2013年10月16日
菊花賞 2013 展望
クラシック最終戦!G1 菊花賞 2013 の展望です!
三冠レースの最終戦にして最も過酷な3000m。
今年も血統がものを言うのか!?
それではどうぞ!
第74回 菊花賞 2013 です。
京都3000mで行われる最後の一冠。
数あるG1レースの中でも、極めて血統が注目されるレースです。
近年では父ステイゴールド×母父メジロマックイーンという
通称ステマ配合(誰かが言ってた)が二連覇中です。
かつてはダンスインザダークの血が大きく取り上げられましたが、
今年は直仔も母父としても産駒はいないようです。
あとはリアルシャダイ、トニービンの血はたびたび注目されます。
実力的に抜けた馬はいますが、血統に注目してみていきましょう。
とりあえずはこの馬、エピファネイアですね。
実績、実力では圧倒的で、前走神戸新聞杯の勝ちっぷりをみると
盤石といったところでしょう。
血統を見ると、父はシンボリクリスエス。
これが実際微妙なところで、長距離を走っている数自体少ないものの、
長距離実績がある産駒はモンテクリスエスぐらい。
父だけ見れば平均以下とみていいでしょう。
ただ、母父スペシャルウィーク。これはプラス材料です。
トータルすると平均ぐらいの評価でしょうか。
今の所、菊花賞だからこそ、この血統では本命にしたくない気がしますが…。
同じ理由でユールシンギングもちょっと手を出し辛いです。
父の血統で注目したいのがマジェスティーハーツ。
再三このブログでは言ってることですが、「ハーツクライ産駒の距離延長は買い」です。
実際、前走から800m距離延長した神戸新聞杯で2着好走。
ただ、父ハーツクライ自身は菊花賞は惨敗、母父ボストンハーバーは短距離血統と
手放しで喜べるような血統とは言えません。
ただ、注目はしておくべき血統です。
2年連続の父となっているステイゴールド産駒は今年はケイアイチョウサンのみ。
母父はシンボリクリスエスで、母母父はミルジョージですが、
まぁ、総合的に見て紐候補といったところでしょうか。
あとは京都得意のジャングルポケット産駒が3頭登録。
中でもダービーフィズはセントライト記念2着で好走。
母マンハッタンフィズは菊花賞馬マンハッタンカフェの全妹と、
父系、母系ともにバランスの良さそうな高血統です。
調子が良ければ本命にしても面白いかもしれません。
続いてトニービンの血に注目。
サトノノブレスは父ディープインパクト、母父トニービンという血統です。
この父ディープインパクトが意外と鬼門で、
これだけリーディング圧勝していますが、2600m以上の勝ち馬はゼロ。
菊花賞についてもこの2年で8頭のディープ産駒が挑みましたが、
ベールドインパクトの4着が最高。
トーセンラーの三着が最高でした。失礼しました。
同様に母父トニービンであったロードアクレイムも昨年出走していますが、
6着に敗れており、そこまで信用はできないのが本音です。
1頭穴っぽくておもしろい血統がいました、ヤマイチパートナーです。
父サムライハートは母がエアグルーヴで母父トニービンです。
また、母父はリアルシャダイといかにも長距離血統。
正直実力的には不足している感じですが、総じて菊花賞ではそういう馬が穴をあけるものです。
さすがに本命にはしないと思いますが、相手としては面白そうです。
さて、ざっと注目馬を見てきましたが、まだまだ本命は決めかねています。
抽選対象の馬もいますので、そのあたりも含めて総合判断したいと思います。
気になる中穴党・大穴党ランキングはこちら!
◎15クロタカから3連単20点推奨 3連単 15-8-5 50,210円 大的中
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三冠レースの最終戦にして最も過酷な3000m。
今年も血統がものを言うのか!?
それではどうぞ!
第74回 菊花賞(GI) |
第74回 菊花賞 2013 です。
京都3000mで行われる最後の一冠。
数あるG1レースの中でも、極めて血統が注目されるレースです。
近年では父ステイゴールド×母父メジロマックイーンという
通称ステマ配合(誰かが言ってた)が二連覇中です。
かつてはダンスインザダークの血が大きく取り上げられましたが、
今年は直仔も母父としても産駒はいないようです。
あとはリアルシャダイ、トニービンの血はたびたび注目されます。
実力的に抜けた馬はいますが、血統に注目してみていきましょう。
とりあえずはこの馬、エピファネイアですね。
実績、実力では圧倒的で、前走神戸新聞杯の勝ちっぷりをみると
盤石といったところでしょう。
血統を見ると、父はシンボリクリスエス。
これが実際微妙なところで、長距離を走っている数自体少ないものの、
長距離実績がある産駒はモンテクリスエスぐらい。
父だけ見れば平均以下とみていいでしょう。
ただ、母父スペシャルウィーク。これはプラス材料です。
トータルすると平均ぐらいの評価でしょうか。
今の所、菊花賞だからこそ、この血統では本命にしたくない気がしますが…。
同じ理由でユールシンギングもちょっと手を出し辛いです。
父の血統で注目したいのがマジェスティーハーツ。
再三このブログでは言ってることですが、「ハーツクライ産駒の距離延長は買い」です。
実際、前走から800m距離延長した神戸新聞杯で2着好走。
ただ、父ハーツクライ自身は菊花賞は惨敗、母父ボストンハーバーは短距離血統と
手放しで喜べるような血統とは言えません。
ただ、注目はしておくべき血統です。
2年連続の父となっているステイゴールド産駒は今年はケイアイチョウサンのみ。
母父はシンボリクリスエスで、母母父はミルジョージですが、
まぁ、総合的に見て紐候補といったところでしょうか。
あとは京都得意のジャングルポケット産駒が3頭登録。
中でもダービーフィズはセントライト記念2着で好走。
母マンハッタンフィズは菊花賞馬マンハッタンカフェの全妹と、
父系、母系ともにバランスの良さそうな高血統です。
調子が良ければ本命にしても面白いかもしれません。
続いてトニービンの血に注目。
サトノノブレスは父ディープインパクト、母父トニービンという血統です。
この父ディープインパクトが意外と鬼門で、
これだけリーディング圧勝していますが、2600m以上の勝ち馬はゼロ。
菊花賞についてもこの2年で8頭のディープ産駒が挑みましたが、
ベールドインパクトの4着が最高。
トーセンラーの三着が最高でした。失礼しました。
同様に母父トニービンであったロードアクレイムも昨年出走していますが、
6着に敗れており、そこまで信用はできないのが本音です。
1頭穴っぽくておもしろい血統がいました、ヤマイチパートナーです。
父サムライハートは母がエアグルーヴで母父トニービンです。
また、母父はリアルシャダイといかにも長距離血統。
正直実力的には不足している感じですが、総じて菊花賞ではそういう馬が穴をあけるものです。
さすがに本命にはしないと思いますが、相手としては面白そうです。
さて、ざっと注目馬を見てきましたが、まだまだ本命は決めかねています。
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