2013年11月07日
エリザベス女王杯 2013 展望
牝馬女王の決戦!G1 エリザベス女王杯 2013 の展望です!
今年も古馬vs三歳馬の構図!!どちらが有利か!?
それではどうぞ!
第38回 エリザベス女王杯 2013 です。
舞台は京都外回り2200mです。
外回りというと、直線が長く3コーナーあたりから下り坂。
長くいい脚を使えるのが必須条件で、
差しも決まりやすいものの、
縦長になると2009年のクイーンスプマンテ、テイエムプリキュアの二頭逃げで、
ブエナビスタ届かずのような展開になることも稀ではありません。
今年は、アグネスワルツ、エディン、セキショウ、ヴィルシーナとズラリ。
ヴィルシーナやセキショウは番手でもともかく、
アグネスワルツとエディンは逃げてナンボでしょうし、
騎手を見てもやはり逃げたそう。
必然的に縦長、ハイペースになりそうで、2番手集団の出方によっては
逃げ馬にもチャンスはありそうですね。
血統的なキーワードで言えば、ディープインパクトはやはりこういう舞台は強く、
キングカメハメハ、ホワイトマズル、ジャングルポケットも抜けた強さがあります。
さて、これらを踏まえて注目馬を見ていきましょう!!
まずは牝馬二冠達成のメイショウマンボ。
一瞬の切れ味のあるタイプではないものの、
まさに長くいい脚を使えるタイプで、
オークスも秋華賞もその特徴を生かして勝てたイメージですね。
そしてこの逃げ馬が多いメンバー構成はこの馬にとってはプラス材料。
上がりがかかってナンボなので十分ここでも力は示せるでしょう。
あとは古馬に対してどうか。
古馬の代表格、ヴィルシーナあたりが男馬にはどうにも敵わないところを考えると、
今回の古馬のレベルは高いとは言えず、3歳馬にも十分チャンスがあると思います。
もう1頭3歳馬ではこの馬の存在が大きいですね。デニムアンドルビー。スタートに難があるこの馬は、京都小回りでの秋華賞は予想通り取りこぼしてしまいましたが、
今回は外回り。まさに待っていた舞台でしょうし、長くいい脚は世代屈指。
父ディープインパクト×母父キングカメハメハと最高級血統の適性も抜群。
出遅れが怖い部分もあるんですが、軸候補でしょうね。
古馬勢は昨年の1,2,3着が揃い踏み。
昨年優勝馬レインボーダリアは近走絶不調。
ちょっとあまりにも調子が悪いので、よほど調教で変わり身を見せないと買えないですね。
2着だったヴィルシーナは今年ヴィクトリアマイルで悲願のG1獲得。
牡馬との対戦も重ねるもあまり結果は出せていません。
とはいえ一線級を相手に大敗しているわけではなく、
距離の問題もあるのでそこまで弱い馬というイメージはありません。
ただ、この馬のベストは恐らく2000mまで。
ゆったりとしたペースで先行できた去年と比べ、
厳しいペースになりそうな今回はなかなか厳しいのではという見方です。
昨年3着だったピクシープリンセスは抽選対象ですので展望では除外します。
他の古馬では、ヴィクトリアマイル2着、府中牝馬Sを勝利したホエールキャプチャ。
2ケタ着順か連対かという難しい馬ですが、
やはりこの馬のベストは東京マイルであって、
先日の府中牝馬も超スローペースからの競馬だったので1800mの競馬とは言えず、
今回の京都2200mが合うとは思えません。
二年前のこのレース4着があるものの、
この時は3歳で絶好調期、自分のペースで競馬ができたことが大きいので、
枠にもよりますがペースを握れなさそうな今回は厳しい気がします。
上がり馬で面白そうなのがラキシスとエディン。
共に京都2200mを勝ち上がっており、適性は抜群。
ラキシスはその前走もチグハグの競馬ながらちゃっかり勝利しており、
まだまだ底が見えない3歳馬といえます。
エディンもジャングルポケット産駒の逃げ馬で、
逃げ馬の中では一番面白い存在だと思います。
あとはアロマティコあたりもこの舞台で、いつもの切れ味がどう変わるか見ものですね。
気になる中穴党・大穴党ランキングはこちら!
スポンサード リンク
今年も古馬vs三歳馬の構図!!どちらが有利か!?
それではどうぞ!
第38回 エリザベス女王杯(GI) |
第38回 エリザベス女王杯 2013 です。
舞台は京都外回り2200mです。
外回りというと、直線が長く3コーナーあたりから下り坂。
長くいい脚を使えるのが必須条件で、
差しも決まりやすいものの、
縦長になると2009年のクイーンスプマンテ、テイエムプリキュアの二頭逃げで、
ブエナビスタ届かずのような展開になることも稀ではありません。
今年は、アグネスワルツ、エディン、セキショウ、ヴィルシーナとズラリ。
ヴィルシーナやセキショウは番手でもともかく、
アグネスワルツとエディンは逃げてナンボでしょうし、
騎手を見てもやはり逃げたそう。
必然的に縦長、ハイペースになりそうで、2番手集団の出方によっては
逃げ馬にもチャンスはありそうですね。
血統的なキーワードで言えば、ディープインパクトはやはりこういう舞台は強く、
キングカメハメハ、ホワイトマズル、ジャングルポケットも抜けた強さがあります。
さて、これらを踏まえて注目馬を見ていきましょう!!
まずは牝馬二冠達成のメイショウマンボ。
一瞬の切れ味のあるタイプではないものの、
まさに長くいい脚を使えるタイプで、
オークスも秋華賞もその特徴を生かして勝てたイメージですね。
そしてこの逃げ馬が多いメンバー構成はこの馬にとってはプラス材料。
上がりがかかってナンボなので十分ここでも力は示せるでしょう。
あとは古馬に対してどうか。
古馬の代表格、ヴィルシーナあたりが男馬にはどうにも敵わないところを考えると、
今回の古馬のレベルは高いとは言えず、3歳馬にも十分チャンスがあると思います。
もう1頭3歳馬ではこの馬の存在が大きいですね。デニムアンドルビー。スタートに難があるこの馬は、京都小回りでの秋華賞は予想通り取りこぼしてしまいましたが、
今回は外回り。まさに待っていた舞台でしょうし、長くいい脚は世代屈指。
父ディープインパクト×母父キングカメハメハと最高級血統の適性も抜群。
出遅れが怖い部分もあるんですが、軸候補でしょうね。
古馬勢は昨年の1,2,3着が揃い踏み。
昨年優勝馬レインボーダリアは近走絶不調。
ちょっとあまりにも調子が悪いので、よほど調教で変わり身を見せないと買えないですね。
2着だったヴィルシーナは今年ヴィクトリアマイルで悲願のG1獲得。
牡馬との対戦も重ねるもあまり結果は出せていません。
とはいえ一線級を相手に大敗しているわけではなく、
距離の問題もあるのでそこまで弱い馬というイメージはありません。
ただ、この馬のベストは恐らく2000mまで。
ゆったりとしたペースで先行できた去年と比べ、
厳しいペースになりそうな今回はなかなか厳しいのではという見方です。
昨年3着だったピクシープリンセスは抽選対象ですので展望では除外します。
他の古馬では、ヴィクトリアマイル2着、府中牝馬Sを勝利したホエールキャプチャ。
2ケタ着順か連対かという難しい馬ですが、
やはりこの馬のベストは東京マイルであって、
先日の府中牝馬も超スローペースからの競馬だったので1800mの競馬とは言えず、
今回の京都2200mが合うとは思えません。
二年前のこのレース4着があるものの、
この時は3歳で絶好調期、自分のペースで競馬ができたことが大きいので、
枠にもよりますがペースを握れなさそうな今回は厳しい気がします。
上がり馬で面白そうなのがラキシスとエディン。
共に京都2200mを勝ち上がっており、適性は抜群。
ラキシスはその前走もチグハグの競馬ながらちゃっかり勝利しており、
まだまだ底が見えない3歳馬といえます。
エディンもジャングルポケット産駒の逃げ馬で、
逃げ馬の中では一番面白い存在だと思います。
あとはアロマティコあたりもこの舞台で、いつもの切れ味がどう変わるか見ものですね。
気になる中穴党・大穴党ランキングはこちら!
|
| ||
|
|
競馬情報サイトの情報を利用してみたら
1,000円が93,500円に!!
「お金を儲けたい!」その一心で「当たる競馬情報を
提供しているサイトを探そう」とある男が一念発起。
「お金を儲けたい!」その一心で「当たる競馬情報を
提供しているサイトを探そう」とある男が一念発起。
何百という競馬情報サイトに登録し、本気で
当たる競馬情報サイトを調べた結果出た結論。
それは・・
「世の中に当たる競馬情報サイトは存在します」
そのサイトと詳しい検証内容はこちらから
実際に馬券を買って体当たりで検証しました。
もちろん【無料情報】もあるようですし、
秋のG1シーズンで勝ちたい方は今すぐ登録しておくことをオススメします。
スポンサード リンク