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G2 神戸新聞杯 2013 の結果＆回顧です！

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それではどうぞ！

第61回 神戸新聞杯（GII）

以下、神戸新聞杯 2013 の結果です。

1着　エピファネイア　◎
2着　マジェスティハーツ　×
3着　サトノノブレス　▲
4着　アクションスター
5着　タマモベストプレイ


堅めですが三連複的中です！！
結果としては納得、安心の結果でしたね。

エピファネイアは貫禄の勝利。
やはりここではレベルが一枚上でした。
福永Ｊもやっと乗りこなせたと嬉しそうでしたね。

3000mとなる菊花賞で懸念材料が無いわけではないですが、
一歩、二歩リードしているのは確かです。


2着にはハーツクライ産駒のマジェスティハーツ。
やはり距離延長はプラスになりましたね。
最後方からすばらしい末脚、最速上がりで見事に2着確保。
ただ、菊花賞はどうでしょうか。
血統適性的には京都はプラスではない気がするので
様子見ですね。有馬なら買いたい馬ですが。


3着にはちゃっかりディープ産駒のサトノノブレス。
前目での競馬になりましたが、よく粘ったと思います。
強い馬だとは思います。
ただ、菊花賞ではなかなか苦しい戦いになるかと思います。
菊花賞では過去ディープインパクト産駒は3着が最高。
父自体は素晴らしい競馬したレースですし、
実質はステイヤーだと言われていましたが、
結果を残しまくっている東京2400ｍと比べて、
結果が出ていないのが実情です。
どうもベールドインパクトと被りますし、
もうひとつスタミナが必要なのかなと。
まぁ、現時点でですが…。


対抗に推したテイエムイナズマは出遅れ、
最後方からの競馬が響きましたね。
スタートが良い馬ではないんですが、
明らかに一頭ポツンでは厳しいです。
それでも最後は上がり3位で8着にまとめましたが…。


さて、エピファネイアの圧勝で終わった今年の神戸新聞杯。
菊に向けて視界良好といったところ。
セントライト記念を見ても、このレースをみても
エピファネイアのポテンシャルに匹敵する馬がいないのは事実ですし、
これから菊花賞までの間によほどの馬がでない限り、
適性云々ではなく力的にエピファネイアが本命ですね。

父シンボリクリスエスは菊花賞を回避して天皇賞に臨んだ馬。
産駒としても3000m超で活躍した馬と言えばモンテクリスエスぐらい。
確たる信用は低いものの、長距離自体が苦手とは思えないので
普通にいけば普通に勝てると思っています。

あとはいかにも菊花賞向きの馬がでてくるかどうかですね。


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