース!!
それではどうぞ!
第18回 東京スポーツ杯2歳ステークス 2013 です。
舞台は東京1800m。
今回の東京開催の重賞では、毎日王冠と府中牝馬Sが記憶に新しいところ。
どちらもスローペースからの瞬発力勝負でしたし、
特に府中牝馬は上がり3Fが32.8と過去最速を記録。
それだけスローだったということですが、
どうやらこのレースもそうなりそうな様相を呈しています。
先行馬と逃げたことがある馬はいますが、
絶対逃げなきゃという馬はせいぜいオールステイぐらいでしょうか。
そうなるとやはり瞬発力勝負であり、かつ位置取りがかなり重要になります。
戦績が少ない2歳馬ですが、
少なくとも先行して、いい上りで勝っている馬を抽出したいと思います。
まず注目はイスラボニータ。
フジキセキ産駒はこの東京1800mと相性がよく、
この馬も実際前走は東京1800mを先行して悠々勝利。
前々走の新潟2歳Sはこの世代屈指のハイレベルレースでしたし、
その中で2着は価値ある2着。
私はこのメンバーでは一枚上手だと思っています。
次に、サトノアラジンは1勝馬ですが注目度が高いです。
ディープインパクト産駒の東京1800mの実績は抜けていますし、
何よりも新馬戦の勝ち方が圧巻。
相手が相手だったのもありますが、
最後の直線をほぼ追わず持ったまま3馬身以上つけての圧勝。
先週エリザベス女王杯で2着になったラキシスの全弟ですし、
父ディープ母父ストームキャットの組み合わせは昨年のダービー馬
キズナと同じ血統。期待せずにはいられませんね。
ポテンシャルではイスラボニータを上回っていると思っています。
あとは競馬がどれだけうまいかですね。前走は外を廻しただけだったので。
実は同じ血統はもう1頭、ラングレーも、
ディープ×ストームキャットです。
前走スローからの瞬発戦となった東京2000mを先行して勝利。
サトノアラジンほどのインパクトはなかったものの、
内から馬群を裁いてじわじわ伸びて勝利。
競馬は上手そうな馬ですね。
やはりこれまであげた3頭が抜けている気がしますし、軸の中心になりそうです。
次いでマツリダゴッホ産駒のウインマーレライでしょうか。
まだまだ未知数のマツリダゴッホ産駒ですが、
短絡的に中山の馬と考えてしまいがちですが、
瞬発力のサンデー系とパワーのボールドルーラー系を持つ血であり、
先行しての瞬発力勝負であれば得意そう。
実際、新馬戦で東京1800mで33.2の上がり最速を記録しているのは
瞬発力がある証拠でしょう。
ただ、それでも中山の方が合いそうな気がしますけどね…。
穴っぽいところで1頭、ワンアンドオンリーはチャンスはありそうです。
ハーツクライはこのコースは得意コースですし、
ここ3戦は中団好位からのけいばで2着、1着、2着と安定した成績。
上がりもまずまず速い方ですし、マイルより1800mの方が面白そうです。
上位3頭が強い気はしますが、まだまだ2歳馬。逆転があっても不思議ではありません。
さて、なんだかんだで3強+1+その他といった勢力図ですが、
もしかしたらガチガチ決着もあるかもしれませんね。
気になる中穴党・大穴党ランキングはこちら!
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ダービー馬、凱旋門賞2着馬を輩出する出世レース!!
それではどうぞ!
第18回 東京スポーツ杯2歳S(GIII) |
第18回 東京スポーツ杯2歳ステークス 2013 です。
舞台は東京1800m。
今回の東京開催の重賞では、毎日王冠と府中牝馬Sが記憶に新しいところ。
どちらもスローペースからの瞬発力勝負でしたし、
特に府中牝馬は上がり3Fが32.8と過去最速を記録。
それだけスローだったということですが、
どうやらこのレースもそうなりそうな様相を呈しています。
先行馬と逃げたことがある馬はいますが、
絶対逃げなきゃという馬はせいぜいオールステイぐらいでしょうか。
そうなるとやはり瞬発力勝負であり、かつ位置取りがかなり重要になります。
戦績が少ない2歳馬ですが、
少なくとも先行して、いい上りで勝っている馬を抽出したいと思います。
まず注目はイスラボニータ。
フジキセキ産駒はこの東京1800mと相性がよく、
この馬も実際前走は東京1800mを先行して悠々勝利。
前々走の新潟2歳Sはこの世代屈指のハイレベルレースでしたし、
その中で2着は価値ある2着。
私はこのメンバーでは一枚上手だと思っています。
次に、サトノアラジンは1勝馬ですが注目度が高いです。
ディープインパクト産駒の東京1800mの実績は抜けていますし、
何よりも新馬戦の勝ち方が圧巻。
相手が相手だったのもありますが、
最後の直線をほぼ追わず持ったまま3馬身以上つけての圧勝。
先週エリザベス女王杯で2着になったラキシスの全弟ですし、
父ディープ母父ストームキャットの組み合わせは昨年のダービー馬
キズナと同じ血統。期待せずにはいられませんね。
ポテンシャルではイスラボニータを上回っていると思っています。
あとは競馬がどれだけうまいかですね。前走は外を廻しただけだったので。
実は同じ血統はもう1頭、ラングレーも、
ディープ×ストームキャットです。
前走スローからの瞬発戦となった東京2000mを先行して勝利。
サトノアラジンほどのインパクトはなかったものの、
内から馬群を裁いてじわじわ伸びて勝利。
競馬は上手そうな馬ですね。
やはりこれまであげた3頭が抜けている気がしますし、軸の中心になりそうです。
次いでマツリダゴッホ産駒のウインマーレライでしょうか。
まだまだ未知数のマツリダゴッホ産駒ですが、
短絡的に中山の馬と考えてしまいがちですが、
瞬発力のサンデー系とパワーのボールドルーラー系を持つ血であり、
先行しての瞬発力勝負であれば得意そう。
実際、新馬戦で東京1800mで33.2の上がり最速を記録しているのは
瞬発力がある証拠でしょう。
ただ、それでも中山の方が合いそうな気がしますけどね…。
穴っぽいところで1頭、ワンアンドオンリーはチャンスはありそうです。
ハーツクライはこのコースは得意コースですし、
ここ3戦は中団好位からのけいばで2着、1着、2着と安定した成績。
上がりもまずまず速い方ですし、マイルより1800mの方が面白そうです。
上位3頭が強い気はしますが、まだまだ2歳馬。逆転があっても不思議ではありません。
さて、なんだかんだで3強+1+その他といった勢力図ですが、
もしかしたらガチガチ決着もあるかもしれませんね。
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